2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月の31件の記事

2008年10月31日 (金)

デックス東京ビーチ_台場小香港

Dsc_0628rs_1台場小香港(だいばしょうほんこん)はデックス東京ビーチ6F、7Fにあります。香港をイメージした擬似中華街で、2000年12月2日にオープンとのこと。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/80sec.(ISO640)

Dsc_0646r_2中國総合銀行だって。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/20sec.(ISO640)

Dsc_0643rs_3真っ赤だったので……

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/10sec.(ISO640)

2008年10月30日 (木)

デックス東京ビーチ_台場一丁目商店街_その3

Dsc_0602r_1【新幹線ひかり号】
1964年(昭和39年)10月1日に東海道新幹線として日本国有鉄道(国鉄=現在JR)時代に営業開始したもの。
当時、東京と新大阪間を210km/hで走るひかり号により3時間10分で結ぶ、夢の超特急でした。

現在、車内放送の英語バージョンで、
Ladies and gentlemen.
Welcome to the Shinkansen.
This is the NOZOMI Super Express bound for Shin-Osaka.
We will be stopping at Shin-Yokohama, Nagoya, and Kyoto stations before arriving at Shin-Osaka terminal.
って言っていますから、まさしく超特急(=Super Express)ですね。

当時、ひかり号は東京、名古屋、京都、新大阪、こだま号は各駅停車だったと記憶しています。初めて乗ったのは、小学高学年だったかな? とにかくスピードに興奮して大喜びだったと思います。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/160sec.(ISO640)

Dsc_0583r_2【サイクリング車】
小学高学年になると、サイクリング車を買ってもらうのが、しきたり? だった時代でしたね。
流行っていたのは、ブリヂストンのオーバルギア&後輪ディスクブレーキでした。
ペダルを漕ぐところのチェーンが掛かっている回転部分が円形ではなく楕円形なのでパワーロスが少ないというのがオーバルギア。
雨が降ってもブレーキ制動が安定していて安全だというのがディスクブレーキ。
小学生がこのうんちくを集まって語っていたんです。
5段変速機付は当然。
プラスして、スピードメーター、空気入れ、ダブルライト、フラッシャー(方向指示器)が付いているとお金持ちの家の子でした。
友達の大半は、ブリヂストンのお金持ち仕様じゃないタイプのサイクリング車を買ってもらっていました。だいたい、このクラスが35,000円くらい。
お金持ち仕様は50,000円くらいしていました。
ブリヂストンがメジャーで、少数派が富士自転車、丸石自転車とかだったと思う。

私の場合は、友達のほとんどが26型のサイクリング車になったのに、1年生のときに買ってもらった20型の自転車でした。
父は商売をやっていて、当時景気が悪かったので、友達に比べ流行ものには遅れていました。
夕飯時に苦し紛れに「みんな持っているから買って欲しい」と父に言ったら、今買いに行こうと、たしか19時半過ぎに出かけました。
そして、知り合いの自転車屋のシャッターを開けさせて、壁に掲げてあるセキネフラッシャー自転車を指差し、「一番良いやつを息子に買ってやるんだ」と自転車屋のオヤジに告げて、その一番高いサイクリング車を真っ暗な中、家に持って帰りました。
5万円くらいだったと思うけど、お金は払っているところを見ていませんので、ツケだったと思います。
何はともあれ、これまでで一番うれしい出来事でした。
でも、みんなと違う自転車が、その後、物議をかもすのでした。
欲しかったのは、フラッシャー自転車じゃなかったんだけど。。。。。

この写真を撮りながら、そんな小学4-5年生の頃を想い出していました。
でも、今はフラッシャー付とかないですねぇ。
当時は自転車バブルだったんでしょうね。

ん? 30年代じゃないなあ、この自転車は・・・・・・

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/8sec.(ISO640)

Dsc_0594rs_3【ブリキのオモチャ】
いすゞエルフだって。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/20sec.(ISO640)

Dsc_0618rs_4【ケロリン桶】
内外薬品のケロリン桶でーす。
1963年(昭和38年)に湯桶にケロリンの広告を出したのが始まりとのこと。

昔CMで、
♪ケ~ロリン、ケ~ロリン、青空、晴れた空
ってやってましたね。

肝心の薬のほうですが、頭痛、生理痛、発熱、歯痛、肩コリなどに効く、非ピリン系の鎮痛薬です。
私は飲んだことはありませんが、家の風呂用桶は、ケロリンです。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/250sec.(ISO640)

2008年10月29日 (水)

デックス東京ビーチ_台場一丁目商店街_その2

Dsc_0562rs_1【昭和30年代の居間】
白黒テレビがあるので昭和30年代後半か?
左にあるオレンジ色の掃除機、昔のわが家にもあったような気がします。(たぶん日立製)

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/20sec.(ISO640)

Dsc_0579r_2【ホーロー看板】
レトロには欠かせない「ホーロー看板(※)」です。
由美 かおるのアース渦巻、浪花 千栄子のオロナイン軟膏、大村 崑のオロナミンC、金鳥のキンチョールなど、子どものころよく見かけたなあ。

(※)ホーロー看板:ウィキペディア(Wikipedia)より
ホーロー看板(ホーローかんばん)とは、主に屋外用の表示として、琺瑯(ホーロー)仕上げで製作された鉄製看板のこと。ただし、厳密な「琺瑯」製品だけではなく、エナメル光沢を持つ塗料によるものや、多色印刷によるものでエナメル光沢を持たないものも含まれる。
1950年代~1970年代の日本で普及した屋外広告の媒体としても広く知られている。マスコミによる広告手段が一般的ではなかった時代、広告代理店を通さずに、その製品のセールスマンと看板の製造業者が各地で依頼・製作・設置していた。琺瑯製の看板の設置に対する広告料は現金でなく現物支給が多かった(例えば大塚食品ならボンカレー3食分[要出典]など)。
化学合成の塗料や、フィルム素材などの進歩と普及に伴い、実用面ではそれらに取って代わられている。現在ではレトロな雰囲気が好まれ、愛好家の収集の対象へと変化しており、歴史的な価値や希少性から高値で取引される場合もある。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/40sec.(ISO640)

