佐世保チーズバーガー750円+ドリンクバー250円セット…1,000円
東京湾アクアラインの海ほたるPA内で佐世保バーガー※発見!
食べてみることにしました。
サクッとした感じでした。まあまあ、かな。
私の評価:★★★☆☆(3点)
RICOH GX200 at f4.1 1/203sec.(ISO64)
以下、店の情報です。
店名:佐世保バーガー 海ほたるPAマリンコート
住所:〒292-0071 千葉県木更津市中島地先海ほたるPA 5F
電話:-
営業時間:平日10:00~20:30 土日休日7:30~20:30
定休日:無休
特徴:-
RICOH GX200 at f2.9 1/217sec.(ISO64)
※ 佐世保バーガーとは(HPより):
日本で最初に生まれたハンバーガー
【佐世保バーガーの歴史】
1950年ごろ、長崎県佐世保市の米軍基地に駐在していたアメリカ人から佐世保の人がハンバーガーの作り方を教えてもらったことが始まりとされている。
それで、佐世保がハンバーガー日本伝来の地となり、日本初となるハンバーガーもこのとき誕生しました。
当時、米軍基地の周りには、外国人バー街を中心に100店舗以上ものハンバーガーショップが立ち並んでいたらしい。徐々に淘汰されてはいるが、その頃から今まで3代にも渡って50年以上も営業している店も少なくない。佐世保のハンバーガーショップは、ラーメン屋にもいろいろな種類のお店があるように、それぞれ独自のハンバーガーを作り上げ、何年もかけて味に磨きをかけている。
したがって、佐世保に行くといろいろな種類のハンバーガーがあることがわかるだろう(参照:佐世保観光コンベンション協会が出している佐世保のハンバーガーショップ)。
ベーコンエッグバーガー、チキンカツバーガー、ヘルシーバーガー、ステーキバーガーなど。しかも、ハンバーガーで、「佐世保バーガー」の名前がついているものはない。佐世保では、佐世保のハンバーガーショップのことを総称して佐世保バーガーと言っている。しかし、『佐世保バーガー』という
名前は弊社社長の吉村が「佐世保を有名にして故郷に恩返しがしたい!」と、初めてハンバーガー自体に「佐世保バーガー」の名前をつけたのが始まりである。佐世保バーガーの名前をつけたハンバーガーの大きなポスターを店頭にかけたら、見たこともない行列。2003年5月号の雑誌「TOKYO一週間」の1ページに初めて大きく取り上げられた(右:当時の掲載紙)。それから、テレビ、雑誌、新聞、ラジオの取材が殺到し、全国的に有名になった。
【全国的に有名になった佐世保バーガー】
皆さんは、「佐世保バーガー」と聞いたら、どんなハンバーガーを思い浮かべられるでしょうか?「大きい」、「ベーコンと卵とチーズが入っている」、「野菜がたっぷり」、「パティが国産牛100%」・・・。そう、皆さんがイメージされている「佐世保バーガー」は、2003年5月東京中野にオープンした「ザッツバーガーカフェ」の「佐世保バーガー」なのです。この「佐世保バーガー」は、佐世保生まれ佐世保育ちで佐世保の有名店で修行した弊社社長の吉村が、「王道の牛パティを使ったハンバーガーで日本一おいしいものを作りたい!」と、さらに改良に改良を重ねて進化させたものとなっている。
2006年4月22日、吉村は佐世保市より「佐世保バーガー観光大使」に任命された。その後、佐世保市は国産ハンバーガー発祥の地として知られるようになり、新たな観光スポットとして県外からの観光客も増えた。2006年8月にはハンバーガーフェスティバルも開催され、大いに盛り上がっている。また、ハローキティーの佐世保バーガーのご当地グッズも販売されるようになった。そのモデルになっているハンバーガーはやはり「ザッツの佐世保バーガー」でした。関東の「ザッツバーガーカフェ」に行くと、このハローキティー佐世保バーガーバージョンのストラップなどのグッズが買うことができます。
【佐世保バーガーの特徴】
全ての素材にこだわり、一口食べたときに一体の味になる全体の調和を最も大切にしている。
「素材がいいだけだったら別々に食べればよい。重ねて食べることで全部が混ざり合って2倍、3倍と美味しくなるからハンバーガーの意味がある。」と吉村は言う。
① パティ(肉)は、ジューシーな国産牛100%!
② バンズ(パン)は、外カリ中ふわでもっちり感の手づくり!
③ 新鮮な国産野菜がたっぷり入ってる!
④ パティの上に順番に、赤玉エッグ、チェダーチーズ、肉厚ベーコン、オニオン、トマト、レタスがベストバランス!
⑤ たっぷりの自家製レシピのマヨネーズ等、5種類のソースがベストブレンド!
⑥全ての素材とソースが一体となる調和!
⑦直径18cmのジャンボサイズもある!予約で直径40cmのスーパージャンボも!
⑧「来てよかった、幸せ!」のお客様の声!
【佐世保バーガーをおいしく食べるための掟】
なるべく柔軟に対応させていただきますが、掟を守った方がよりおいしくお召し上がり頂けます。
掟一、ギューッと押しつぶして食べるべし。
肉汁とソース類をからめて、バンズに浸み込ませて食べるのが「佐世保流」なのだ。
掟二、ケチャップ等の後入れ禁止。
最初から完璧な状態でお出ししています。まずはそのままで食べましょう。
掟三、ジャンボサイズの半分切り禁止。
肉汁やソース類がこぼれ落ちてしまうので半分には切りません。
掟四、遠方のお持ち帰りは野菜別で。
ご希望により野菜を別にしてお渡しできます。でき立てに近い状態で再現することができます。
【佐世保の独自文化】
アメリカンな佐世保では、バーでハンバーガーを出している店も多いため、ハンバーガーを食べながらお酒を飲んだり、お酒の締めにラーメンではなくハンバーガーを食べたりといった独自の文化も生まれた。 したがって、佐世保バーガーを有名にした株式会社ザッツエンタープライズでは、佐世保の文化ごと堪能してもらえるように、佐世保バーガーと一緒にお酒も飲める雰囲気を作っている。ファストフードだと思われていたハンバーガーを、夜にも食べられる食事としての価値を高め、お酒と一緒に飲めるようにしたのは、この株式会社ザッツエンタープライズが初めてであろう。
最近のコメント