表参道H.I.S.イルミネーション ベルシンフォニー_<1>_エチカちゃん
「表参道H.I.S.イルミネーション ベルシンフォニー※」(2009年12月1日(火)~2010年1月10日(日))の写真を紹介します。
表参道のイルミネーションは11年ぶりの復活とのことです。
「表参道H.I.S.イルミネーション ベルシンフォニー&丸の内仲通りイルミネーション_速報」で紹介してから、かなりの月日が経ってしまいましたが、写真の整理ができましたので、あらためて紹介します。
[撮影日:2009年12月12日(土)]
Nikon D700 Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF) at f3.5 1/80sec.(ISO2000)
写真は「エチカ表参道」のマスコット・キャラクターは「エチカちゃん」です。
「エチカちゃん」は、人々を地上の街から地下のショッピング街(エチカ)へ案内するウサギの女の子という設定で、ルイス・キャロルの小説『不思議の国のアリス』で主人公のアリスを不思議の国へと導いた白ウサギがモチーフとなっています。白ウサギと異なる点は、時計や洋服は身に付けておらず、東京メトロのシンボルマーク「ハートM」が入った斜めがけ鞄だけを携帯しているところです。
Nikon D700 Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF) at f3.5 1/320sec.(ISO200)
以下、撮影データです。
<撮影場所>
表参道(明治神宮入口~青山通り)
<撮影日時>
2009/12/12(土)19:15-20:10
<天候>
晴れ
<カメラ>
Nikon D700
[記録媒体]
Transcend 8GB(133x)
[レンズ/レンズフード]
Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)/レンズフードHB-19
[機材]
GPSユニットGP-1
adidasのナップザック
[RAW現像ソフト]
Nikon Capture NX 2
※ 表参道H.I.S.イルミネーション ベルシンフォニーの解説:
◆「ケヤキ並木」と「人々の笑顔」が主役です。
明治神宮入口から青山通りまでの約1kmに渡り、けやき140本(予定)を中心に温かみのある電球色のイルミネーション約63万球が点灯します。11年ぶりに復活する光の装飾は、消費電力の少ないLED(発光ダイオード)を使用。取付方法も工夫することで、木への負担を軽減します。また、老化や衰退により電飾が施せない木には、その理由と共にけやきの生態やCO2吸収量などを示すプレートを設置。表参道の象徴であるけやきを通じ、環境保全への理解促進を図るウォークラリーなどのイベントも実施します。さらに、新芽をイメージした電飾を施すことで、未来への架け橋となる芽吹きの季節を予感させます。
◆環境に思いをはせるイルミネーション
明治神宮から続く永遠の杜を生み出した先人達の「真摯な願い」や空襲で焼けた並木を蘇らせた人々の「熱い思い」を受け静かに、穏やかに、表参道を見守り続けたケヤキ並木。これからもずっと変わらず「輝くケヤキ並木」であって欲しいという「未来への願い」と「幸せの思い」を込めて表参道を訪れる誰もが「笑顔」になるような冬のイルミネーションを展開します。
◆光と音が融合した空間演出。ベルを通じて来街者も参加
けやきの根元の低木には、平和・愛・幸せのモチーフであるベルの装飾が登場。風がそよぐと優しい音色を奏で、光と融合した空間を演出します。ベルは、来街者が購入してメッセージとともに飾り付けが可能。ベルの売上の一部は、けやき並木の保全に充てられます。
【開催期間】 2009年12月1日(火)~2010年1月10日(日) 41日間
☆表参道ヒルズ メインエントランス:2009年11月12日(木)から点灯
☆表参道H.I.S.スケーティングシアター:2009年12月11日(金)から開催
【点灯時間】 17:00~22:00 ☆点灯時間は一部
【開催場所】 明治神宮入口~青山通りまでの表参道
【主 催】 商店街振興組合 原宿表参道欅会/表参道イルミネーション実行委員会
【協 賛】 株式会社エイチ・アイ・エス
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