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2015年8月21日 (金)

~森の妖精~レンゲショウマ_その2_ヤマユリ

それでは、レンゲショウマへ・・・・・、と行きたいところでしたが、赤城自然園の入口を入ってすぐのところに満開状態のヤマユリが甘い香りを漂わせながら咲いていました。
赤城自然園にレンゲショウマを撮りに来たのは今回で3回目。
いつもヤマユリは素通りしていましたが。。。。。「撮ってぇ~」という声が・・・・・、するはずない!

レンズはCanon EF100mm F2.8L Macro IS USM、カメラはCanon EOS 5D MarkⅢで撮ってます。
[撮影日:2015/8/1(木)]

1_6z2a6436r
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/250sec.(ISO400)

2_6z2a6451r
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4.5  1/320sec.(ISO400)

3_6z2a6457r
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/125sec.(ISO200)

4_6z2a6461r
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f7.1  1/60sec.(ISO800)

ヤマユリ(山百合)

一般名:山百合(ヤマユリ)
学名:Lilium auratum
別名: -
科属名:ユリ科ユリ属
原産地:日本
特徴:
・開花期…7~8月
・花径…20~25cm
・花色…白
・草丈…1~1.5m
その他:
ヤマユリの名は、山に生えるユリが由来。
花は、花びらが外に弧を描きながら広がって、1本の茎から1~10輪程度の花を咲かせます。大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどです。花の色は白で花びらの内側中心には黄色の筋、赤い斑点があります。
花の香りは、日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつけます。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれています。
球根は淡いクリーム色で苦みが少ないので食べることができます。ウイルス病に弱くて球根がダメになることもよくあり、一般的に栽培はむずかしい部類に入ります。

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