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2008年8月の31件の記事

2008年8月31日 (日)

バラ満開_エルベショーン

Dsc_9715r1以前の記事「MAMIYA-6で_京成バラ園」でエルベショーンを撮ったものを載せています(同じ日に撮っています)。MAMIYA-6という古いカメラで、フィルムは6x6ブローニー判です。違った感じの写真ですので、ご覧ください。こちらはD200で撮っています。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f4  1/100sec.(ISO100)

Dsc_9758rs2フィッシュアイズームで17mm相当で撮っています。三脚を使っていないのでISOを320に上げています。

エルベショーン(Elveshorn)
系統:フロリバンダ系(F)
作出年:1985年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:濃いローズピンクの花を咲かせ、花持ちがよい。半直立性で樹高は1m以内。別名は「コルボタフ(=妖精の角笛)」。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f5.6  1/180sec.(ISO320)

2008年8月30日 (土)

バラ満開_ロージィ カーペット

Dsc_9938rs1花風景写真の必需品レンズである「清原光学ベス単型ソフトフォーカスレンズ」で撮りました。
何ともいえないピンクと青空の青々しさを絵画調に表現したいと思い、ソフトフォーカスレンズを手にしました。

KIYOHARA-SOFT VK50R F4.5  at f不明  1/320sec.(ISO100)

Dsc_9906rs2よくもまあ、こんなに奇麗なピンク色になるもんだと感心しています。6月の強烈な陽射しで、せっかくのピンクと中心部の白が太陽光を反射して飛ばないようにPLフィルターの効果をフルにかけています。

ロージィ カーペット(Rosy Carpet)
系統:シュラブ・ローズ(S)
作出年:1983年
作出国:オランダ
作出者:インタープランツ
特徴:株を覆うほど花が咲き、花もちのよい品種。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/400sec.(ISO100)

2008年8月29日 (金)

バラ満開_アンジェラ

Dsc_0005rs1ピンクのバラ、アンジェラのトンネルです。
フィッシュアイズームレンズ10mm相当で撮っています。
カメラは、Nikon D200です。
右の小屋で暑いからか、休んでいる人もいます。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f8  1/250sec.(ISO100)

Dsc_0009r2アンジェラのトンネルに近寄ってみました。
16mm相当で撮っています。

アンジェラ(Angela)
系統:クライミング・フロリバンダ・ローズ系(ClF)
作出年:1988年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:カップ咲きの小輪花が絶え間なく咲く。木バラのようにも仕立てられる。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f8  1/640sec.(ISO100)

2008年8月28日 (木)

バラ満開_ブルグント'81

Dsc_9638rs1バラといったら、コレ!って感じのバラらしいバラ。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/320sec.(ISO100)

Dsc_9654r2サンダンス」と一緒に咲いています。

ブルグント'81(Burgund'81)
系統:ハイブリッド・ティー系(HT)
作出年:1981年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:ビロードのような赤い花弁が特徴の花です。他の品種に比べ、やや遅咲きで、高温期にも花もちがよく、栽培しやすいとても丈夫な品種です。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/180sec.(ISO100)

2008年8月27日 (水)

バラ満開_サンダンス

Dsc_9670rスカッとするオレンジ色のバラ、サンダンスです。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/1000sec.(ISO100)

Dsc_9682rs2水滴も綺麗ですね。

サンダンス(Sundance)
系統:ハイブリッド・ティー系(HT)
作出年:2004年
作出国:アメリカ
作出者:J&P
特徴:鮮やかなオレンジ色で、弁端が赤の糸覆輪になります。剣弁高芯咲き。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

2008年8月26日 (火)

バラ満開_休憩

6時に入園して1時間半程度撮影したところで休憩です。
「ふぅ~」

京成バラ園はバラの季節にローズフェスティバル(今年は5/9(金)~6/15(日))と題して、さまざまなイベントを実施しています。
シーズン中の土日の6日間に限り(今年は5/17,18,24,25,31,6/1)、通常の入園時間9:00に対し、6:00入園ができます(=早朝入園「おはようローズガーデン」)。

P10003006/1(日)、朝食付おはようチケット1,500円で入園しました。
(朝食なしは、おはようチケット1,000円。9:00入園は800円)
ご覧のとおりパン、コーヒー、サラダ、スープです。
ラ・ローズというレストランの前のテラスで朝食です。
朝日を浴びながらの朝食っていいですよ。しかもバラ園を景色に・・・、しあわせだなあ。

食べ終わったら、続きの撮影をがんばるぞ!!!