Dsc_0553rs_3【昭和30年代の下町風景】
ブロック塀、コンクリート土管などむき出しだったんですね。
かくれんぼで土管の中に隠れた記憶がよみがえります。
そして、木の電柱に裸電球。
暗くなると裸電球が点灯し、早く帰らないと怒られるから・・・・・・

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/13sec.(ISO640)

Dsc_0558r_4【昭和30年代の公園】
公園の遊具、コレ何というんでしょうね?
私の子供のころのコレは、写真のようにペンキが塗ってあるものじゃなく、アルミ? 鉄? の金属そのままの色でした。
最近の公園には、コレはありませんねぇ。
危ないからでしょうか?

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/8sec.(ISO640)

2008年10月28日 (火)

デックス東京ビーチ_台場一丁目商店街

Dsc_0551r_1【台場ハイボール】
台場一丁目商店街(だいばいっちょうめしょうてんがい)はデックス東京ビーチ4Fにあります。昭和30年代をイメージしたレトロな町並みを再現したレトロテーマパークです。
オープンしたのは、2002年10月26日だそうです。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/50sec.(ISO640)

Dsc_0547r_2【駄菓子えびすや】
きれいな飴玉がたくさん並んでいました。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/80sec.(ISO640)

Dsc_0549r_3【からくり百貨店】

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/125sec.(ISO640)

Dsc_0548r_4【クラブおしどり】

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/30sec.(ISO640)

2008年10月27日 (月)

デックス東京ビーチ

Dsc_0546rお台場の「デックス東京ビーチ」の中にある「台場一丁目商店街」です。
以前の記事「新横浜ラーメン博物館」(全9回シリーズ)に引き続き、テーマパーク的な昭和のレトロな街並みを数回に分けて記事にします。

Nikon D200  Ai Nikkor 24mm F2.8S  at f4  1/200sec.(ISO640)

Dsc_0759r以下、今回の撮影データです。

<撮影場所>
デックス東京ビーチ
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1

<撮影日時>
2008/6/28(土)13:05-15:15

<天候>
曇りのち晴れ

<カメラ>
Nikon D200

<レンズ>
Ai Nikkor 24mm F2.8S
Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2/絞りF5.6固定

<機材>
アルミケース HAKUBA FX-430

Nikon D200  Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

2008年10月26日 (日)

RICOH GX200参上!!

Img_3546_13週間ほど前の10/3(金)に衝動的にリコーGX200を入手しました。
その日は、たまたま写真を趣味としている友人と飲んでいました。
「最近のコンデジはすごいね」という話をしていました。
私は、「キヤノン、ニコン、パナソニック、フジ、リコーなどのコンデジを店頭でシャッターの感触を比較した結果、GX200が一番良かった。1210万画素だから、細かいところまで写るよねぇ」と話しました。
友人も同感と盛り上がってしまいました。
それじゃあ、今から買いに行こうという話になり、22時までやっているカメラ量販店に行って、衝動的に……。

それでは、一度しかない開封光景をどうぞ!
開封前の箱です。
段ボール色と色気がありません。
そうそう、手に入れたのはGX200 VF KITのほうです。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO100)

Img_3555_2箱を開けると説明書と液晶ビューファインダーVF-1が入っています。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/30sec.(ISO100)

Img_3556_3取り出してみました。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/40sec.(ISO100)

Img_3558_4液晶ビューファインダーVF-1です。
ピントを外してしまいました。見にくいですねぇ。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/4sec.(ISO100)

Img_3560_5さて、この先にGX200が隠れているんだな。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/15sec.(ISO100)

Img_3562_6じゃーーーん!!!
GX200参上!!!!!

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/10sec.(ISO100)

Img_3564_7ごちゃごちゃと出てきました。
カメラ本体、バッテリーチャージャー、バッテリー、ハンドストラップ、AVケーブル、USBミニケーブル、レンズキャップ用ひもです。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/10sec.(ISO100)

Img_3566_8ハイ、GX200の雄姿です。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/5sec.(ISO100)

Img_3569_9うしろ姿です。
液晶保護フィルムをはがさねば。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/8sec.(ISO100)

Img_3570_10レンズは、35mm換算値24~72mm。
コンデジは、24~35mmの焦点距離をよく使う(私の場合)ので、ちょうどいいな。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/4sec.(ISO100)

Img_3580_11別売の自動開閉式レンズキャップLC-1を取り付けたところ。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/4sec.(ISO100)

R0010364_12最後は、Canon IXY DIGITAL 50です。
2005年9月に手に入れてから、3年間使ってきました。
3586枚撮ったので、1年あたり1200枚、ということは1ヶ月あたり100枚ってことですね。
軽くて、楽チンで気に入っていますので、まだ使うと思いますが、出番は減るだろうなあ。

<GX200を3週間使ってみての感想>
・MYセッティングが3種類登録でき、非常に使いやすい。
・露出補正、AFのターゲット移動、ホワイトバランスの設定など、自分の意思を反映させた撮影をするときの操作のし易さが、素晴らしい。(もちろんフルオートで撮ることも問題はなし)
・暗い所でISOを高くセットする必要のある局面は、不得意のようだ。購入直後IXY DIGITAL50と同じような場所で撮ってみたときに、GX200の方が、ザラザラ感の高い絵を出してきたときには、ちょっとびっくり。不得意な状況にならない範囲で使えばいいと思う。
・質感の描写がしっかりとできることが確認できたので楽しめそう。
試し撮りを完了し、本番撮影に連れて行った写真は、ココ

RICOH GX200  at f2.9  1/14sec.(ISO154)

2008年10月25日 (土)

辞めちゃ、ダメ!

