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2012年4月16日 (月)

マウリッツハイス美術館展「真珠の耳飾りの少女」の広告(武井 咲)

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おっと!
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer 1632年~1675年 オランダの画家)の「真珠の耳飾りの少女」だっ!!!
と思ったら、これ武井 咲さんなのよ。

RICOH GX200  at f3.3  1/12sec.(ISO100)

2_r0019412r
TOKYO UENO 6.30
マウリッツハイス美術館展

主催:東京都美術館、朝日新聞社、フジテレビジョン
後援:オランダ王国大使館
特別協賛:第一生命保険
協賛:ジェイティービー、ミキモト、凸版印刷、シュウ ウエムラ
協力:KLM オランダ航空

って書いてあります。
見に行かなくちゃ。。。。。

RICOH GX200  at f3.3  1/16sec.(ISO100)

3_takeiemi
フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」に扮した武井 咲さんデス。
武井 咲さん、マウリッツハイス美術館展を広報するオフィシャルサポーターに起用されたんですね。

前回の武井 咲さんの記事…東京メトロ「We are the Tokyo Navigator」の広告(武井 咲)<1>_2012年4月

真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)
制作年代:1665~1666年頃
・技法:カンヴァス、油彩
・サイズ:44.5×39cm
・所蔵:デン・ハーグ、マウリッツハイス美術館
・来歴:デン・ハーグのコレクター、デス・トンブの遺贈により、1902年、マウリッツハイスの所蔵となる。
少女の謎めいた雰囲気から「北方のモナリザ」とも呼ばれ人気の高い作品である。この作品は、トレイシー・シュヴァリエが2000年に発表した小説『真珠の耳飾りの少女』(Girl With a Pearl Earring)およびそれを原作とした映画によって一段と有名になった。小説ではフェルメール家の女中がモデルとされ、画家と女中の間に淡い恋物語が展開するが、無論これはフィクションで、実際のモデルは誰だったか(そもそも特定のモデルがいたのかどうか)は不明である。他の多くのフェルメール作品と異なり、この作品には物語性や教訓性はなく、無地の暗い背景に少女の上半身だけが描写されている。修復時の調査により、下塗りには場所によって黄土、赤、クリーム色などさまざまな色を使い分け、微妙な階調を出していることがわかった。少女の衣服の襟の白色がイヤリングに反映しているところも的確に描写されている。修復の結果、唇の両端に白の点を置き、唇の濡れている感じを表していることもわかった。

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コメント

★ ”ぽよりん”です。
この記事への追加情報。。。。。

武井咲さんが着用している衣装は主催の朝日新聞社からの依頼で
文化服装学院の教員指導のもと在校生が制作したそうです。

[衣装制作:文化服装学院]
全体指揮:丸山晴美
時代考証:朝日真(西洋服装史担当)
デザイン画:越田真由美(ファッションデザイン画担当)
染色指導:篠原幸子(染色担当)

学生制作スタッフ(科名は制作当時の所属):
<服飾専攻科オートクチュール専攻>
松並那奈/松本千絵美/向吉友紀/増田若葉/平田ゆりあ
<アパレルデザイン科>
徐仁/近藤アキヒロ/村上優子

すばらしい~

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