NTT DoCoMo P905i  at f2.8  1/4390sec.

2008年8月25日 (月)

バラ満開_真っ赤な

Dsc_9846rs1バラといえば赤。
真っ赤なバラを撮るのは難しい。
まず、痛んでいない綺麗な花びらのバラを探すのがひと苦労。
赤は痛みやすいのか、花びらの一部が、どす黒く(どす赤黒い?)なっているものが多い。
デジタルで赤を綺麗に見せるのが難しい。
で、写真のバラはまあまあかな。
x2テレコンバーターを使っています。(カメラはD200)
210mm F5.6のマクロレンズに化けています。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S + Ai Teleconverter TC-200  at f11  1/20sec.(ISO100)

Dsc_9851rs2やや日陰に咲いているので水滴(昨晩の雨による)が乾ききっていません。
テレコンバーターのせいで2絞り分暗くなっています。そのためシャッタースピードが何と1/6。

バラの名前の記録を忘れてしまいました。

バラ名 不明
系統:不明
作出年:不明
作出国:不明
作出者:不明
特徴:不明

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S + Ai Teleconverter TC-200  at f11  1/6sec.(ISO100)

2008年8月24日 (日)

バラ満開_桃色の

Dsc_9860rs1ピンクじゃなくて桃色なんです。
このバラを見て「桃」の色とそっくりと思いました。
「桃」って、フルーツの桃ですよ。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

Dsc_9868rs2「桃」色と水滴がマッチしているので、花びらに思い切り近づきました。バラ名のチェックを忘れてしまいました。残念。

バラ名 不明
系統:不明
作出年:不明
作出国:不明
作出者:不明
特徴:不明

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/125sec.(ISO100)

2008年8月23日 (土)

バラ満開_ラ セビリアーナ

Dsc_0004rs綺麗な真紅がすばらしい。
フィッシュアイズームレンズ14mm相当で撮っています。カメラはD200。

ラ セビリアーナ(La Sevillana)
系統:修景(※)
作出年:1978年
作出国:フランス
作出者:メイアン
特徴:花がたえることなく咲き続けます。枝の下からも多くの花をつけるため、とても華やかです。

(※)修景…修景用バラ。手入れが少なくても丈夫に育つことを目的に作出された系統で、寒さや病気に強く、公園や道路際などの植え込みにも向きます。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f8  1/640sec.(ISO100)

2008年8月22日 (金)

バラ満開_エスメラルダ

Dsc_9839rs1エスメラルダというピンクのバラです。
遠景にガゼボが見えています。
このガゼボは、京成バラ園の特徴の一つです。

ガゼボ(Gazebo)~京成バラ園HPより:
庭園中央にはブライダルの第一人者である「桂由美」氏プロデュースによるガゼボがあります。
バラに囲まれたガゼボの前で皆に祝福されながらの憧れのウェディングはいかがですか。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/200sec.(ISO100)

Dsc_9842rs2寄り添って咲く2輪のエスメラルダ、何ともいえないピンクですね。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f4  1/500sec.(ISO100)

Dsc_9840rs3まだ、完全に咲いていないエスメラルダです。
昨晩の雨滴が残っています。

エスメラルダ(Esmeralda)
系統:ハイブリッド・ティー系(HT)
作出年:1981年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:深みのある明るいローズピンク色が鮮やかで、香りも強い半剣弁高芯咲きです。遅咲きで花もち、花つきもよく耐病性にも優れた品種です。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

2008年8月21日 (木)

バラ満開_ゴールデン メダイヨン

Dsc_9817rs1鮮やかな黄色でした。
絞り開放にして、背景がうるさくならないようにしました。
カメラはNikon D200。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/1000sec.(ISO100)

Dsc_9822r2「元気です!」という感じが伝わりますか?

ゴールデン メダイヨン(Golden Medaillon)
系統:ハイブリッド・ティー系(HT)
作出年:1984年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:花付きが良く、花弁の周りが波打つ独特な丸弁咲き。 耐病性も強い。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f11  1/160sec.(ISO100)

2008年8月20日 (水)

バラ満開_ブルー リバー

Dsc_9778rs1紫色系のバラは大好きです。
写真のブルー リバーの他にシャルル ドゥ ゴール、ブルー パフューム、ブルー バユー、ブルー ムーンなどがあります。

ブルー リバー(Blue River)
系統:ハイブリッド・ティー系(HT)
作出年:1984年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:花弁の中心は藤色、外弁が赤紫色に変化する花で、耐病性優れていて香りも素晴らしい品種です。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/800sec.(ISO100)