R0010320地下鉄のホームを歩いていると、女の子の叫ぶ顔で足が止まる。
何だろう???

「辞めちゃ、ダメ!」

ああ、なーんだ、人材紹介会社の広告ね。

RICOH GX200  at f4.4  1/68sec.(ISO71)

2008年10月24日 (金)

大網白里ひまわりの里_栗

Venus400020rs_1ひまわりの里をあとにして、すぐのところに栗の木がありました。
すごくきれいな栗の木だったので、撮ることにしました。

このページの写真の撮影データはすべて、
Nikon F2 Photomic AS  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

です。

Venus400002rs_2

Venus400001r_3

Venus400026rs_4若い栗ともうすぐ落ちる栗が一緒にいます。

Venus400024r_5地面に落ちてしまった栗。

「大網白里ひまわりの里」は、今回でおしまい。

2008年10月23日 (木)

大網白里ひまわりの里_ひまわり

Velvia003rs_1何とかたつむりがひまわりの花にいました。
このシチュエーションは初めて見ました。

Nikon F2 Photomic AS  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)

Velvia018r_2手前にひまわりを入れて、前ボケを狙いました。

Nikon F2 Photomic AS  Ai Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)
FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)

Velvia020r_3Nikon F2 Photomic AS  Ai Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)
FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)

Velvia022rs_4これから咲きま~~~す。

Nikon F2 Photomic AS  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)

Velvia024rs_5Nikon F2 Photomic AS  Ai Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)
FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)

Velvia030r_6マクロレンズで近寄れるだけ近寄ってみました。

Nikon F2 Photomic AS  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)

2008年10月22日 (水)

大網白里ひまわりの里

Img_2550r8/2(土)に大網白里ひまわりの里で撮った写真を紹介します。
ひまわりを撮ったあと、近くに栗の木があったので、そちらも撮りました。
ひまわりはNikon F2 Photomic ASとベルビア50、栗はヴィーナス400で撮りました。
写真はNikon F2 Photomic ASにレンズAi Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)をつけたところです。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/400sec.(ISO100)

今回の撮影データは以下のとおり:

<撮影場所>
大網白里ひまわりの里
千葉県山武郡大網白里町金谷郷
(大網白里町農村ふれあいセンター「やまべの郷」近く)

<撮影日時>
2008/8/2(土)
ひまわり:5:35-6:50、栗:7:30-7:55

<天候>
晴れ
気温:22度(開始時)、28度(終了時)

<カメラ>
Nikon F2 Photomic AS

<レンズ>
Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
Ai Nikkor ED 300mm F4.5S(IF)

<露出>
マニュアル露出
ひまわり:
105mm・・・(f4~22、1/8~1/250)
300mm・・・(f5.6、1/8~1/250)
栗:
105mm・・・(f4~8、1/125~1/1000)

<フイルム>
ひまわり:FUJIFILM Velvia RVP135(ISO50)
栗:FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

<機材>
GITZO三脚(脚エクスプローラーG2258、雲台G1275M)
レリーズAR-2
水準器 UN DX 2way レベラー
Nikon×MILLET アイスメーア(Eismeer)35 カメラザック
Nikon x MILLET 三脚ケースII

<フイルムスキャナー>
EPSON F-3200

次回に続く。。。。。

2008年10月21日 (火)

クラレのミラバケッソの広告(成海 璃子)

R0010085ミラバケッソって言ったら
クラレなの。

その1
ミラバケッソって言ったら、「未来に化ける新素材」のこと。
それをつくってる会社が、クラレなの。

その2
クラレって言ったら、「他人(ひと)のやれないことをやる」会社。
だから、ミラバケッソには
自分たちが「未来」をつくっていくぞ! って思いが込められてるの。

その3
もっと言ったら、ミラバケッソは、あなたと共有したいメッセージ。
クラレとあなたと。
いっしょにスゴイ未来に化けていけたら・・・うれしいな。

未来に化ける新素材
kuraray
株式会社 クラレ

クラレの広告板です。
写真は女優の成海 璃子(左)とクラレちゃん(※ 右)です。

(※)クラレちゃんって、なに?
CMの中で、成海璃子が飼っているペット。
もともと「はなこ」という名前でしたが
「ミラバケッソ!」と言えるようになったのを機に、
成海さんが「クラレ」と改名。
その正体は、南米からやってきた動物アルパカ。
はるか昔、インカ帝国の時代から
家畜としてヒトとともに暮らしてきました。
体長2m、体重50kgぐらいにまで成長。
好物は、草や苔。臆病でシャイな性格です。

クラレという企業をはじめて意識したのは、小学低学年の頃。当時ランドセルは牛革のものが主流でしたが、軽くて丈夫な新素材「クラリーノ」という人工皮革を使ったランドセルが出たのです。クラスでも「クラリーノ」の人はほとんどいませんでした。
子どもというのは残酷です。異質なものは排除したり、いじめたりするのです。
たしか、「クラリーノ」のランドセルを背負ってきた人は、「クラリーノ! クラリーノ! クラリーノ!」っていじめられて? いました。偽物(にせもの)といういじめです。
革じゃない偽物の革だから、インチキという印象で私の海馬にはインプットされてしまっています。
現在は、クラリーノ素材のランドセルが主流ですよね。
「ランドセル いじめ」でググッてみると、また違った理由でいじめがあるようです。ウン十年前と変わっていないことは異質なものを排除するという根底のようです。

