明野町のひまわり_2_Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5
さっそくひまわりの写真と行きたいところですが、Nikon D200に取り付けて活躍したレンズ、トキナーのフィッシュアイ(魚眼)レンズ「Tokina AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5」の紹介をしておきましょう。
RICOH GX200 at f2.9 1/5sec.(ISO154)
おもしろ花マクロ写真を撮るためにフィッシュアイ(魚眼)レンズを買いました。(2007年4月購入)
最短撮影距離が0.14mです。ピント面から14cmということですので、何とレンズ先端部から2.5cmまで寄ることができます。ほとんど被写体にくっついてしまうくらい寄れてピントが合うということ。(こんな感じ…「小貝川ふれあい公園のポピー畑_フィッシュアイレンズで」)
RICOH GX200 at f2.9 1/3sec.(ISO154)
しっかりとした作りなので、気に入っています。
マウントの光沢があるところがニコン純正と違います。
RICOH GX200 at f2.9 1/13sec.(ISO154)
レンズキャップもメタル製で高級感があります。
お気に入りのレンズのひとつです。
本来はニコンDXマウント用ですが、FXマウントのD700やフイルムカメラのF100でも15mm以上にすればケラれることもなく使えるので重宝しています。
RICOH GX200 at f2.9 1/5sec.(ISO154)
〜スペック〜
レンズ名称:
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5
焦点距離:10〜17mm
F値:F3.5〜4.5
画角:100度〜180度
レンズ構成:8群10枚
絞羽枚数:6枚
最短撮影距離:0.14m
マクロ最大倍率:1:2.56
最小絞り:F22
重量:350g
発売時価格:82,000円
発売時期:2006/9/8
« 明野町のひまわり_1_いま、会いにゆきます | トップページ | 明野町のひまわり_3_Ai Nikkor ED 180mm F2.8S »
« 明野町のひまわり_1_いま、会いにゆきます | トップページ | 明野町のひまわり_3_Ai Nikkor ED 180mm F2.8S »
コメント