Dsc_9802r2花びらが散っていたので撮ってみました。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f8  1/320sec.(ISO100)

2008年8月19日 (火)

バラ満開_グレーフィン ソニア

Dsc_9594rs1晴れているので花色が飛ばないこととコントラストを出すために円偏光フィルターを使用しています。
昨晩の雨のため水滴が残っていて綺麗でしょ。
2枚とも絞り開放で撮っています。

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/320sec.(ISO100)

Dsc_9585rs2グレーフィン ソニア(Grafin Sonja)
系統:ハイブリッド・ティー系(HT)
作出年:1994年
作出国:ドイツ
作出者:コルデス
特徴:花びらの表より裏の方が濃く花色の対比が面白い。
        (花色は表弁が藤色で、裏弁が濃赤紫色)

Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/250sec.(ISO100)

2008年8月18日 (月)

バラ満開

Dsc_9572rs6/1(日)に京成バラ園で撮ったバラ満開の写真を何回かに分けて紹介します。この写真は駐車場に咲いている真っ赤なバラを入園前に撮ったものです。

Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)  at f8  1/2.5sec.(ISO100)

P1000301今回のメイン機材、カメラはNikon D200、レンズは105mmマクロ、2xテレコンバーターを付けています。さらにアングルファインダー、リモートコード、水準器を取り付けています。

NTT DoCoMo P905i  at f2.8  1/294sec.

撮影全体のデータは以下のとおり。
<撮影場所>
京成バラ園
千葉県八千代市大和田新田755
047-459-0106
<撮影日時>
2008/6/1(日)6:00-11:00
<天候>
天気:晴れ(昨晩は雨)
気温:撮影開始時14度、終了時23度
<カメラ>
Nikon D200
<レンズ>
Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S/Circular Polar Filter 52mm
Ai Teleconverter TC-200
Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
KIYOHARA-SOFT VK50R F4.5
Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
<機材>
GITZO三脚(脚エクスプローラーG2258、雲台G1275M)
アングルファインダーDR-6
リモートコードMC-30
水準器 UN DX 2way レベラー
Kenko 白レフ板/18%グレー標準反射板
HAKUBA GW-PRO seriesⅡ SHOULDER BAG L

2008年8月17日 (日)

小諸そば_もりそば

Img_2343_1もりそば・・・230円

小諸そば_かき揚げそば」に続いて今度はもりそばです。
写真にあるいなり寿司は2個で130円、追加で頼んだものです。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/15sec.(ISO200)

Img_2344_2もりそばアップの写真です。
麺のしこしこ感、味などトータルで、私にとっては、いまひとつといったところ。
でも230円と思えば、まあまあかな?

私の評価:★★☆☆☆(2点)

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/30sec.(ISO200)

2008年8月16日 (土)

小諸そば_かき揚げそば

Img_2272_1かき揚げそば・・・350円

立ち食い系のそば屋は好きなのでときどき行きます。
立ち食いそば屋さんの中では、いちばん清潔感が高いと私は思います。
味はそばもつゆもあっさりしており、万人受けするような気がします。かき揚げ天も胃にもたれる感じのしないさっぱりとした良い揚げ方がしてあると思います。

私の評価:★★★☆☆(3点)

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO200)

Img_2271_2お店の写真です。創業35周年とあります。

以下、店の情報です。

店名:小諸そば日本橋本店
住所:東京都中央区日本橋2-7-25
電話:03-3271-0807

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/250sec.(ISO200)

2008年8月15日 (金)

Vimon(ビモン)のランチ

Img_2623_1ランチ「すねバーグ」・・・1,380円
(ライス大盛無料)

駅の食事処とは思えない本格的なステーキ&ハンバーグの店、そして清潔感の高い店内。
ランチメニューの中で、ほぼ一番安いメニューの「すねバーグ」というハンバーグを注文しました。
ゼラチン質たっぷりのすね肉を100%使用とのこと。
「ガーリックトースト、ライスどちらにしますか?」と聞かれたので、ライスをお願いしました。大盛は無料とのことなので、大盛で。
焼き方を聞かれました。
えっ? ハンバーグなのにねぇ。
ミディアムでお願いしました。
ハンバーグは塩と胡椒で味付がしてあります。
温野菜、大根おろし(醤油をたらしてハンバーグを付けて食べます)、スープと写真にあるのがランチセットです。
さて、味のほうですが、肉は柔らかく脂も美味い、そして肉のところどころにコリコリ感。これが、すね肉なんだろうね。
このコリコリ感は好き嫌いの分かれるところでしょうが、私は好きです。
食べ物とは関係ありませんが、有料トイレ用のコインがもらえます。綺麗なトイレに行けますよ。