RICOH GX200  at f2.9  1/36sec.(ISO125)

2008年10月20日 (月)

麻綿原高原のあじさい_天拝園をあとにして

Cnv000015rs_1あじさいの花の上で……。
今日は、虫によく会いますねぇ。

ココの写真データは全部、
Nikon FA  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

です。

Cnv000008rs_22m以上の高さに、あじさい。
下から見上げると、きれいでした。

Cnv000013r_3最近、猪や鹿が民家に近づいて来ているそうです。
それにともなって山ヒルまでもが……。
高原から降りていく道で、鹿の親子2匹が舗装道路を、そう私の車(パジェロ)の前を横切りました。振り向く母鹿と目が合いました。優しい目をしていました。

「麻綿原高原のあじさい」シリーズは、今回が最終回です。

2008年10月19日 (日)

麻綿原高原のあじさい_麻綿原高原 妙法生寺天拝園

Cnv000024r_1妙法生寺天拝園(ミョウホウショウジテンパイエン)の境内内に到着。
写真は、本堂。

うんちく:
麻綿原高原は、標高362mの高原地帯。正しくは「まめばら」といい、昔から麻や綿が特産地だったことからついた名である。
ちなみに千葉県はもともと安房、上総、下総の3国からなっているが、「房」も「総」も”ふさ”、すなわち麻を意味しており、上質の麻や綿の産地であったことからつけられた地名だという。
麻綿原高原は建長5年(1253年)、日蓮聖人がこの地ではじめて題目を唱えたと伝えられる場所。
その後、弟子の日向上人が初日山妙法寺を建立したが、水利の不便さや火災に遭ったことなどから、廃寺となった。
数々の変遷の末、文政2年(1819年)に、江戸の金子利平が筒森の永島勝之助とともにこの地に18m四方の大伽藍を再建し、高さ2mあまりの日蓮聖人の立像を安置したが、管理の不完全さなどから立ち腐れになってしまった。
この地にあじさいが咲くようになったのは、昭和28年(1953年)ごろから。
箕輪日受師が妙法生寺を再建しようと、今は地名としてその名を残す天拝園を開いた折に、境内にあじさいを植えたのがはじまりだという。
現在では20万株もの大群落が見られる関東随一のあじさいの名所として知られている。
また、環境庁選定の「日本の残したい音風景100選」の地でもある。

ココの写真データは全部、
Nikon FA  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

です。

Cnv000026r_2本堂横ににある石像。
何という名前の石像か分かりませんが、山ヒルの思いも忘れ(←しつこいぞ)、ほんわりとした気分になります。

Cnv000023r_3本堂のところのあじさいが一番のむらさき色でした。

Cnv000022rs_4やすらぎかんのん

観音さまとは慈悲と救済を特色とした菩薩さんの名前です。
この、やすらぎかんのん様は千葉市在住の竹蓋氏の発願により建立されたものです。竹蓋氏は麻綿原がアジサイを植え始めた頃、大多喜警察署長として赴任、数年前無事定年をむかえました。昔も今も変わらぬ麻綿原とアジサイをめでた方に、やすらぎと、生きる勇気を、と願いをこめて立てられたものです。

と書いてありました。

2008年10月18日 (土)

麻綿原高原のあじさい_あじさいのマクロ写真

山ヒルとヒメハルゼミの話はおしまい。

あじさいのメイン写真です。
ココの写真データはすべて、
Nikon FA  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

です。
写真それぞれのコメントはありません。
Cnv000008r_1

Cnv000036rs_2

Cnv000001r_3

Cnv000009rs_4

Cnv000007r_5

Cnv000011rs_6

Cnv000028rs_7

2008年10月17日 (金)

麻綿原高原のあじさい_今度は何?

Img_2333_1「別名ギャー~恐怖の山ヒル体験コース!?」の出口に着いたときです。
えっ?
「ギャーーーーー!!!」
また、何か付いている???

なーんだ、セミかぁ。ホッ!
山ヒルが足にひっ付いているところを写真に撮れば良かったなあと、あとになって、お気楽に考えています。
まあ、セミだから気持ち悪くないし良いよね。
このセミ逃げないんですよ。
ドアップで何枚も撮らせてもらいました。
写真は、三脚に乗っているカメラのストラップに止まっているセミ。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/640sec.(ISO100)

Img_2339_2出口付近で、体じゅうの点検をしました。
山ヒルがひっ付いていないだろうなあって。
あれ?
Nikon FAに山ヒルが……。
口で吹き飛ばしました。
あっ! また撮るのを忘れたよ。
気がつくと、ストラップにいたセミがいない。
飛んで行ったんだなきっと…。
いやいや、まだいました三脚の足に止まっていました。
またまた、しっかりと撮らせてもらいました。
麻綿原高原は、7月中旬から8月上旬にかけて、緩やかな斜面の高原全体が20万株のあじさいで埋め尽くされることで有名ですが、この一帯はヒメハルゼミの一大生息地でもあるそうです。
ということで、このセミは「ヒメハルゼミ」。
セミにひっ付かれたのは2回目です。
1回目は小学校3年生くらいの頃、山口県の岩国城で…。
いつのまにか「ヒメハルゼミ」はいなくなりました。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/320sec.(ISO100)

2008年10月16日 (木)

