昭和レトロの街 青梅へ_その3_昭和レトロ商品博物館
昭和レトロ商品博物館、館内は写真撮影可でした。
HPによると、
『昭和レトロ商品博物館は、平成11年10月234日、昭和B級文化研究家の「串間努」が長年をかけて蒐集した基本資料を基に開館しました。当館は、昭和という時代に私たちが消費をしてきた、一般商品の包装紙料を一堂に展示しており、おそらく日本で初めての試みでありましょう。商品のパッケージは、私たちの日頃の生活の中で、あたりまえのように存在するものの次々と消えていきます。わずか数年前の商品パッケージを、製造元に照合しても資料さえ存在しないものが多々あります。そこで後世の人々のために、昭和の商品パッケージを集積することに当館の存在意義があると考えました。しかしながら高価な骨董品は当館にはありません。私たちの手のひらの上にのり、等身大で消費をしてきた「生活文化」の展示館です』
とのこと。
ん? 234日って???
[撮影日:2015/5/4(月)]
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f6.3 1/800sec.(ISO400)
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f4 1/13sec.(ISO1600)
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f4 1/13sec.(ISO1600)
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f6.3 1/1250sec.(ISO800)
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f4 1/20sec.(ISO1600)
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f4 1/10sec.(ISO1600)
急な階段を昇ると、小泉 八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談 雪おんな」関連のものがいくつか。
『…「雪おんな」という奇妙な物語は、武蔵の国、西多摩郡、調布村のある百姓が、その土地に伝わる古い言い伝えとして私に語ってくれたもの…』という序文で始まり、西多摩郡調布村が現在の青梅ということで、ここにあるようです。
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f4 1/60sec.(ISO1600)
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