私の評価:★★★★☆(4点)

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/15sec.(ISO200)

Img_2624_2すねバーグのアップです。
いただきまーす。

以下、店の情報です。

店名:STEAK & HAMBURG Vimon(ビモン)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅1Fキッチンストリート
電話:03-3283-1841
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00) 
定休日:元日

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO200)

2008年8月14日 (木)

D700参上!!_試し撮り_Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S

引き続き試し撮りです。
Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sですが、これはDXフォーマットでは中途半端な焦点距離になってしまい(35mm換算値52.5-105mm)D200での出番は一度もなしのズームレンズです。
フィルムカメラFAを購入したときの話です。
当時の行きつけのカメラ屋でFAを勧められました。
お勧めのポイントは、
・マルチパターン測光オート撮影で露出失敗なし
・プログラムオートができる(バカチョンカメラに聞こえた)
・絞り&シャッタースピードの両優先オートができる
・フラッグシップを除きこれ以上のカメラは登場しない
でした。
当時、メインカメラがFE2、サブカメラがF2という体制で満足していました。そのため、お勧めのポイントのどれにも関心がありませんでした。
あまりに一生懸命に勧めるし、まあいいかなと思って、「それじゃあFAボディをください」と言いました。
「これは、標準ズームがセットになっているのでボディだけではだめなので、レンズもお願いしますよ。このレンズ、かなり性能が良いんですよ」と。
FAも欲しくないのにさらにレンズもなんて、無茶な・・・。
その当時、ズームレンズはAi Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5Sを持っていたので、まったく必要がないというのが理屈上の納得。
でも、FAとAi Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sを持たされて店を出てきました。
何で買ってしまったのかは謎です。
案の定、このカメラとレンズは新品同様の状態で除湿庫の主となっていました。
さすがにFAの方は最近、ときどき外に連れ出すことが増えてきましたが、レンズの方は相変わらず眠っています。
そんな、レンズでの試し撮りです。
あのカメラ店の店長の言葉「このレンズ、かなり性能が良いんですよ」だけは今でも忘れていません。

さて、、、、、、

今回の試し撮りは室内。
高感度特性が良いとのことなのでそれを試そうと。
ISO感度自動制御:する
制限上限感度:ISO6400
低速限界設定:1/60
こんな設定はD200じゃ恐ろしくてできませーーーん。
さらに、
ピクチャーコントロール:ニュートラル
アクティブDライティング:オート
にセットしてみました。
jpeg Fine 撮って出しです。

Dsr_0092_1モデルさんは、おなじみ「うちのモカ様」です。(最新のモカ様の記事「うちのモカ様_その5~生後3ヶ月ころ」)
モカ様は現在2歳2ヶ月のお嬢様です。

Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S  at f4  1/60sec.(ISO1600)

Dsr_0116_2高感度特性が良いとは聞いていましたが、これはすごい!!!
D700は撮影の幅を拡げてくれそうな予感。。。

Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S  at f4  1/60sec.(ISO1800)

Dsr_0064_3この古い標準ズームレンズも使えそうだな。
標準ズームといえばAi AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)を持っていますが、935gもあるのでD700と組み合わせると約2kgになってしまうので、手軽なスナップ向きじゃないからね。
ちなみにこれは250gと超軽量。
写真は、モデルに疲れてしまったモカ様です。

Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S  at f4  1/60sec.(ISO2200)

絞りとシャッタースピードが固定で、ISOが変化して適正露出になるというのは今までの経験にはありません。面白い!
ピクチャーコントロールに新しく追加された「風景」「ポートレート」もD700に入れました。徐々に操作に慣れてきています。
D700には、試し撮りをもう少ししてから本番撮影に登場してもらいます。

今回をもちましてD700の紹介は終了です。

2008年8月13日 (水)

D700参上!!_試し撮り_Ai Nikkor 35mm F2S

D700を手に入れたのはオートフォーカスではない広角系レンズと(DXフォーマットにより中途半端な焦点距離になってしまった)ズームレンズをフィルムカメラと同じサイズのフォーマットのデジタルで撮ってみたいというものでした。
だから試し撮りはD200では出番のあまりないAi Nikkor 35mm F2Sを選んでみました。

