アサガオ(フイルム編)_Nikon FE2
アサガオの写真を載せていきます。
その前にNikon FE2の紹介をします。
Nikonフイルム一眼レフは全部で4台持っていますが、実はコレが一番のお気に入りです。
もう20年以上も使っていますが、故障なしです。昨年ニコン銀座サービスセンターでチェックしたところ初期性能のままという診断結果でした。念のためモルト交換しておきました。
電子シャッターなので天候によってはエースのF2に登場してもらいます。(寒すぎると調子に影響あり)
Canon IXY DIGITAL 50 at f2.8 1/5sec.(ISO50)
FE2の軍艦部です。
シンプルです。
Ai Micro Nikkor 105mm F2.8SとモータードライブMD-12を装着しています。
本題のアサガオの写真の話に戻ります。
今回の撮影データです。
<撮影場所>
自宅近く
<撮影日時>
2008/9/20(土)9:40-10:20
<天候>
台風一過(台風13号)の晴れ
<フィルム>
FUJICHROME Velvia Professional 100F(ISO100)<RVP F 135>
<カメラ>
Nikon FE2+MD-12
<レンズ>
Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
<露出>
f4絞り優先AE(すべて)
<フイルムスキャナー>
EPSON F-3200
Canon IXY DIGITAL 50 at f2.8 1/5sec.(ISO50)
<FE2の仕様>
・形式:電子制御式フォーカルプレーンシャッター一眼レフ
・ファインダー:視野率約93%、倍率0.86倍、スプリットマイクロ式(K2型)標準装備、交換可能
・シャッター:電子制御式金属羽根縦走りフォーカルプレーン(コパル製)、オート…8〜1/4,000 秒(無段階)、マニュアル…B・M250(1/250秒)・8〜1/4,000 秒、B・M250はメカニカルシャッター
・露出制御:A(絞り優先AE)、M(マニュアル)
・測光方式:TTL中央部重点測光、SPD使用、測光範囲は ASA/ISO 100で EV1〜18
・露出計連動:Ai方式(固定式レバー) 、非Ai取付不可
・露出補正:+2〜-2EV(1/3ステップ)
・フィルム感度:ASA/ISO 12〜4,000
・スピードライト:X接点、1/250秒同調、TTLオート調光可能
・フィルム巻上げ:一作動レバー式、小刻み巻き上げ不可、別売モードラ(MD-12)で自動巻き上げ可
・フィルム巻戻し:手動式
・その他:セルフタイマー(機械式)、プレビュー機能、AEロック
・サイズ:142.5×90×57.5mm、590g(ボディのみ)
・使用電池:SR-44(銀電池)×2
・発売時価格:75,000円(ボディのみ)、1983年(昭和58)年3月発売
Canon IXY DIGITAL 50 at f2.8 1/6sec.(ISO50)
D200購入後デジタル一眼を使うようになってもうすぐ3年になりますが、デジタルとフイルムの使い分けは自分なりに見えてきました。フイルムカメラとのつき合いは一生だろうな。
Canon IXY DIGITAL 50 at f2.8 1/4sec.(ISO50)
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あの・・・ネットの書き込みで
フィルムの本体は一生もの
デジタルになってからの本体は使い捨て
みたいなコメントを読んだ事があるのですが
こう内容って一理あるんでしょうか?
デジタル一眼でも長く使いたいって思ってる人、
世の中に多いと思うのですが
電気で動く電子機器??なので、やはり使用期間に限界があるんでしょうかねぇ・・・
投稿: 亀三郎 | 2009年1月16日 (金) 00時44分
亀三郎さん、こんばんは。
フイルムカメラはすでに完成の域に達しているけど、
デジタルカメラはまだ発展途上ですよね。
機械としては使えても、新製品のほうが数段よいと
なると、買い替えてしまったり、とってあっても使わなく
なったりしてしまうんでしょうね。
ある意味デジタルカメラは、カメラというより、
パソコンに近い家電製品???
投稿: ぽよりん | 2009年1月17日 (土) 01時00分