ミキモト本店のあと、東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」に向かいました。
今回は、Nikon D200とAF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)に頑張ってもらいました。
ドキュメンタリー風でいきますっ!
[撮影日:2012/7/13(金)]

JR上野駅公園口デス。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f5 1/500sec.(ISO100)

上野恩賜公園敷地内に入るとさっそく「真珠の耳飾りの少女」がお出迎え~。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f6.3 1/30sec.(ISO100)

東京都美術館の建物・・・
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f6.3 1/160sec.(ISO100)

入口はこんな感じ。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f6.3 1/30sec.(ISO100)

チケット売り場
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f3.8 1/8sec.(ISO320)

入館券は1,600円なり。半券が切られる前を撮っておかないと。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f4 1/8sec.(ISO320)

チケット購入後、入館まで40分待ちでした。
写真は入館するためにチケットの半券を渡しているところデス。
ここから先は、当然ですが、撮影禁止!
カメラをしまってから、いざ入館~
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f4.5 1/6sec.(ISO320)

「真珠の耳飾りの少女」の絵の前の待ち時間は25分、見る時間は15秒程度でした。
実物は思ったよりも小さく、目分量ですがタテ70cm×ヨコ50cmくらいでした。
本物が放つオーラは、何とも言えず、ココに書くことで安っぽくなりそうです。
実物の写真は当然ありませんので、主催者でもある朝日新聞の記念号外に代役してもらいます。
その他の絵も感動的でしたが中でも「ルーベンス作 聖母被昇天(下絵)」が鳥肌ものでした。
アニメ「フランダースの犬」の最終回でアントワープ大聖堂にたどり着いたネロとパトラッシュが、
ルーベンスの絵画の前で静かに力尽きるシーンに出てきた絵です。
「ほら見てごらん、パトラッシュ、あんなに見たかったルーベンスの絵だよ」
「やっと見られたんだよ」
「パトラッシュ、僕とっても幸せだよ」
「疲れたんだね、僕もだよ・・・」
「おじいさん、ごめんなさい、もう休んでいいでしょう。パトラッシュ、いっしょに休もうね・・・」
涙、涙。。。
RICOH GX200 at f7.3 1sec.(ISO100)

すべての絵を見終えたところに武井 咲さんが着用した「少女」再現衣装が展示されていました。
それらしい角度からパチリ!
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f4.2 1/40sec.(ISO320)

衣装は文化服装学院の制作です。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f4.5 1/40sec.(ISO320)

特別協賛の第一生命保険が掲げている広告デス。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f3.5 1/40sec.(ISO320)

この広告の前で、ほぼ全員が立ち止まり、携帯電話のカメラで撮っていました。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f3.5 1/30sec.(ISO320)

東京都美術館の建物全景、フィッシュアイレンズで撮ったみたいでしょ。
この「銀の球」に自分が写らない場所を探すのは一苦労でしたヨ。
65分待って、たった15秒しか見ることができなかったけど、大満足で美術館をあとにしました。
Nikon D200 AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF) at f6.3 1/125sec.(ISO100)
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