Dsr_0028_1ピクチャーコントロールをビビッドにしてjpeg撮って出しです。D200で撮るときはすべてRAWでとって、記憶色との調整をCapture NXでしています。D700はパッと見にはjpeg撮って出しでOKのように感じますが、本格撮影でいろいろやってみて判断しようと思います。

Ai Nikkor 35mm F2S  at f8  1/500sec.(ISO200)

Dsr_0024_2D700には35mmフィルムカメラと同じようなボケ味を期待しています。f4で撮ってみました。DXフォーマットよりもボケますね。(当たり前だね)

Ai Nikkor 35mm F2S  at f4  1/2000sec.(ISO200)

Dsr_0031_3手前のボケと奥のボケがどうなるかを試しました。古いけどAi Nikkor 35mm F2S、やっぱりいいレンズだなあという結論です。ところでこの花、キョウチクトウ(夾竹桃)という名前です。無茶苦茶丈夫なので街路樹として、あるいは高速道路沿いなどに植えられています。私はこの時期に咲くこの花がお気に入りです。ただし、猛毒(致死量は0.30mg/kgと青酸カリをも上回る植物毒の中では最も強力な毒)を持っているのでご注意を。

Ai Nikkor 35mm F2S  at f4  1/4000sec.(ISO200)

Dsr_0036_4ライブビューを試しました。
地面すれすれから狙っています。
でもアングルファインダーの方が楽だなあ。
D200用のDR-6は角窓タイプなのでD700には付かないし。

Ai Nikkor 35mm F2S  at f4  1/640sec.(ISO800)

Img_2630_5朗報!!!
F2、FA、FE2用のアングルファインダーDR-3です。
付属のアダプターリングDK-7を持っていたことに気づきました。
DR-3+DK-7でD700の丸窓にピッタリです。
調べてみるとDK-7の後継アダプターが現行品のアイピースアダプターDK-18だと。
おかげさまでDR-5をわざわざ買う必要がなくなった。
と同時にライブビューを使うこともなくなったのかも・・・。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/6sec.(ISO100)

続く。。。。。

2008年8月12日 (火)

D700参上!!_MB-D10

ついでに手に入れたマルチパワーバッテリーパック MB-D10です。
D200用のMB-D200を持っていてときどき使います。だから、ついでに・・・。
D700用のはバッテリーパック側にもマルチセレクターボタンが付いています。
縦位置に構えてフォーカスポイントを動かすには、かなり良い位置に付いています。
ベリーグッドです。
それでは、開封ドキュメントを!

Img_2539_1結構いい感じのデザインの箱です。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/10sec.(ISO100)

Img_2540_2開封!!!

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO100)

Img_2541_3まず出てきたのはMB-D10ではありません。
単3乾電池8本を入れるパックとそれらを収納するソフトケースです。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/13sec.(ISO100)

Img_2544_4最後にでてきたのがMB-D10です。
D200用のMB-D200に比べ、数段としっかりした作りです。
本体のD700よりもしっかりしていたりして。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/15sec.(ISO100)

Img_2548_5手前が単3乾電池8本を入れるパックとそれらを収納するソフトケースです。
D700用(D200用でもある)バッテリーEL-EN3eをMB-D10に入れたんじゃ5コマ/秒と本体だけの場合と変わらないんだって。
D3用のバッテリーEL-EN4a(18,900円)を入れると8コマ/秒になると。でも充電器クイックチャージャーMH-21(21,000円)が必要になるから、合計で39,900円。これはD3とかD2を持っている人用のコースだな、きっと。
単3乾電池で8コマ/秒になると書いてあるから、ニッケル水素充電池エネループを今度買って入れてみよう。
でも8コマ/秒が必要だった局面って、今までにあったんだっけ?

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/6sec.(ISO100)

続く。。。。。

2008年8月11日 (月)

D700参上!!_登場

いよいよ、D700の登場です。

Img_2531_1ビニール袋に入っているD700、さあ袋から出すぞぉ。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/8sec.(ISO100)

Img_2532_2ジャジャーン!
こんちわ、これから長い付き合いになるね。
よろしく~~~

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/5sec.(ISO100)

Img_2535_3うしろ姿です。
あれっ?
再生ボタンの位置がD200と違うぞ。
再生ボタンは、撮影後に確認が必要なときによく押します。
きっと、慣れるまで間違えてメニューボタンを押してしまうぞ。(D200の再生ボタンは「MENU」の場所にある)

