てふてふ(足立区生物園)_その3_オオゴマダラ
大胡麻斑(オオゴマダラ)※です。
ふわりふわりと優雅に飛んでいる姿はセレブ感たっぷりでした。
[撮影日:2013/3/30(土)]
Nikon D800 SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM at f5 1/200sec.(ISO560)
Nikon D800 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f5 1/200sec.(ISO1000)
Nikon D800 SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM at f5 1/320sec.(ISO400)
Nikon D800 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f5 1/200sec.(ISO800)
Nikon D800 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f5 1/200sec.(ISO560)
※ 大胡麻斑(オオゴマダラ)
一般名:オオゴマダラ(大胡麻斑)
学名:Idea leuconoe
科属名:タテハチョウ科オオゴマダラ属
前翅長:70mm前後
生息地:東南アジア、日本の喜界島、与論島以南の南西諸島
エサ:幼虫はキョウチクトウ科のホウライカガミ、ガガイモ科のホウライイケマの葉を食草とします。
その他:
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。その飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、『新聞蝶』と呼ばれることもある。さなぎが金色になることでも知られている。
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