麻綿原高原のあじさい_山ヒルに気をつけながら

Cnv000030rs_1山ヒルに気をつけながら先に進みます。
小山の一番高い所に出ました。
大きくて鮮やかな色のあじさいです。

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000023rs_2天拝園が見えてきました。
あとは下り道です。

Nikon FA  Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2  at f4 絞り優先AE
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000016r_3あそこをくぐると、「別名ギャー~恐怖の山ヒル体験コース!?」も終了です。山ヒルは靴から登って来るんだな。だって、油断していると靴にひっついて尺取り虫運動を始めてるから…。
もちろん、二度と靴下まで行かせることはありません。見つけるたびに足を振って飛ばしてやります。「ニャロー、山ヒルめ~~~」

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000012r_4さあ、出口です。(六即門というらしい)
えっ?
「ギャーーーーー!!!」
また、何か付いている???
次回に続く。。。。。

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

2008年10月15日 (水)

麻綿原高原のあじさい_別名ギャー~恐怖の山ヒル体験コース!?

Cnv000030r_1山ヒルは蚊やブヨ除けの防虫スプレーで防げます
靴や足首によくスプレーしてください。

天拝園麻綿原アジサイ公園

6時に駐車場に到着、そこから5分程度歩くとこのような標識がありました。到着です。でも山ヒル???

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000029r_2そのまま進んで天拝園境内のあじさいを見るのも良いのですが、20万株ともいわれる関東最大のあじさいの原生群落を見にせっかく来たのです。山のすそ野に見える大きなあじさいを撮らねばいかん…。
と、天拝園に向かう左手に広がるあじさいの群落を見ながら歩いていると、何? コレ
「別名ギャー~恐怖の山ヒル体験コース!?」
そういえば、さっきも山ヒルのことが注意してあったなあ。
ここから入ればあじさいの大群落へ行けるようなので、迷わずにこちらに進むことにしました。

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000013r_3圧巻です。
あじさいの背丈は2メートルを超しています。
こんなに大きいあじさいは、都会では絶対に見られない。

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000028r_4どうです?
あ・じ・さ・い
大きい!

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

Cnv000039rs_5ここへ来るまで30分くらい経ったでしょうか。36枚撮フィルムがちょうど1本終わったころです。
まわりには誰もいません。満足度の高い状況の中でシャッターを切っていましたので、すがすがしい気分でした。
もう少しで一番高い所に着くなと思っているそのときです。
そういえば、足がチクッとしたなあ?
蚊でもいるんだろうか? (山ヒルのことはすっかり忘れている)
昨年、山梨県の明野町にひまわりを撮りに行ったとき、半袖、半ズボンでブヨに咬まれまくった経験から、夏だというのに長袖、長ズボン、厚めの靴下で来ています。
左足のGパンの裾を上げてみると、白い靴下が血まみれ???
おかしいなあ、またブヨかねぇ。
靴下をめくって見ると・・・、「ギャーーーーー!!!」
靴下の中に山ヒルが入り込んでいました。
足のすねにくっ付いているじゃありませんか。
急いで取ろうと、手で、いや、手じゃいやだ。
ハンカチで払いました。
取れない!!
払うのはよして、つまんで、エイッ!
取れたけど、ブチッと…
足から血が流れ出しました。
まさかね、と思って右足を見てみると…、「ギャーーーーー!!!」
結局、3匹の山ヒルに咬まれてたのです。
あとで調べてみると、山ヒルの唾液の中には麻酔のようなものが入っているらしく、咬んだ動物に気づかれないようになっているらしい。
あじさいやその他の葉っぱの裏あたりに山ヒルが潜んでいて、動物(人間ですよ、私は)がやってくると、勝負に出るようです。
靴から尺取り虫のように這い上がって、靴下の中に・・・・・・。
「ギャーーーーー!!!」、考えるだけでも気持ち悪い。
写真を撮るのも大変なのである。

Nikon FA  Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)

2008年10月14日 (火)

麻綿原高原のあじさい

Img_2321r_17/13に麻綿原高原で撮ったあじさいを何回かに分けて紹介します。
こんな感じで撮りました。
カメラはフィルムカメラNikon FAです。

Canon IXY DIGITAL 50  at f6.3  1/200sec.(ISO100)

Img_2318r_2このカメラザックに撮影機材が入っています。
さあ、準備完了です。
出発~~~

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/6sec.(ISO100)

今回の撮影データは以下のとおりです。

<撮影場所>
麻綿原高原 妙法生寺天拝園(マメンバラコウゲン ミョウホウショウジテンパイエン)
千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749
0470-85-0330
<撮影日時>
2008/7/13(日)6:15-9:20
<天候>
晴れ:気温21度(開始時)、気温26度(終了時)
<カメラ>
Nikon FA+MD-15
<フィルム>
FUJIFILM SUPERIA Venus 400 (ISO400)
<レンズ>
Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)/Nikon Circular Polar Filter 77mm
Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S/Nikon Circular Polar Filter 52mm
Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2/絞りF4固定/Kenko PRO ND4 Filter 37mm
<露出>
絞り優先AE(f4~22)
<機材>
GITZO三脚(脚エクスプローラーG2258、雲台G1275M)
レリーズAR-2+AR-8、MR-3
水準器 UN DX 2way レベラー
Nikon×MILLET アイスメーア(Eismeer)35 カメラザック
Nikon x MILLET 三脚ケースII

2008年10月13日 (月)

雨の京成バラ園_速報

R0010213_1先日(10/11)、雨降る中、京成バラ園に行きました。
バラの写真はよく撮るんですが、曇りが一番良いなと思っていたところに雨。喜んで出かけました。
メインカメラは、フイルム一眼Nikon FAに富士フイルムのProvia100Fというリバーサルフイルムを入れたものです。
現像してスキャンしてという手順がありますので、記事にできるのはだいぶ先です。
速報版として、コンデジでメモがわりに撮った写真をどうぞ!
本格的? な写真は、だいぶ先になります。
乞うご期待!!

