Crumpler(クランプラー)カメラバッグ The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)
[これは今月の出来事です]
カメラバッグを買いました。
クランプラーのザ・7ミリオン・ダラー・ホームです。
『D800クラスの一眼レフと大口径のF2.8クラスのズームレンズを2本程度、さらにストロボや単焦点レンズなどを収納出来る大きめのカメラバッグです。シリーズ共通の背面ポケット、ベルクロ消音パッチ、そして柔らかく握りやすいトップハンドルが特徴です』
とあります。
”ぽよりん”のカメラバッグは、
・Nikon×MILLET アイスメーア(Eismeer)35 カメラザック(リュックタイプ)
・HAKUBA GW-PRO seriesⅡ SHOULDER BAG L(ショルダータイプ)
の2つです。
両方とも大きく、花撮りなどのネイチャーフォトにはいいのですが、軽い感じのタウンユース向きではないんです。
そんなときは、カメラバッグじゃなくてアディタスのナップザックに入れて、しのいできました。
何かいいのないかな? といつも思ってたんですが、お店で見かけるのは黒でカメラバッグみたいなものばかり。
そんなとき、知る人ぞ知る(=知らない人は知らない)クランプラー~。
直営店クランプラーギンザに行ってみました。
これはクランプラーのマークです。
Canon PowerShot S120 at f5 1/13sec.(ISO1600)
クランプラーとは(HPより):
Crumpler Designs社 (クランプラーデザイン) は1995年、オーストラリア・メルボルンで Stuart Crumpler、Will Miller、David Roper という3人の自転車便メッセンジャー達によって設立されました。この3人は自分達の仕事で使う “cool” (格好良く)で “loud”(目立つ) なバッグを探していましたが、その頃市場には自転車関連メーカーによる地味な製品しかありませんでした。
そこで彼らは配達業務のかたわら『欲しいバッグが売っていないなら、自分達で作る』と、ミシンを買い込んで自分達でバッグを作り始めたのです。
素材には発色が美しい生地を使い、デザインは両手をハンドルにかけていても快適に背負えるスタイル、という Crumpler の基本ディテールはこの頃に確立されたものです。
彼らのバッグは単に機能的なだけでなくデザインと色使いが卓越しており、同業のメッセンジャーだけでなくアパレル系ショップからも注目されて、瞬く間にオーストラリア全土に浸透しました。また Crumpler は現在はコンピュータバッグとカメラバッグも拡充し、デザイナーやカメラマンといったクリエイティブなプロフェッショナルに向けた製品群を展開し続けています。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO320)
それでは、開封ショーをどうぞ!
といきたいところですが、すでに開封済みでした。
両肩2ヶ所に三脚ストラップが付いているハズでした。
が、三脚ストラップが欠品となっているので、半額セールだったんです。
タウンユースで三脚を持ち歩くことはないので、付いていても取り外すつもりだったのでラッキーでした。
Canon PowerShot S120 at f5 0.6sec.(ISO100)
Canon PowerShot S120 at f5 1/2sec.(ISO100)
Canon PowerShot S120 at f5 1/3sec.(ISO100)
Canon PowerShot S120 at f5.7 1sec.(ISO100)
Canon PowerShot S120 at f5 0.6sec.(ISO100)
Canon PowerShot S120 at f5 0.8sec.(ISO100)
はい、こうやってベルクロをふさいじゃいます。
「ベルクロ消音パッチ」というもので、カメラバックを開けるときのベリッ!という音を出したくないときに使うんです。芸が細かい。
Canon PowerShot S120 at f5 0.6sec.(ISO100)
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO400)
左から
・AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
・Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)
の旧大三元2本と
・Nikon D800+マルチパワーバッテリーパック MB-D12
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/20sec.(ISO800)
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO250)
« 近所に咲く花<53>_タイタンビカス“ブライトレッド” | トップページ | Crumpler(クランプラー) The Squid(ザ・スクイッド) »
コメント
« 近所に咲く花<53>_タイタンビカス“ブライトレッド” | トップページ | Crumpler(クランプラー) The Squid(ザ・スクイッド) »
おはようございます
私カメラバック買うのですが結局まともに使ったモノほとんどありません
カメラにレンズ一本付けたら裸でそのまま持って行くことが多いです
投稿: カメラ夢遊 | 2014年7月23日 (水) 04時54分
こんにちは



おお、クランプラーですね。・・・しかも、派手目
そういやぁ、昔、一度買ったことがありました。
もっていく量が増えて、リックのほうが楽になり、手放しました
70-200を立てて入れられるってことは、相当大きそうですね。
投稿: 写真道楽人 | 2014年7月23日 (水) 14時22分
★ カメラ夢遊さん、こんばんは。
(25℃)
> カメラにレンズ一本付けたら裸でそのまま持って行くことが多いです
夢遊さんは、一本勝負が多いんですね。

ぽよの場合は、撮影現場まで運ぶ道具としてカメラバック、
って当たり前の使い方ですね。
投稿: ぽよりん | 2014年7月23日 (水) 23時07分
★ 写真道楽人さん、こんばんは。
(25℃)
クランプラー、使ってたことあるんですね。
カメラボディ2台、レンズ3本以上のときは、リュックタイプですが、
カメラボディ1台、レンズ2本くらいのときが一番困る大きさだったんです。
しかも1本は70-200mmが入らないとイヤだって。。。。。
いいの、見つかりました。
投稿: ぽよりん | 2014年7月23日 (水) 23時10分