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/6sec.(ISO100)

Img_2536_4アイピースシャッターが付いています。
私の保有するカメラでアイピースシャッターが付いているのは、F2とFA。
D700のアイピースシャッターは、ファインダーアイピース(丸窓)の脱落防止ロックも兼ねているようです。
こんなところニコンらしいですねぇ。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/4sec.(ISO100)

Img_2537_5プリント印刷された「D700」のエンブレム。
「D200」も彫り込んだものではなく、プリントだったけど。
さすがに「Nikon」ロゴマークは、彫り込んだものです。
どうでもいいんですけどね。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/4sec.(ISO100)

続く。。。。。

2008年8月10日 (日)

D700参上!!_開封

それでは、一度しか見られない開封光景をどうぞ!
(キヤノンのコンデジで撮っています)

Img_2519_1開封前のD700の箱です。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/15sec.(ISO100)

Img_2522_2ジャーーーン!
開封~~~
保証書には販売店印はありません。
購入時の領収書が保証書となりますって。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/25sec.(ISO100)

Img_2524_3昔と違って、かなり省スペースなところに入っていますね。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/8sec.(ISO100)

Img_2527_4全部出したところです。
このストラップは使いません。
D200のときも付属ストラップは使いませんでした。
何か、格好悪い気がしますので・・・。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/25sec.(ISO100)

Img_2530_5Capture NX2のトライアル版が付属しています。
60日間無料となっています。
何と、D700はCapture NXが使えないのです。
したがって、60日経ったら買わないといけませんね。
少し、不満だぁ!

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO100)

続く。。。。。

2008年8月 9日 (土)

D700参上!!_気がつくと・・・

手提げ袋の中にD700の箱が!?
上の方に見えるのは領収書?
そして、あまり喜んでいない自分?
ちょうど一週間前、気がついたら手に入れていました。
「D700参上!!」と題し、これから何回かに分けてD700を紹介していきます。

P1000824NTT DoCoMo P905i  at f2.8  1/45sec.

何故、D700?
突然、7/1にD700の発売が7/25と発表になり、かなり気になっていました。(ニコンプラザ銀座に行った様子「ニコンD700発売日は7/25」)
それでは、私の機材について紹介するところから始めましょう。(機材についての以前の記事「ピンクの・・・・・なに?」)

☆デジタル一眼レフカメラ
・Nikon D200
☆フイルム一眼レフカメラ
Nikon F2 Photomic AS
・Nikon FA
・Nikon FE2
☆交換レンズ
・Ai Nikkor 20mm F2.8S
・Ai Nikkor 24mm F2.8S
・Ai Nikkor 28mm F2.8
・Ai Nikkor 35mm F2S
・Ai Nikkor 45mm F2.8P
・New Nikkor 50mm F1.4(Ai改)
・Ai Nikkor 85mm F2S
・Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
・New Nikkor 135mm F2.8(Ai改)
・Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
・Ai Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)
・Reflex Nikkor 500mm F8<New>
・Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S
・Ai Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5S
KIYOHARA-SOFT VK50R F4.5
・Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8
・Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2
・Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
・AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G
・Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
・AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
その他:Ai Teleconverter TC-200、Ai AF-S Teleconverter TC-17EⅡ、Ai PN-11 Ring