RICOH GX200  at f5  1/189sec.(ISO64)

それでは、7枚のバラの写真をどうそ。

R0010277_2【クリスチャン ディオール】

RICOH GX200  at f2.7  1/217sec.(ISO64)

R0010245_3【ハニー ブーケ】

RICOH GX200  at f2.7  1/330sec.(ISO64)

R0010256_4【シャルダン ドゥ フランス】

RICOH GX200  at f2.7  1/440sec.(ISO64)

R0010274_5【ダブル ディライト】

RICOH GX200  at f2.7  1/440sec.(ISO64)

R0010252_6【ブルー バユー】

RICOH GX200  at f4.1  1/440sec.(ISO64)

R0010220_7【ピュア ポエトリー】

RICOH GX200  at f4.1  1/125sec.(ISO64)

R0010281_8【うらら】

RICOH GX200  at f2.9  1/330sec.(ISO64)

2008年10月12日 (日)

庭でやろう。

R0010011庭でやろう。
Please do it in the yard.

濡れた傘の取り扱いには注意しましょういう地下鉄東京メトロのマナー広告板です。

海でやろう。」「山でやろう。」の続編です。
「海」→「山」→「庭」と来ました。
次なる広告板は何だろう?
見つけたら、また載せます。

RICOH GX200  at f3.5  1/24sec.(ISO154)

2008年10月11日 (土)

トプカプのランチ

Img_3526_1チキン・シシケバブ…950円
サラダとスープが付いています。
トルコ料理の店です。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/8sec.(ISO100)

Img_3520_2以下、店の情報です。

店名:トルコ料理トプカプ 丸の内店
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルB1
電話:03-3215-3600
営業時間:
月~金 11:30~14:00(L.O.13:30) 
月~金 17:00~23:00(L.O.22:00) 
土   17:00~22:00(L.O.21:00) 
定休日:日・祝 

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/13sec.(ISO100)

Img_3524_3店内の様子です。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/6sec.(ISO100)

Img_3527_4南トルコの家庭料理とのこと。
トルコ料理というものがどんなものか分かりませんが、シシケバブはウマかった。最後に水を飲んだら、薬のような違和感のある味、そのあと味が口に残ってしまったのが残念。

私の評価:★★★☆☆(3点)

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/6sec.(ISO100)

2008年10月10日 (金)

セレブと貧乏太郎(上戸 彩/上地雄輔)

R0010109フジテレビの新番組「セレブと貧乏太郎(Celeb&Poor)」のポスター広告を発見!
ポスターの写真がきれいだったので、思わずパチッと。
上戸 彩、いいですねぇ。

以下、フジテレビのHPより:
10月14日の火曜夜9時にスタートする「セレブと貧乏太郎」。
数々の映画、ドラマ、CMに出演し、幅広い層から支持されている女優・上戸彩さんと『クイズ!ヘキサゴンII』から生まれた大人気アイドルグループ『羞恥心』の上地雄輔さんが初共演。

<第1話>
美田園アリス(上戸彩)、23歳は世界的なホテル王の娘。子供の頃から、欲しいものは何でも与えられてきた。『ラブ・アリス』というブランドを立ち上げ、ファッションプロデューサーとして世界を飛び回り、最高級ホテルのスイートルームで秘書の郡司康夫(風間杜夫)、世話係の大野緑(三浦理恵子)に囲まれ何不自由なく暮らしている。しかし、女優だった母は、アリスが5歳の時に他界。多忙を極める父と、新しい母、真紀子(若村麻由美)との間に家族団欒の思い出はない。
佐藤太郎(上地雄輔)、30歳は、いわゆるワーキングプア。幼い頃から、お金に苦労してきた。それでも、太郎は高校生の時に出会った女性と結婚。一郎(清水優哉)、花子(北村燦來)、二郎(小林海人)という3人の子供に恵まれたが、妻に先立たれてしまう。以来、太郎は相変わらず贅沢とお金に縁はないものの、3人の子供とそれなりに幸せに暮らしていた。
そんな太郎が、アリスの運転手となる。アリスに振り回されながらも、子供たちのためとガンバる太郎。ある日『ラブ・アリス』がコレクションを開催。会場には、マスコミに注目される人物も現れる。後藤田ファンド代表の後藤田司(柏原崇)だ。さて、コレクションも大詰め。舞台にはアリスが登場。太郎は、アリスのファッションを見て驚く。それは、『ラブ・アリス』を契約切れで解雇された太郎の友人、安田幸子(国仲涼子)の作品。太郎は、舞台のアリスに詰め寄って…。

ということのようです。
で、ドラマを見るかって?
たぶん、一度も見ないかな。

RICOH GX200  at f3.5  1/30sec.(ISO154)

2008年10月 9日 (木)

キリンビールの広告(黒木 メイサ/瑛太)

R0010008_1電車の中で黒木 メイサの広告を発見。
9/17発売の「キリンスムース」とあります。
缶が水色で、ポスターも全面水色。見ていると爽やかな気分になります。

RICOH GX200  at f2.9  1/36sec.(ISO125)

R0010009_2このポスターの左側は、瑛太です。
ついでに載せます。(笑)

