Mamiya-6ⅣB(前期型)のオーバーホール
前回の記事の通りMamiya-6KⅡ&Mamiya-6ⅣB(後期型)のオーバーホールは完了しました。
当然ですが、その後この2台での撮影はバッチリでした。
ところが、父からもらった元から家にあったMamiya-6ⅣB(前期型)は、以前の記事(新宿御苑の紅葉_Mamiya-6ⅣBで)で書いたとおり、シャッターが不調で、撮れたのか撮れなかったのかが良く分からない状態のため、機械的な安心感が伝わってこないので、撮っていて不安いっぱいでした。この2台のように見違えるようになるのならばということでOHに出しました。
今回は、2009/3/23(月)入院、4/7(火)退院でした。
シャッターの不調、蛇腹開閉の際の鳥居の不調、ファインダー内の汚れ、革のはがれている場所の革張りなど、絶好調になって戻ってきました。
RICOH GX200 at f2.7 1/40sec.(ISO64)
RICOH GX200 at f2.9 1/25sec.(ISO154)
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