馬鹿みたい! って言わないで。
何年もかけて揃えていったら、こうなってしまったんだから。

で、何故D700? の話に戻ります。
元々はフィルムカメラで撮っていましたが、2006年3月のD200購入によりデジタル一眼デビューをしました。
2年強経過した今、21,396ショット撮ったところです。
私はご覧のとおり、花風景・花マクロ中心に撮る素人フォトグラファー「ぽよ」です。
これまで使ってきたD200はISO100~320で撮っている分には問題がないどころか、最近では寝ぼけた絵を気に入っているくらいです。
気に入っているとはいっても、そのままで満足しているわけではなく、Capture NXで調整しています。その調整をする前のベース画像としては、かなり良いなと思っています。
D200で出かけるときにほとんど使わないレンズがはっきりしてきました。
それは、
・Ai Nikkor 20mm F2.8S
・Ai Nikkor 24mm F2.8S
・Ai Nikkor 28mm F2.8
・Ai Nikkor 35mm F2S
・Ai Nikkor 45mm F2.8P
・New Nikkor 50mm F1.4(Ai改)
・Ai Nikkor 85mm F2S
・New Nikkor 135mm F2.8(Ai改)
・Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
・Ai Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)
・Ai Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5S
・Ai Zoom Nikkor 35-105mm F3.5-4.5S
です。
特徴は?
そうです、単焦点レンズ、特に広角系です。(DXフォーマットにより中途半端な焦点距離になるズームレンズも)
せっかく持っているこれらのレンズをフィルムカメラと同じサイズのフォーマットのデジタルで撮ってみたいなと前々から思っていました。
でもD200を手放す気は全くありません。
それは2年以上使ってきて、別に困るほどのことが生じてないからです。
というより花撮り用としてはかなり満足しています。
普段は、カメラがどうのこうのよりも撮影場所をどうしようかのほうがよっぽど気になっているんですけどね・・・。
昨年の11月にD3が出たときに、「おっ! やっと35mmサイズが出た」と安堵しました。きっと、1~2年以内にD200くらいの大きさの機種が出るから、そのときに考えようと思っていました。
すると、予期していないときに突然D700の発表。
それからは、気になってしょうがありませんでした。
使っていない広角系の単焦点レンズがデジタルでも使えるぞと天の声。
D700を何度か触ってみると、D200よりも質感、シャッター音ともに(私にとってですが)劣るじゃないですか。
ちょっとがっかり。
具体的には、
・持った時のバランスが重く感じる
・端子カバーがパカパカ
・ストロボの部分の隙間
・CFカードカバーが安っぽい
などです。
それじゃあ、D3にしようとほぼ決めかけているときに、「気がつくと・・・」D700と一緒にお店から出てきているではありませんか。
謎です。
理屈をこねて理詰めで結論を導き出そうとして、最後は一時の感情で決めてしまうという、私の面白い性格のせいです。
ここまで、読んでいただいてありがとうございます。
何故D700? の答えは謎です。

続く。。。。。

2008年8月 8日 (金)

うちのモカ様_その5~生後3ヶ月ころ

うちのモカ様~わが家に犬がやってきた
うちのモカ様_その2~出会い
うちのモカ様_その3~モカ様の両親
うちのモカ様_その4~昼寝
の続編です。

Dsc_2276_1生後3ヶ月ころのモカ様です。
歯が生えてきています。
とんがっているので甘噛みされると痛い!

Nikon D200  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G  at f3.8  1/25sec.(ISO400)

Dsc_2723_2モカ様がわが家にやってきて、1ヶ月。
モカ様もやっと慣れてきて、やんちゃぶりを発揮し始めました。

Nikon D200  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G  at f3.8  1/100sec.(ISO800)

Dsc_2680_32006年の9月ころの写真です。
まだ、2回目のワクチンを接種したところなので、外へのお散歩デビューはしていません。
家の中で遊びまわっています。
たしかこのころの体重は、1kgくらいだったかな。

Nikon D200  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G  at f3.5  1/80sec.(ISO800)

2008年8月 7日 (木)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_最終回

Dsc_9551rs白い花の中に咲く赤いポピーの群落。
撮影終了直前の1枚です。
この写真を撮ったレンズは1976年3月に購入した古いものです。
ニッコールレンズがAi化したときにニコンサービスセンターで無料改造(?)をしてもらっているので現在の最新ボディでも使えます。
久しぶりに外に連れ出してみましたが、なかなかの写りでしょ。

New Nikkor 135mm F2.8(Ai改)  at f11  1/320sec.(ISO100)

いやあ、小貝川ふれあい公園に来てよかった。
ここに来る前は昭和記念公園などで見られるオレンジ、黄色、白のいつものポピー(アイスランドポピー)を想像していたが、全然違う種類のポピーばかりで感動。
ヒナゲシ、オニゲシ、シャーレーポピーなど背丈の高いものばかりで圧巻。
途中、怪しいポピー(アツミゲシという栽培禁止品種)との運命的な出会い。
しかも天気も最高。
撮り始めは、昨日の雨上がりの曇りの中、花はしっとりと濡れていて、期待以上のいい色が出ました。
そして、途中から晴れたので小貝川の向こう側に筑波山が見えました。
花の方は太陽の陽射しを受けて、今度はハイコントラストになりました。
このように恵まれた環境の中、準備していたレンズを全部使い、デジタルD200で908ショット、久々に使うフイルムMAMIYA-6で12ショット、計920回もシャッターを切ったのです。
たくさん咲くポピーも見飽きることもなく、ずっと撮っていたい気分だったが、時計を見ると11:30。7:00開始から4時間半も休憩なしで撮り続けたことになる。すげぇ!
今年前半の花風景・花マクロ撮影の中で一番満足度の高い1日となりました。

11回に分けて紹介してきました「小貝川ふれあい公園のポピー畑」は、今回をもちまして終了です。

2008年8月 6日 (水)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_フィッシュアイレンズで

Dsc_9484rs1フィッシュアイレンズで撮った写真を5枚ほど。
撮影開始時には雨上がりの曇り空だったのに終了頃にはごらんのとおりの晴天となりました。
見渡す限りのポピー畑の左むこうに筑波山、右むこうに橋が見えますね。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f11  1/400sec.(ISO100)

Dsc_9457rs2紫色の花はポピーではありません。
矢車菊(ヤグルマギク)です。
何でこんなところで咲いているんだろう?
場違い大賞ってことで。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f11  1/250sec.(ISO100)

Dsc_9477rs3サーモンピンクのポピーです。
真っ赤なヒナゲシ畑の中で少し背伸びして咲いていました。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f11  1/500sec.(ISO100)

Dsc_9462rs4写真のとおり目が痛くなるほどの赤でした。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f11  1/400sec.(ISO100)

Dsc_9391rs5ピンクのポピーが真っ赤なポピー畑の中に一輪って、目立ちますって。
花びらも晴れてきたのでしっとり感が薄れてきて、紙のように乾いてきましたねぇ。

Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5  at f11  1/1000sec.(ISO320)

2008年8月 5日 (火)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_ファンタジー

Dsc_9212rs1ファンタジー調に撮った写真を4枚ほど・・・
写真は、いつものとおり清原光学ベス単型ソフトフォーカスレンズで撮ったものです。

KIYOHARA-SOFT VK50R F4.5  at f不明  1/500sec.(ISO100)

Dsc_9100rs2500mmレンズで左側に白いポピーを狙い、右側に赤いポピーが前ボケになるように捉えて、パチリ!

Reflex Nikkor 500mm F8<New>  at f8  1/160sec.(ISO200)

Dsc_8954rs3濃いピンク色のポピーを下から空に向かって狙いました。
花びらが透けて見えることを期待しました。
青空ですと強い影が出てしまうので、曇天で良かったと思います。

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/160sec.(ISO100)

Dsc_9216rs4 清原光学ベス単型ソフトフォーカスレンズで撮りました。
コメントは要らないですね。

KIYOHARA-SOFT VK50R F4.5  at f不明  1/500sec.(ISO100)

2008年8月 4日 (月)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_つぼみ

Dsc_9308rs1つぼみの写真を4つほど(カメラはNikon D200)。
どんな花が咲くのか、だいたい予想がつきますね。

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f25  1/30sec.(ISO100)

Dsc_9319rs2Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/125sec.(ISO100)

Dsc_9337rs3Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f2.8  1/200sec.(ISO100)

Dsc_9373rs4Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f7.1  1/90sec.(ISO100)

2008年8月 3日 (日)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_微妙な色の

Dsc_9252rs1何と微妙な色のポピーです。
曇天じゃないとこんな微妙な色は再現できないでしょうね。
さらに夜明け前の雨でしっとりとしているところもGood。
このポピーにとって、いちばん綺麗に見えるときに撮ってもらえたのかな(?)。
晴れていたらどんな表情なんだろうと思って立ち去りました。

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/160sec.(ISO320)

Dsc_9265rs2かなり寄ってみました。
ワインレッドという色ですかねぇ。

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/90sec.(ISO320)

2008年8月 2日 (土)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_イチゴ味のかき氷

Dsc_9290rs17時に撮影を開始し、3時間経過。
開始時には曇っていましたが、少しずつ晴れてきました。
気温も上がってきたので少し暑くなってきました。
そんなときにかき氷にイチゴシロップをかけたような美味しそうなポピーに出会いました。

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/250sec.(ISO100)

Dsc_9295rs2イチゴ味のかき氷に見えるでしょ。

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/320sec.(ISO100)

2008年8月 1日 (金)

小貝川ふれあい公園のポピー畑_八重咲きのポピー

Dsc_8946rs1八重咲きのポピーの写真を4枚ほど。
ヒナゲシから作出された園芸品種の一つがシャーレーポピー。
これらの4つのポピーはシャーレーポピーなのかな?

Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/125sec.(ISO100)

Dsc_9147rs2Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/350sec.(ISO100)

Dsc_9172rs3Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/640sec.(ISO100)

Dsc_9538rs4Tokina AT-X M35 PRO DX 35mm F2.8  at f8  1/200sec.(ISO100)

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