以下、キリンビールHPより:
2008年9月5日
「KIRIN Smooth(キリン スムース)」のCMに瑛太さんと黒木メイサさんが登場
~次世代を代表する二人が、「KIRIN Smooth」の魅力と新しい時代の価値観を伝えます~
キリンビール株式会社(社長 三宅占二)は、2008年9月17日に発売する新ジャンルカテゴリーの新商品「KIRIN Smooth」のテレビCMに、俳優の瑛太さんと女優の黒木メイサさんを起用し、発売と同時に全国で放映開始します。
「KIRIN Smooth」は嗜好のライト化・ソフト化の流れをとらえた、従来とは一線を画した新ジャンル商品です。“からだにスムースなおいしさを”をメインコピーに、瑛太さんと黒木メイサさんを通じて「KIRIN Smooth」の魅力と、新しい時代の味覚価値・生活価値をアピールしていきます。
嗜好のライト化を背景に、若い世代を中心に“軽いもの”を“ゆっくり”と飲用する傾向が強く、趣味や娯楽とともにお酒を楽しむ“ながらスタイル”が進むことが想定されます。今回、若い世代の代表として瑛太さんと黒木メイサさんに登場いただき、それぞれ自分の言葉で「KIRIN Smooth」の魅力と飲用実感を語ってもらうことで、新しい時代のおいしさを訴求していきます。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

             記

【CM概要】
1.放映時期
2008年9月17日(水)から11月下旬(予定)
約5,000GRP※
※GRP(Gross Rating Point)延べ視聴率。各回の聴取・視聴率の合計。広告効果の算出に利用する。
2.CM内容
「軽やかなうまさ」の象徴として“青いゾウ”のキャラクターが登場し、「KIRIN Smooth」が提案する心地よい世界へ誘います。また、新しい世代の代表として、瑛太さんと黒木メイサさんが「KIRIN Smooth」の新しい魅力を宣言します。
3.テーマ曲
「Sky High(スカイハイ)」(Jigsawの原曲アレンジ)
4.出演者プロフィール
■瑛太
1982年12月13日生まれ。最近の出演作は、ドラマ「ラスト・フレンズ」「篤姫」など。
■黒木メイサ
1988年5月28日生まれ。最近の出演作は、ドラマ「風のガーデン」、「男装の麗人」、「1ポンドの福音」、映画「昴」など。

RICOH GX200  at f2.9  1/36sec.(ISO125)

2008年10月 8日 (水)

伊勢廣のランチ

Img_3390_1やきとり重…1,000円
砂肝、もも肉、団子、そしてスープ、お新香付き
一番安いランチメニューです。

美味すぎ!!!
伊勢廣よりも美味しいやきとりを食べたことはありません。

私の評価:★★★★★(5点)

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO100)

Img_3384_2以下、店の情報です。

店名:伊勢廣 帝劇店(イセヒロ テイゲキテン)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビルB1
電話:03-3211-1647
営業時間:
ランチ   月~金 11:30~13:30
ディナー 月~土 17:00~21:00
定休日:日・祝 

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/10sec.(ISO100)

Img_3387_3やきとりを焼いているところ。待ち遠しいなあ……
以下、ぐるなびHPより:
大正10年創業。焼き鳥専門店。あの小津安二郎監督にも愛された本物の味をご賞味下さい。
充分な飼育日数をかけ、脂の乗り切った雌鶏。千住の専門問屋が必死に確保する、一年を通じて、太さと巻きが一定した千住ねぎ。中伊豆産直・原木椎茸、天城のワサビ、そして築地の料亭用に取り引きされるししとう。丁寧に手作りされた塩。厳しく吟味された最高の素材を、その日の朝からベテランの職人が仕込み、使い切ります。火力はもちろん姥目樫備長炭。伝統が産み出す、「本物」をご堪能ください。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/20sec.(ISO100)

Img_3393_4 美味そうに撮れていますか? (左から砂肝、もも肉、団子)
いただきまーーーーーす。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/15sec.(ISO100)

2008年10月 7日 (火)

飛び出す広告(即攻元気)

Img_3268電車の中に平面じゃない出っ張った飛び出す広告がありました。

明治製菓HPより:
● 即攻元気ゼリー(栄養ドリンク味)
即攻元気に欠かせないアミノ酸、ビタミンB群、ローヤルゼリー、クエン酸(エネルギー発揮機能)を配合。元気補給にうれしい、ローヤルゼリー増量!!

● 栄養バランス(1袋)
1袋100kcal…バナナ約1本分
7種のビタミン…1日の約1/2
アミノ酸1500mg
クエン酸1000mg
ローヤルゼリー100mg

最近飛び出す広告が増えてきましたね。
楽しめるので良いなと思います。

Canon IXY DIGITAL 50  at f2.8  1/30sec.(ISO100)

2008年10月 6日 (月)

行田古代蓮の里_レンズベビー3Gで

Dsc_1235r_1面白レンズ「Lensbaby 3G(レンズベビー3G)」で撮ってみました。ピントの合う位置をファインダーをのぞきながら好きな所に決められます。

Nikon D200  Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2  at f4  1/500sec.(ISO200)

Dsc_1227r_2ティルトレンズのような効果で面白いでしょ。

Nikon D200  Lensbabies Lensbaby 3G 50mm F2  at f4  1/500sec.(ISO200)

Dsc_1337rs_314回にわたり紹介してきました「行田古代蓮の里」は今回が最終回です。
最後の写真はもう一つの面白レンズ「清原光学ベス単型ソフトフォーカスレンズ」で撮ったものです。時刻は9:25。早朝の撮影開始ごろはゆっくりと撮れる雰囲気でしたが、ご覧のとおり、ものすごい人出でした。写真を撮っている人も大勢いました。デジタルカメラの普及はすごいなと思いました。

Nikon D200  KIYOHARA-SOFT VK50R F4.5  at f不明  1/1000sec.(ISO320)

2008年10月 5日 (日)

