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2015年7月17日 (金)

ニッカウヰスキー「シングルモルト宮城峡500mlノンエイジ」/アサヒ飲料「WILKINSON(ウィルキンソン)炭酸水」

1_img_3748r
5月のことです。

超お気に入りで飲んでいたシングルモルト宮城峡500mlが終売になる、そして再発売のとき新シリーズになるとの情報がありました。

それは困るなぁ~、お酒売り場で見つけるたびに買っているうちにどの店にも並ばなくなってしまいました。
Maxで未開封の宮城峡は16本、そんなに集めてしまいました。
写真は1ダース、12本並べてその雄姿をパチリ!
これと同じものは二度と手に入らないので、最終的には3~5本はデッドストックとして保存しておこうかって思っています。

飲み方は、
・ハイボール(1:3)
・トワイスアップ(常温のミネラルウォーターと1:1)
・ストレート(チェイサーはミネラルウォーター)
です。(ロックはあまりしない)

超お気に入りな理由は、シングルモルトなのに安くて(税抜1,500円程度)美味いから。
ウイスキーの味を言葉で語れるほど、通じゃないので、HPから引用しておきます。

HPより:
宮城の森と新川川の伏流水が生んだ華やかな香り、柔らかな味わい。
宮城峡モルトの品質を気軽に実感できるシングルモルトウイスキーです。

・nose[香り]
花のような甘く華やかな香り立ち。柔らかなモルティ香と、ほのかに感じるシェリー樽由来の甘く穏やかな熟成感が調和。リンゴのようなフルーティさ。

・palate[味わい]
まろやかでシルキーな口当たり。フローラルな甘さと穏やかな熟成感が味わいを豊かにする。軽快でフレッシュなフルーティさと甘さが調和。

・finish[余韻]
穏やかな余韻を残し、きれいに消えていく。

[容量・価格]
500ml 43% オープン価格

過去の関連記事…竹鶴ピュアモルトの飲み比べ

Canon PowerShot S120  at f6.3  1/2sec.(ISO80)

2_img_3752r
こちらは、WILKINSON(ウィルキンソン)炭酸水で、ハイボール用として一番気に入っているものです。

1904年からと歴史のある炭酸水で、当時の生産工場は兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現・兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)とのこと。

Canon PowerShot S120  at f6.3  0.6sec.(ISO80)


アサヒグループホールディングス(HD)は、傘下のニッカウヰスキーが製造するウイスキーブランドの「余市」と「宮城峡」の販売を、2015年8月出荷分で終える。

「余市」といえば、主力の「竹鶴」と並ぶニッカの看板ブランド。3月に放送が終わったNHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった、創業者の竹鶴政孝氏がこだわった独特の香ばしさが特長で、ウイスキー愛好家の支持も高いという。

「余市」と「宮城峡」の出荷停止について、ニッカウヰスキーの親会社であるアサヒグループHDは「ウイスキーの製造に使う原酒が足りなくなったことが理由です」という。ただ、「現在の『余市』と『宮城峡』は2015年8月で終売ですが、ブランド名はそのまま残しますし、9月には商品構成を刷新して、新商品を発売する予定です」と説明する。

現在、ニッカが販売している「余市」と「宮城峡」はシングルモルトウイスキーで、それぞれ余市蒸留所(北海道余市町)と宮城峡蒸留所(仙台市)で生産した原酒だけを使って造られている。長期熟成酒の「10年」「12年」「15年」「20年」(「余市」のみ)のエイジ商品と、若い原酒を使うノンエイジ商品がある。

その一方で、主力ブランドの「竹鶴」は余市蒸留所と宮城峡蒸留所の原酒を混ぜて造られている。「竹鶴」もまた、2014年の「マッサン」人気を背景に売り上げを伸ばしたことで、原酒が足りなくなっていた。

このまま原酒不足の状況が続けば、3つのブランドが共倒れになりかねない。同社はすでに、「竹鶴」に生産を集中する方針を打ち出しているが、そこで9月に向けて「余市」と「宮城峡」の品揃えを見直し、品目をしぼることで「竹鶴」にまわす原酒を多く確保できると判断したようだ。

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コメント

これ以前

値段が
変わりましたよね???

まっさん
やってるころと
倍くらいにあがったような??

わたしも
宮城峡
好きだったのに、、、、、
高くて
手が出なくて 

でも
原酒不足という
深刻な理由があったのですね
なるほど

★ 亀三郎さん、おはようございます。 (2℃/1m/s)

そうですね、3,000円台になっています。
ノンエイジなのに12年物レベルの値段ですから、買わないですよ、ねっ。

ウイスキー飲み比べブログなどによると、新宮城峡は酷評されてます。

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