そういえば“ぽよりん”の写真集の中で、オーディオの記事は初めてしたね。。。
ひきつづきプリアンプC-2420の開封ショーをどうぞ!

奥の方に見えている電源コード類が刺さっている箱はACOUSTIC REVIVE RTP-6(2002年6月購入)という電源ボックスで2.5kgあります。
これは、航空レベルアルミ合金のブロックでできているんです。
写真ではよく見えませんが、この電源ボックスと壁コンセントをつないでいるのは、Harmonix X-DC15SM350(2002年11月購入)という電源ケーブルで、直径1.5cmくらいの太さのコードでできています。
壁のコンセントは普通のNational製でしたが、FURUTEC FP-2R(2002年6月購入)というオーディオ用の壁コンセントに変えてあります。
オーディオ専用の電源関連に凝ってしまった時期があったんです。(2002年頃)
音? 確実に変わりますよ。。。。。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO80)

すでにパワーアンプA-47は設置済み、左上端にチラッと。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO80)

パカッ!
Canon PowerShot S120 at f2 1/30sec.(ISO100)

小箱には取扱説明書や小物がいろいろと入っているようです。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO100)

小箱の中身です。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/30sec.(ISO80)

左側はアキュフェーズ純正RCAアンバランスケーブルです。1mと短いですが、とりあえずこれをパワーアンプ接続用に使います。
真ん中は、リモコン。ボリューム調整などに使います。
右側は電源コードです。これは使わないので開封しません。これまで使っていたCAMELOT TECHNOLOGY PM-600(2002年6月購入)というものを使います。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO80)

さて、本体のほうに。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO125)

アキュフェーズC-2420参上!!
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/100sec.(ISO400)

ラックに入れました。
ここに写っているオーディオ機器を紹介しますね。
[最上階]
レコードプレーヤー PIONEER PL-50LⅡ(1981年頃購入)
MCカートリッジ audio-technica AT33E MC(1981年頃購入。人生初のカートリッジ、3回くらい針交換して今も現役!)
[5階]
USBオーディオインターフェース Roland QUAD-CAPTURE UA-55(2014年2月購入)
パソコンにつなげてハイレゾの録音・再生ができます。
[4階]
プリアンプ Accuphase C-2420
[3階]
フォノアンプ LUXMAN E-03(2005年4月購入)
MC昇圧トランス audio-technica AT660T/OCC(1994年頃?購入)
MCカートリッジ DENON DL-103R(2003年3月購入)
MCカートリッジ audio-technica AT33PTG MC(2003年4月購入)
MCカートリッジ audio-technica AT-MONO3/LP(2005年3月購入。モノラル針)
[2階]
CDプレーヤー PHILIPS LHH800R(1994年頃購入)
[1階]
FMチューナー ONKYO INTEGRA T-429R(1982年頃発売/2005年10月中古で購入)
[ラック]
ハヤミ工業 ARK-828(1999年3月購入)
このラック、何と60kgもあるんですよ。
とても持てません。移動させたいときは、倒す、引きずるで対応しています。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO125)

12時ちょうどですね。10時から開始した新しいアンプの設置は2時間で完了!!!
ラック以外の部分の機材を紹介します。
スピーカーは、TANNOY Turnberry/HE(タンノイ ターンベリーHE…英国製/2002年2月購入)
スピーカーの下の板は、TAOC サウンドクリエートボードSCB-CS-HC45W(2015年12月購入)、6kgなので少し軽い。(笑)
スピーカーにはスパイクを履かせてあり、板との間には、ACOUSTIC REVIVE SPU-8(2002年5月購入)という黄銅製のスパイク受けを噛ませてあります。
スピーカーケーブル。
写真ではチラッと灰色のコードが見えますが、MIT MITerminator series T4 Bi-Wireスピーカーケーブル(2002年8月購入)というものです。
このケーブルにより、パワーアンプとスピーカー間のバイワイヤリング接続(高域用と低域用の独立した端子につなぐこと)ができています。
ラックと右スピーカーの間にある機材。。。
[上段]
真空管プリメインアンプ LUXMAN SQ-88(2002年2月購入)
14年間働き続けて満身創痍、ここまでお疲れさまでした!!!
いつの日か、ラックスマンにボリューム交換を含め、オーバーホールに出してあげようと思います。
[下段]
レーザーディスク PIONEER CLD-616(1990年頃?購入)
ずいぶんと長いこと、お休み中。。。
Canon PowerShot S120 at f1.8 1/30sec.(ISO100)
13時過ぎから音出し。。。。。
やっぱりな~。
何だ?! って音です。
機材を交換したばかりはいつもこんなです、いきなりいい音を奏でた経験は1度もない。
馴染む(バーンイン/エージング)のに3週間から3ヶ月ぐらいかかるかな、いったん退任のSQ-88もそれくらいかかったから。。。
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