行田古代蓮の里_その他の蓮_図鑑その6

Dsc_1312r_1【天上蓮(テンジョウレン)】
花弁数80枚前後の八重咲種。花色はピンク色で花弁基部はやや白。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/160sec.(ISO100)

Dsc_1317r_2【漁山紅蓮(ギョザンコウレン)】
花弁数15枚前後の一重咲種。花色は桃色で条線は鮮明。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

Dsc_1319r_3【王子蓮(オウジバス)】
花弁数24~26枚の一重咲種。花色は淡黄のクリーム色。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/320sec.(ISO100)

Dsc_1323r_4【舞妃蓮(マイヒレン)】
花弁数20~25枚の一重咲種。花色は淡黄色のボカシに紅色が入る。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

Dsc_1329r_5【明光蓮(メイコウレン)】
花弁数16~20枚の一重咲種。花色は濃いピンク色で花弁基部にわずかに黄色が見られ、体色は遅く3~4日目に淡いピンク色となる。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/320sec.(ISO100)

Dsc_1333r_6【大賀蓮(オオガハス)】
花弁数14~20枚の一重咲種。花色は鮮やかなピンク色。

結構な数のハスを紹介しました。
トリを飾るのは有名な大賀蓮です。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

2008年10月 4日 (土)

行田古代蓮の里_その他の蓮_図鑑その5

Dsc_1301r_1【真如蓮(シンニョウレン)】
花弁数18~24枚の一重咲種。花色は白で外弁は常緑色を呈する。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/400sec.(ISO100)

Dsc_1242r_2【請所本紅(ウケショホンベニ)】
花弁数16~20枚。花径20~25cmの一種咲種。花色は桃色で巨涼池品種。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/200sec.(ISO100)

Dsc_1304r_3【姫蓮(ヒメバス)】
花弁数14~18枚の一重咲種。花色は濃いピンク色で条線は鮮明。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/180sec.(ISO100)

Dsc_1306r_4【即非蓮(ソクヒレン)】
花弁数20枚前後の一重咲種。花色は桃色で条線は鮮明。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

Dsc_1308r_5【誠蓮(マコトバス)】
花弁数120枚前後の八重咲種。花色は鮮やかなピンク。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

2008年10月 3日 (金)

行田古代蓮の里_その他の蓮_図鑑その4

Dsc_1291r_1【一天四海(イッテンシカイ)】
花弁数15~18枚の一重咲種。花色はやや黄色味のある白地の緑に紫紅色の不規則な帯状の紋が入る斑蓮。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/350sec.(ISO100)

Dsc_1293r_2【碧台蓮(ヘキダイレン)】
花弁数100~120枚の八重咲種。花色は白色でやや緑色を帯びている。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

Dsc_1295r_3【毎葉蓮(マイヨウレン)】
花弁数20枚前後の一重咲種。花色は濃いピンク色で条線は鮮明。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/320sec.(ISO100)

Dsc_1297r_4【酔妃蓮(スイヒレン)】
花弁数20枚前後の一重咲種。花色は白い地にピンク色の爪紅となる。開花初期には全体にピンク色をしているが、しだいに白となり、先端だけピンク色が残る。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/350sec.(ISO100)

Dsc_1299r_5【西光寺白蓮(サイコウジビャクレン)】
花弁数20~26枚の一重咲種。花色は純白で外弁はわずかに緑色を帯びている。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/640sec.(ISO100)

2008年10月 2日 (木)

行田古代蓮の里_その他の蓮_図鑑その3

Dsc_1278r_1【紅万々(コウマンマン)】
花弁数100~120枚、花径27~30cmの大型の八重咲種。花色は鮮やかな赤色。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/250sec.(ISO100)

Dsc_1281r_2【小舞妃蓮(ショウマイヒレン)】
花弁数16~18枚、花径18~20cmの一重咲種。花色は淡黄色で弁先は紫紅色。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/350sec.(ISO100)

Dsc_1283r_3【漢蓮(カンレン)】
花弁数50~100枚の白の八重咲種。花径3~8cmと小さく、わが国最小の品種。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/320sec.(ISO100)

Dsc_1285r_4【インド蓮(インドハス)】
インドのプラカッシュ・シャー駐日大使が行田市の古代蓮の自生地をおとずれた際に贈られた種子から開花した蓮。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

Dsc_1287rs_5【原始蓮(ゲンシバス)】
花弁数25枚前後の一重咲種。花色は濃いピンク色で退色が早く花弁基部近くは白くなり条線は鮮明。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

2008年10月 1日 (水)

行田古代蓮の里_その他の蓮_図鑑その2

Dsc_1259r_1【嘉祥蓮(カショウレン)】
花弁数20枚。花径22~25cm前後の爪紅種。白地に紫紅色の爪紅。開花後白く退色。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/400sec.(ISO100)

Dsc_1261r_2【西湖蓮(サイコレン)】
花弁数100~120枚前後の白の八重咲種。外弁は幅が広く少し帯緑色。花径は18~20cm。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/180sec.(ISO100)

Dsc_1266r_3【錦蘂蓮(キンズイレン)】
花弁数100~120枚、花径18~20cmの中型の八重咲種。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/350sec.(ISO100)

Dsc_1268rs_4【ネール蓮(ネールバス)】
花弁数20~25枚、花径26~28cmの赤紫色の一重咲種。条線は鮮明、花容は雄大。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/160sec.(ISO100)

Dsc_1270r_5【中国古代蓮(チュウゴクコダイバス)】
花弁数24~26枚の一重咲種。花弁はやや細く、花色はピンクで、条線は不鮮明。

Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f5.6  1/500sec.(ISO100)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »