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2016年10月の31件の記事

2016年10月31日 (月)

バーボンウイスキー Early Times Yellow Label(アーリータイムズ イエローラベル)

晩酌用のハイボール専用バーボンウイスキーとして飲んでいるのがアーリータイムズ イエローラベルです。
40度 700mlの定価は税前1,600円ですが、税前1,000円以下のときもありましたが最近は税前1,200円前後で入手しています。
スコッチウイスキーの上品さもいいですが、バーボン特有のトウモロコシ臭さも大好き~。

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アーリータイムズのHPから・・・
1860年、リンカーンがアメリカ大統領に就任した年に誕生して以来、バーボンの代名詞として世界中の人々に愛されているロングセラーバーボンです。

アーリータイムズ イエローラベル 
キレのあるどこか素朴な味わいと、甘く華やかな香りが特長です。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO640)

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日本専用のブラウンラベルというのもあります。ブラウンの方が太く豊かな味で香りも強めです。
1:3のハイボールで食事といっしょということですと、イエローの方が飲みやすいのでこちらにしています。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO640)

ウイスキー関連記事:
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スコッチウイスキー BELL's(ベル)
スコッチウイスキー Ballantine's FINEST(バランタイン ファイネスト)

2016年10月30日 (日)

スコッチウイスキー Ballantine's FINEST(バランタイン ファイネスト)

晩酌用のハイボール専用ウイスキーとして飲んでいるのがバランタイン ファイネストです。
40度 700mlの定価は税前1,390円ですが、いつも税前で961円で入手しています。
ハイボールブームに大貢献のサントリー角瓶の定価は税前1,590円、1,300円前後で売っています。
角瓶と比べてバランタイン ファイネストの方が段違いに上品な味ですし、しかも安い。

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バランタインのHPから・・・
世界中でバランタインが好まれる最大の秘密は、ブレンドにあります。
スモーキー香や木香を強めて個性とするのではなく、どこまでも豊かでなめらかな風味を求めて40種類におよぶモルト原酒をブレンドしたスタンダード・スコッチ ― それが、ファイネスト。
ライトでもヘヴィーでもなく、飲むほどに魅了される気品を備えたスコッチ。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO640)

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味を文章で表現できるほどのウイスキー達人じゃないのでテイスティングノートもHPからの引用です。

Tasting notes
・色合い・・・黄金色
・香り・・・バニラ、蜂蜜を思わせる甘く華やかでバランスの良い香り。
・味わい・・・どこまでも豊かでなめらかな味わい。
・フィニッシュ・・・複雑でまろやか。

1:4が基本だと思いますが、ぽよの場合は1:3のハイボールにしています。
これの方が香りと味が薄くならなくてよいと思っています。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO640)

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スコッチウイスキー BELL's(ベル)

2016年10月29日 (土)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その23_コシオヤマ

サクラ“コシオヤマ(小汐山)”
新宿御苑にはこの1本だけしかないそうです。
サクラの名所であった京都の小塩山が名前の由来です。
サトザクラの栽培品種で、明治時代に荒川堤から全国に広まったといわれています。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1000sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1000sec.(ISO640)

何回か中断をしての「新宿御苑 春本番のサクラたち」シリーズを終ります。

2016年10月28日 (金)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その22_アメリカ

サクラ“アメリカ”
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/400sec.(ISO640)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/400sec.(ISO640)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO640)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO640)

2016年10月27日 (木)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その21_イチハラトラノオ

サクラ“イチハラトラノオ(市原虎の尾)”
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM  at f5  1/400sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM  at f5  1/800sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM  at f5.6  1/200sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM  at f5  1/640sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM  at f5  1/800sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM  at f5  1/500sec.(ISO400)

2016年10月26日 (水)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その20_ハナカイドウ

新宿御苑 春本番のサクラたち」シリーズ、「新宿御苑 春本番のサクラたち_その19_ベンドノ」の続きです。

サクラだと思って通り過ぎる人が何人かいましたが、サクラではありません。
ハナカイドウ、かわいいとうつくしいを兼ね備えた超ベッピン系の花ですね。。。

“ぽよりん”選出の今回の「新宿御苑 春本番のサクラたち」のフォトジェニック大賞はサクラをメインに撮りに行ったにも関わらずハナカイドウ!!!
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/500sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4.5  1/100sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1000sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/640sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/640sec.(ISO400)

ハナカイドウ

一般名:花海棠(ハナカイドウ)
学名:Malus halliana
別名:垂糸海棠(スイシカイドウ)、海棠(カイドウ)
科属名:バラ科リンゴ属
原産地:中国
特徴:
・開花期…4~5月
・花径…3.5~5cm
・花色…桃
・草丈…(樹高…4~5m)
その他:
中国原産で日本には江戸時代に入ってきました。リンゴの仲間なので、花後に成るリンゴに似た小さな赤い果実は食べることができます。
原産地の中国では古くから栽培され、その花の美しさは、中国の唐の玄宗皇帝が酔って眠る楊貴妃をハナカイドウに例えたように、昔から美人の代名詞として使われるほどです。
ソメイヨシノが満開~散り始めのころに紅色の可憐な花を枝いっぱいに咲かせます。
垂糸海棠(スイシカイドウ)とも呼ばれますが、このスイシいうのは「垂糸」と書き、長い柄を垂らして花が咲くところからきているそうです。花付がよく、満開時には、木が花で覆われてしまいます。

2016年10月25日 (火)

PHILIPS LHH800R 退院_その2_TAOCオーディオラックMSMKII-3SとXLRラインケーブルBELDEN 88760

魔性のPHILIPS LHH800Rさんの奇跡的な生還ですから新居をご用意いたしました。

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TAOCオーディオラックMSMKII-3Sが入っています。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO320)

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16.0kgの重さのキャスター付の新居へどうぞ。
写真では見えにくいと思いますが、魔性のPHILIPS LHH800Rさんの脚の下には、AET社のインシュレーターVFE-4005Uを履かせています。CDメカの回転による微振動や床から伝わる振動を吸収するためです。
1段余ったので、休暇中のレーザーディスクPIONEER CLD-616を重し役として載せました。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/25sec.(ISO800)

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真紅のベルデンことXLRラインケーブルBELDEN 88760をとあるケーブル店に作ってもらったものです。
BELDEN 88760は米国の録音現場ではプロフェッショナル用の定番のケーブルらしい。
魔性のPHILIPS LHH800Rさんとつなぐ接続プラグ部分はノイトリック社製、これも定番のもの。
以前はACOUSTIC REVIVE LINE-1.0X-tripleC-FMでつないでいましたが、今はアキュフェーズSACDプレーヤーDP-720につながっていますので、新しいものにしました。

Canon PowerShot S120  at f3.5  1/8sec.(ISO1600)

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2時間半ほどで設置完了~。
退院後初のCDはBill Charlap Trioの'S Wonderful(ピアノトリオジャズ)にしました。
ピックアップユニットが新品になり、さらにXLRラインケーブルも新品になったので、少しエージング(慣らし運転)が必要です。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO800)

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変な置き方になってしまいましたが、置き場所がないので仕方ない。
向こうに見える柵は、何?
うちのモカ様(トイプードル♀ 10歳/関連記事…うちのモカ様~わが家に犬がやってきた)のいたずら防止のためにあります。

Canon PowerShot S120  at f1.8  1/30sec.(ISO400)

2016年10月24日 (月)

PHILIPS LHH800R 退院_その1_完治しての帰宅!

回復不能な状態となったPHILIPS LHH800R、本当は“ぽよりん”の方が治したかったのではなかったのかもしれないと思うのです。
PHILIPS LHH800Rの方が何とかして治してもらって“ぽよりん”のそばにどうしてもずっといっしょにいたかったのではないかと。

電化製品の運命、壊れて直せない修理不能状態となったら粗大ごみとして捨てられるのが普通のこと。

『なぜベストを尽くさないのか!』
PHILIPS LHH800Rに魂が宿ってしまったのではと思っています。

1994年頃に購入したときを思い出してみました。
ケンウッド、ビクター、ヤマハ、デンオン、ソニーなどとブラインドで聴き比べたときに明らかにPHILIPS LHH800Rだけが異質な音に聴こえました。
CDに入っているデジタル符号を正確に並べてみましたという淡麗辛口の日本製の25万円台の5機種。
それに対して、独特の空気感で厚みのある濃厚な音場を作り上げるPHILIPS LHH800R。
ひとことで片づけるならば、デジタル vs アナログ!
当時、CDプレーヤーよりもアナログのレコードプレーヤーの方が数段よい音を奏でていましたから、それに近いものを選んだわけです。

PHILIPS LHH800Rって何者か?
ネットで少し調べ見ました。

動作不能のジャンク品にも関わらずオークション等で20万円台(異常値)で落札されることもあるようです。
当時フィリップスが開発したDAC(デジタルアナログ変換器)は、TDA1547というもので『DAC7』と呼ばれ、今でも根強い人気があるとのこと。
『DAC7』は1990年代に、その栄光を欲しいままにした1bitDACの代表格。
TDA1547はPCMは扱えない「1bitデータ専用」のDACチップで、当時1bitデータを送受信することは一般的ではなかったため、SAA7350とTDA1547のペアはセットで使われていました。このセットは『DAC7』という愛称で、当時の高級CDプレイヤーに幅広く採用されていました。いまだに一番音質に魅力を感じるのは、この当時のDAC7搭載システムだと明言するオーディオマニアも数多くいるようです。

うーーーん、そうなのか。
魔性の○○なんだな、きっと。

メーカーでの修理ができないと断られて途方に暮れていましたが、治せるという修理店を見つけ、そこに預けてから約1ヵ月経った先週の木曜日に帰って来てくれました。(関連記事…なぜベストを尽くさないのか~PHILIPS LHH800R 治るかも~入院

完治して戻って来た魔性のPHILIPS LHH800Rさんの開封ショーをどうぞ。。。

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修理品搬送用、ラックスマンの箱です。

Canon PowerShot S120  at f1.8  1/30sec.(ISO160)

2_img_5534r2手紙つきでした。手紙の上の青白ストライプの箱は何?

Canon PowerShot S120  at f1.8  1/30sec.(ISO100)

3_img_5536r2カルテです。
メーカー修理不能の最大のポイントはピックアップユニット、つまりCDを読み取るレーザーレンズがなかったから。
それを不思議にも持っている修理工房との出会いがあったから。

Canon PowerShot S120  at f1.8  1/30sec.(ISO320)

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青白ストライプの箱、気になるなぁ。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO200)

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取り外したピックアップユニットが厳重に包まれています。
「ピックアップユニットを同梱しております。その際、補修用予備部品としてストック頂けるよう静電防止のためのコネクタ端子保護及び、全体をアルミで保護しレンズ周りを移動の際のダメージが発生しづらい様テープで保護しております」
ピックアップユニットは完全に壊れていたわけではないということは、今度ダメになることがあった場合にコレを使うことができるということ!!!
魔性のPHILIPS LHH800Rさんは、まさにずっと“ぽよりん”のそばにいることができるよね、うれしい~。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO160)

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さて魔性のPHILIPS LHH800Rさんを取り出さないと。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO125)

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キレイに包んでくれています。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO125)

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18.5kg、重たいけどうれしい重さだよ。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO250)

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もうすぐ久しぶりの家の空気だよ。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO250)

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おかえりーーーーー!

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO320)

2016年10月23日 (日)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その19_ベンドノ

サクラ“ベンドノ(弁殿)”
名前の由来は、室町時代の物語に登場する稚児の名前とのこと。
サトザクラの栽培品種で、茶褐色の葉と一緒に花が展開します。花びらと若葉のコントラストが美しいサクラです。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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うりゃ~、ミツバチさんが頭まで突っ込んでます。

Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/640sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/250sec.(ISO400)

またまた、中断します。

2016年10月22日 (土)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その18_コトヒラ

新宿御苑 春本番のサクラたち」シリーズ、「新宿御苑 春本番のサクラたち_その17_カリン」の続きです。

サクラ“コトヒラ(琴平)”
香川県琴平町に原木があることが名前の由来です。サトザクラの栽培品種で、花びらは淡紅色からのちに白色になり楕円形の花びらには切れ込みがあるのが特徴です。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1000sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1600sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1250sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1000sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1250sec.(ISO400)

2016年10月21日 (金)

スコッチウイスキー BELL's(ベル)

立食パーティー形式の飲み会でのこと。
誰も封を切らない状態で置いてありました。
ハイボール用の炭酸水は置いてなく、水割りしかできないようでしたので、セルフで水割りにして飲みました。

あれれ、コレ美味いかもよ。
何杯か飲みましたが、イケることが分かったので、さっそく家用にということで買ってみました。(税込1,234円)

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1:3のハイボールとロックで味わってみました。
安いウイスキーにありがちな、イヤなアルコール臭や尖がった味はまったくないので高級ウイスキーの入口レベルがこの値段ならお得感大だなと思います。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO500)

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この値段でこのスモーキーさを味わえるのならば常用ウイスキーにしてもいいかも。
ぽよの常用ウイスキーは、バランタインファイネスト、ジョニーウォーカー レッドラベルが不動の位置を形成しています。
ベルはサントリーやキリンのような大手輸入元が付いていないので、そこら辺で簡単に買えないのがちょっと残念。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO500)

ウイスキー関連記事:
ニッカウヰスキー「シングルモルト宮城峡500mlノンエイジ」/アサヒ飲料「WILKINSON(ウィルキンソン)炭酸水」
キリンビール「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」の広告/ジョニ黒

2016年10月20日 (木)

なんちゃってハイレゾ対決! Roland QUAD-CAPTURE UA-55 vs Accuphase DP-720

2014年2月にUSBオーディオインターフェースRoland QUAD-CAPTURE UA-55を導入し、なんちゃってハイレゾを始めてみました。
LPレコードのBGM or ヘビロテ用にかつてのカセットテープのように録音したいというのがキッカケです。
Roland QUAD-CAPTURE UA-55をパソコンにつなげることで最大で192kHz/24bitでの録音と再生ができるというすぐれもの。

LPレコード録音時の入力経路は、
レコードプレーヤーPIONEER PL-50LⅡ⇒audio-technica AT33E MCなどのレコード針⇒MC昇圧トランスaudio-technica AT660T/OCC⇒フォノアンプLUXMAN E-03⇒真空管プリメインアンプLUXMAN SQ-88⇒Roland QUAD-CAPTURE UA-55⇒パソコン
です。

1ヵ月ほど前に導入したSACDプレーヤーAccuphase DP-720は録音はできませんが最大で192kHz/24bitハイレゾ再生ができます。

両機のDAC(デジタルアナログ変換器)について調べてみると、Roland_UA-55のDAC/ADCは旭化成エレクトロニクスのAK4620という廉価版、それに対してDP-720はESSテクノロジー社のES9018という最高級DACらしい。

それじゃあ、ということで聴き比べハイレゾ対決をやってみることにしました。

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USBオーディオインターフェースRoland QUAD-CAPTURE UA-55、本来は音楽制作現場などで使われる機器です。
横幅18.5cm、高さ4.4cm、奥行き13.4cm、570gと小さなものです。

Canon PowerShot S120  at f1.8  1/25sec.(ISO800)

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SACDプレーヤーAccuphase DP-720です。
写真内の192.0という表示は入力信号が192kHz/24bitハイレゾという意味です。
普通のCDは44.1kHz/16bitですが、192kHz/24bitは約6.52倍の情報量を持っていることになります。
CDよりも情報量の多いハイレゾ音源はきめ細やかな音になり、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現することができるとされています。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/25sec.(ISO800)

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パソコンにインストールした音楽再生プレーヤーfoobar2000を使っています。
Device WASAPI(event):1-2(QUAD-CAPTURE)とあります。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/160sec.(ISO400)

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Device WASAPI(event):SPDIF OUT(Accuphase USB Audio Device)とあります。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO80)

廉価版DAC vs 最高級DACなので一聴してAccuphase DP-720が圧勝するハズでした。

あれれ? 分からない。(←オーディオを趣味とする者は口が裂けても言ってはいけないひとこと)
さすがに価格差40倍だから圧倒的な差として聴こえるものとふんでいましたが。。。。。

もう一度、やり直し、今度は聴きどころに耳を集中して。。。
よく聴き直すとDP-720の方が、左右への広がり、低音楽器の解像感、中高音の滑らかさ、メリハリ等は勝っていることが分かってホッとしました。

例年の正月の特別番組GACKT主演の芸能人格付けチェックのようにブラインドで優劣を判定させたら、間違えてしまうだろうな、きっと。
聴覚・味覚はあいまいですね。
500円と5万円のステーキの食べ比べやワインの飲み比べで、著名芸能人が間違えまくるのに似ていると思います。
あれは味わってはダメなんですよね、きっと。

音もメロディーラインを音楽として味わってはダメなんです。
聴きどころを押さえてピンポイントで聴かないと違いは分かりにくいということです。

そんな程度の差になぜ高いお金を支払うの?
そうなんです、ちょっとしたニュアンスの違い、それを知ってしまうと・・・・・、がハイエンドオーディオの入口に立つということ。

でもね、BGM的に小音量で流すならばQUAD-CAPTURE UA-55で十分という結論です。

2016年10月19日 (水)

宮崎本店「キンミヤ焼酎」とホッピービバレッジ「ホッピー330」

ホッピーと相性のよいキンミヤ焼酎とやらで飲んでみたい!
ホッピービバレッジ「ホッピーブラック」のつづきです。

まず、結論から。
ぽよが普段居酒屋で頼んでいるホッピーはキンミヤ焼酎ではない。それ以外の焼酎で割っているんだ。

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ホッピービバレッジのおすすめの飲み方「おいしさの基本は、3冷。」を厳守してみました。

★ おいしい秘訣は
① 焼酎:ホッピー=1:5
② 氷は入れない
③ 焼酎のあとにホッピーを勢いよく注ぎ、かきまわさない。

特に①、33ml:165mlと正確に計って割りました。

美味すぎ~
発泡酒のインチキビールなどとは比較にならない美味さでした。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO400)

2016年10月18日 (火)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その17_カリン

春本番の花はサクラだけじゃありません。
ですが、今回の撮影の目的はサクラ撮りなので、サクラ以外には目もくれないで。。。。。

「撮って!」という声が。。。
カリンです。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/800sec.(ISO400)

中断します。

2016年10月17日 (月)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その16_ヤエベニシダレ

サクラ“ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)”
紅色のサクラが枝垂れて咲く様からが名前の由来です。エドヒガンの栽培品種。明治時代に仙台市長であった遠藤庸治氏によって市内に多く植えられたので、遠藤桜とも呼ばれています。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/3200sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2000sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/3200sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/4000sec.(ISO400)

5_6z2a8294r
Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2500sec.(ISO400)

6_6z2a8263r
Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2000sec.(ISO200)

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こんな感じで枝垂れていましたので、枝の下に入って見上げて撮った6枚でした。

Nikon D700  AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VR  at f7.1  1/1000sec.(ISO400)

2016年10月16日 (日)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その15_いくつかの光景

サクラの花の写真が続いていましたが、ちょっと小休止。
新宿御苑内のいくつかの光景を。
[撮影日:2016/4/9(土)]

1_dsr_6791r
ソメイヨシノの花も満開過ぎで散っていました。
写真を撮る人だけじゃない、絵を描いている人もたくさんいました。

Nikon D700  AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VR  at f5  1/640sec.(ISO200)

2_dsr_6789r
この男性の絵はタテヨコ比1:1でしたので、写真もその比率でパチリ!

Nikon D700  AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VR  at f4.5  1/500sec.(ISO200)

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家族連れ、カップル、グループなどたくさんいました。

Nikon D700  AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VR  at f11  1/200sec.(ISO200)

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散ってしまったサクラの木(たぶんソメイヨシノ)の陰からパチリ!

Nikon D700  AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VR  at f5.6  1/500sec.(ISO400)

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↑↑↑ 上のサクラの木の根っこです。気になったので、なぜかパチリ!

Nikon D700  AF-S Nikkor 16-35mm F4G ED VR  at f5.6  1/200sec.(ISO400)

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“愛”を感じませんか?

Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/500sec.(ISO400)

2016年10月15日 (土)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その14_シラユキ

新宿御苑 春本番のサクラたち」シリーズ、「新宿御苑 春本番のサクラたち_その13_タイハク」の続きです。

サクラ“シラユキ(白雪)”
サトザクラの名所として有名な荒川堤にあった品種で1908年に植物学者の三好学さんが発見し命名しました。花の白さを雪にたとえたのが名前の由来とされています。
[撮影日:2016/4/9(土)]

1_6z2a8096r
Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2000sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2500sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/3200sec.(ISO200)

2016年10月14日 (金)

黄桜の広告(真野 恵里菜)

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酒は黄桜

おつかれさま

真野 恵里菜さんの駅ばりポスター広告(B1サイズ タテ1,030mm×ヨコ728mm)。

黄桜といえば「♪ かーっぱきざくら かっぱっぱ」の河童ですよね。
その黄桜と思われるものを撮ってます。(関連記事…桜満開その2_ウコン

真野 恵里菜さんには、河童の新妻役をやって欲しいな~~~~~、なんてね。

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/80sec.(ISO500)

真野 恵里菜(マノ エリナ)

職業:歌手、女優
本名:同じ
生年月日:1991年4月11日
身長:159cm
体重:-kg
スリーサイズ:B82 W57 H85
靴のサイズ:-cm
血液型:B
出身地:神奈川県座間市
学歴:-
所属事務所:ジャストプロ
趣味:-
特技:-
その他:
松浦亜弥に憧れて『ハロプロ エッグ オーディション2004』に応募したが、落選した。翌2005年に『アップフロントグループ『エッグ』オーディション』に再応募し、2006年 6月4日オーディションに合格し「ハロプロエッグ」の第2期メンバーになる。
2009年3月に17歳でメジャーデビューした。モーニング娘。、Berryz工房、℃-uteらを輩出しているハロプロだが、ソロデビューは藤本美貴以来7年ぶりだった。正統派美少女のルックス、清楚なたたずまいとアイドルとしての資質は申し分なく、研修生時代から将来を期待されていた。デビューシングル「乙女の祈り」は初登場5位と、順調なスタート。だが、この2009年は「RIVER」で初の1位を獲得するなどAKB48がブレイクし、グループアイドルのブームが起こった頃。そのなかで、当然、ソロアイドルは陰が薄くなる。孤軍奮闘した真野も、コンスタントにTOP10入りはしていたものの、ズバ抜けた資質に見合う結果は残せずじまいだった。
一方でソロの身軽さを活かし、歌手活動と並行して女優業にも積極的に取り組んでいた。BSのアイドルドラマやハロプロの舞台から始まり、いち早く彼女の演技センスに目を付けたのが『ケイゾク』『TRICK』などで知られる堤幸彦監督だった。自身が演出を手掛ける演劇ユニットの舞台『キバコの会』の第2回公演に出演した真野を「カンがいい。こちらが求めるものを察知して的確に動いてくれる」と絶賛。以来『キバコの会』に真野が毎年出演しているほか、真野のシングル「元気者で行こう!」のMV監督を務めた。さらに、真野は堤監督の『SPEC』(TBS系)で地上波ドラマ初出演を果たす。人の心を読むSPECホルダー・サトリ役で、アイドルの物腰を活かした可愛らしい演技で人気キャラクターとなった。

2016年10月13日 (木)

メトロ文化財団 マナーポスター「あなたのマナー、いいカンジ!?」_その7_2016年10月_声

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メトロ文化財団

あなたのマナー、
いいカンジ!?
Are your manners in good shape ?

【こえ voice】
車内での会話は、
声の大きさにご注意ください。

Please be considerate of others when talking on the subway.

前回の記事…メトロ文化財団 マナーポスター「あなたのマナー、いいカンジ!?」_その6_2016年9月_見

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/40sec.(ISO100)

2016年10月12日 (水)

ホッピービバレッジ「ホッピーブラック」

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とびうま!
低カロリー
低糖質
プリン体ゼロ

ホッピー
BLACK

12kcal/100ml

って書いてあります。
居酒屋に置いてあるのと酒店などで置いてあるのではパッケージが違うようです。

“ぽよりん”は居酒屋でホッピーが置いてあると必ずそれにします。
ビールを頼むことはほとんどなく、ホッピーかハイボールです。
スーパーで買い物をしてたら、おっ! こういうところでも売ってるんだなって買って帰りました。

居酒屋では焼酎をホッピーで割るんです。
家には焼酎はないけどウイスキーで割ってしまえばいいな。。。

関連記事…キリンビール「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」の広告/ジョニ黒

Canon PowerShot S120  at f3.5  1/20sec.(ISO800)

2_img_5406r
焼酎:ホッピー=1:5とあります。
25°の焼酎を前提に書いてありますね。
ちょっと濃いけど40°のウイスキー バランタインファイネストで割ってみました。

まあまあだな。。。

えっ? 居酒屋での飲み方が間違っていることを発見!
氷とかき混ぜる棒が付いてきているゾ、いつも。
ホッピービバレッジHPを見てみると「氷を入れると風味が損なわれます。くれぐれもご注意を!」ってあった。
今度から気をつけます。

Canon PowerShot S120  at f3.5  1/20sec.(ISO800)

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黒いホッピーというからには白いホッピーもあるのかって?
ありますよ。それは単に「ホッピー」って呼ばれています。

ラベルをよく見てみるとアルコール分0.8%と。
ちょっとだけアルコールが入っているんだね。

Canon PowerShot S120  at f3.5  1/25sec.(ISO800)

ホッピー

ホッピー (Hoppy) とは、コクカ飲料株式会社(現・ホッピービバレッジ株式会社)が1948年に発売した、麦酒様清涼飲料水(炭酸飲料でビールテイスト飲料の一種)である。また、焼酎をこれで割った飲み物も、ホッピーと呼ぶ。
発売当時、ビールが高嶺の花だったことから、ビールの代用品の「焼酎割飲料」として爆発的に売れ、合計3度のブームが発生している。
黒ビールに相当する黒ホッピー・ホッピーブラックも存在する。
創業者の石渡秀が「本物のホップを使った本物のノンビア」との意味をこめてホッビーと名付けようとした。発音しづらいため、ホッピーとなった。
東京近郊の居酒屋や立ち飲み屋などでは、場合によっては焼酎を入れたグラスやジョッキと瓶入りのホッピーが提供され、客がグラスやジョッキにホッピーを注ぎ入れて飲むようになっている。その場合、焼酎を「ナカ」、ホッピーを「ソト」と呼ぶことがある。ホッピーが残っているといった場合に焼酎を追加注文する際には「ナカおかわり」と注文し、ホッピーを追加注文する際は「ソトおかわり」と注文する。
ホッピーに使用する甲類焼酎として、三重県四日市市の宮崎本店「キンミヤ焼酎」が相性が良いとされている。

2016年10月11日 (火)

東京メトロ「Find my Tokyo.」の広告(石原 さとみ)_その7_2016年10月_「王子 季節のお便り」篇

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石原 さとみ
さんです。

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/40sec.(ISO160)

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王子に行ったら、
季節のお便り
とどきました。

Find my Tokyo.

メトロでみつけた、お気に入りの東京。

前回の記事…東京メトロ「Find my Tokyo.」の広告(石原 さとみ)_その6_2016年9月_「乃木坂 アートと未来への近道」篇

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/30sec.(ISO160)

2016年10月10日 (月)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その13_タイハク

サクラ“タイハク(太白)”
サトザクラの栽培品種。イギリスの園芸家・イングラムが栽培を始めた品種で、1932年に日本に移入されました。純白の花びらの大きさは3cmと、サトザクラの中では最大です。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/800sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1250sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/1000sec.(ISO200)

中断します。

2016年10月 9日 (日)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その12_チョウシュウヒザクラ

サクラ“チョウシュウヒザクラ(長州緋桜)”
サトザクラの栽培品種。明治時代に荒川堤から全国に広まりました。花びらは紫紅色で、5~8枚つく半八重咲きです。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2500sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2500sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2500sec.(ISO200)

2016年10月 8日 (土)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その11_フゲンゾウ

新宿御苑 春本番のサクラたち」シリーズ、「新宿御苑 春本番のサクラたち_その10_カンザン②」の続きです。

サクラ“フゲンゾウ(普賢象)”
雌しべが花の中央から2本出ており、細い葉のように葉化しています。この雌しべが普賢菩薩の乗る普賢象の鼻に似ていることが名前の由来とのこと。
室町時代には既に知られていたとされ、サトザクラの中でもかなり古い分類に入ります。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/2000sec.(ISO400)

2016年10月 7日 (金)

PHILIPS LHH800R退院待ち中(購入時のカタログでも眺めて)

PHILIPS LHH800Rが入院中(該当記事…なぜベストを尽くさないのか~PHILIPS LHH800R 治るかも~入院)で退院待ちなんです。

気に入って購入したものは、当時のカタログも大事にとっておくクセのある“ぽよりん”です。
1994年の購入時のLHH800Rのカタログなどをパチリ!

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メインカタログの表

Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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メインカタログの裏

Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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だいぶ傷んでますが、中にはデラックスバージョンのカタログが入っています。

Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

5_img_5419r
Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

9_img_5429rこの後ろにLHH500Rがありましたが関係ないのでカットしてます。

Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

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Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

12_img_5435r
取扱説明書です。なぜか左側にパンチ穴を空けてしまっています。

Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

早く治って戻ってきてね~。

2016年10月 6日 (木)

東京メトロ&ぐるなび「レッツエンジョイ東京」の広告_2016年10月_カルチャーの街・池袋で秋を満喫

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Let's ENJOY TOKYO

今月のおでかけ
サブカル、トレンド、歴史モノも!
カルチャーの街・池袋で秋を満喫

前回の記事…東京メトロ&ぐるなび「レッツエンジョイ東京」の広告_2016年9月_谷根千でレトロモダンなソロさんぽ
昨年の記事…東京メトロ&ぐるなび「レッツエンジョイ東京」の広告_2015年10月_10月の東京おでかけ情報「ひとり浅草、浅活のススメ。」

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO250)

2016年10月 5日 (水)

2016東京インターナショナルオーディオショウとオーディオ遍歴_その3

“ぽよりん”のオーディオ遍歴のつづき

[第4世代…1994年頃]
スピーカー・・・YAMAHA NS-1200classics(定価180,000円×2)
プリメインアンプ・・・SANSUI AU-α907i MOS Limited(定価260,000円)
CDプレーヤー・・・PHILIPS LHH800R(定価450,000円/入院治療中)
FM/AMチューナー・・・YAMAHA T-6a(定価44,800円)
レコードプレーヤー・・・PIONEER PL-50LⅡ(定価95,000円/現役中)
昇圧トランス・・・audio-technica AT660T/OCC(定価38,000円/現役中)
MCカートリッジ・・・audio-technica AT33E MC(定価35,000円/現役中)
カセットデッキ・・・AKAI GX-73(定価79,800円)

CDプレーヤーSONY CDP-502ESの調子が悪くなってからブラインド試聴により選んでPHILIPS LHH800Rに買い替えました。(関連記事…CDプレーヤー PHILIPS LHH800R 逝く
LHH800Rを導入してからそれまで優位だったLPレコードがCDに負けはじめました。プリメインアンプSANSUI AU-α907i MOS Limited内蔵のフォノ入力の前に昇圧トランスaudio-technica AT660T/OCCを入れることで音質が向上しました。

[第5世代…2002年頃~2016年1月]
スピーカー・・・TANNOY Turnberry/HE(定価290,000円×2/現役中)
プリメインアンプ・・・LUXMAN SQ-88(定価450,000円/現役中)
CDプレーヤー・・・PHILIPS LHH800R(定価450,000円/入院治療中)
FMチューナー・・・ONKYO INTEGRA T-429R(定価69,800円/現役中)
レコードプレーヤー・・・PIONEER PL-50LⅡ(定価95,000円/現役中)
フォノアンプ・・・LUXMAN E-03(定価126,000円/現役中)
昇圧トランス・・・audio-technica AT660T/OCC(定価38,000円/現役中)
MCカートリッジ・・・audio-technica AT33E MC その他数種(現役中)
USB Audio Interface・・・Roland QUAD-CAPTURE UA-55(定価27,800円/現役中)

カセットデッキAKAI GX-73が壊れてしまいましたが、カセットテープの時代はすでに終わっていたので新たな購入はしませんでした。

新たな良い店員さんに出会ったのがきっかけで、スピーカーとプリメインアンプを心機一転買い替えました。
自分の目指す、好きな音が明確になってきました。
アナログプレーヤーの音質強化のためにフォノアンプを追加、FMも美しい音で聴きたいので中古品ですがFM専用アナログチューナーを追加しました。時代の流れで、ハイレゾ系をなんちゃってではありますがUSBオーディオインターフェースで始めました。
ここには書きませんが、MCカートリッジの追加、電源系の強化のために電源ボックス、電源ケーブル、壁コンセントの追加、ラインケーブルの強化などを加えながら、故障の相次ぎ始めた本年1月に至ります。

[第6世代…現在]
スピーカー・・・TANNOY Turnberry/HE(定価290,000円×2)
プリアンプ・・・Accuphase C-2420(定価680,000円)
パワーアンプ・・・Accuphase A-47(定価630,000円)
プリメインアンプ・・・LUXMAN SQ-88(定価450,000円)
アンプセレクター・・・LUXMAN AS-55(定価55,000円)
SACDプレーヤー・・・Accuphase DP-720(定価1,100,000円)
CDプレーヤー・・・PHILIPS LHH800R(定価450,000円/入院治療中)
FMチューナー・・・ONKYO INTEGRA T-429R(定価69,800円)
レコードプレーヤー・・・PIONEER PL-50LⅡ(定価95,000円)
フォノアンプ・・・LUXMAN E-03(定価126,000円)
昇圧トランス・・・audio-technica AT660T/OCC(定価38,000円/現役中)
MCカートリッジ・・・audio-technica AT33E MC その他数種
USB Audio Interface・・・Roland QUAD-CAPTURE UA-55(定価27,800円)

本年の機材購入、機材の故障に関する記事:
アキュフェーズC-2420+A-47参上!!_その1_パワーアンプA-47
アキュフェーズC-2420+A-47参上!!_その2_プリアンプC-2420
真空管プリメインアンプ LUXMAN SQ-88 入院&退院
CDプレーヤー PHILIPS LHH800R 逝く
アキュフェーズSACDプレーヤーDP-720参上!!
なぜベストを尽くさないのか!~PHILIPS LHH800R 治るかも~入院

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さまざまな遍歴を経て、写真は現在のオーディオ機器です。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO250)

2016年10月 4日 (火)

2016東京インターナショナルオーディオショウとオーディオ遍歴_その2

“ぽよりん”のオーディオ遍歴のつづき

[第3世代…1988年頃]
スピーカー・・・YAMAHA NS-1200classics(定価180,000円×2)
プリメインアンプ・・・SANSUI AU-α907i MOS Limited(定価260,000円)
CDプレーヤー・・・SONY CDP-502ES(定価150,000円)
FM/AMチューナー・・・YAMAHA T-6a(定価44,800円)
レコードプレーヤー・・・PIONEER PL-50LⅡ(定価95,000円/現役中)
MCカートリッジ・・・audio-technica AT33E MC(定価35,000円/現役中)
カセットデッキ・・・AKAI GX-73(定価79,800円)

カセットデッキDENON DR-F3が壊れたのでAKAI GX-73に変わっています。時代の流れでCDプレーヤーSONY CDP-502ESが加わっています。

学生時代の5年60回払いのローンは終わってますから、しかもバブル期、そこそこの値段までなら即金で買えます。
当時住んでいたところから200~300mのところにオーディオ専門店がありました。
これまでは雑誌のオーディオ評論家の評価を真に受けて購入していました。
ここで初めて相性の合うオーディオ店員と出会いました。
現状、うまく鳴らない相談をしてしまったのがキッカケで、アンプ、スピーカーの順だったと思いますが、買い替えてしまいました。
「良いオーディオ店員との出会いは大散財の素!」の法則が確立しました。

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SANSUI AU-α907i MOS Limited
ぽよ:スピーカーPioneer S-955、もっといい音で鳴るはずなのに。。。
店員:それはONKYO P-306R+M-506Rがダメだな。
ぽよ:セパレートアンプですよ、それ。
店員:セパレートの入門機ですよ、しかもオンキョー、ダメだね。
ぽよ:どういうのにしたらいいの?
店員:サンスイのプリメインアンプ907あたりからだな。
ぽよ:プリメインがいいの?
店員:サンスイは使っている部品が違うよ。これ31kgもあるよ。
ぽよ:(オーディオ評論家 故 長岡鉄男さんも言ってたな)重いのがいいんだよね。
店員:しかもコレ、サンスイ創立40周年記念の限定生産品ですし。
ぽよ:(限定品という言葉に弱いぽよ、でも重いから持って帰れないね)頼んだらいつ届きますか?
店員:ここにあるコレでよければ、今、家まで運んであげます。
ぽよ:(絶句! 欲しいとなったら待てないぽよ、すぐがいい)家まで運んでください。

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YAMAHA NS-1200classics
アンプ導入後、しばらくしてから。。。
ぽよ:Pioneer S-955は新しいアンプでこれまでになく活き活きと鳴っています。
店員:それはよかったです。ん? 悩んでることある?
ぽよ:Pioneer S-955って明るめの弾んだ軽目の低音が出るんだということがよく分かりました。
店員:そういう音作りですからね。
ぽよ:重い沈む低音が、音圧が迫る感じがいいんですが。昔オーディオ仲間のところで聴いたセンモニ(=NS-1000M)がそんな感じでした。
店員:バスレフ型から出る低音じゃなくて密閉型の低音が好きなんでしょうね、きっと。
ぽよ:密閉型ってヤマハかダイヤトーンしかないし、アンプにいいものを持って来ないと鳴らないらしい。
店員:そのとおりです。でも、この前お買い上げのサンスイならば全然問題ない。
ぽよ:どういうのがいいですか?
店員:このヤマハのがいいよ。センモニで弱点だった低域再生は改善し、さらに音楽性も追及して…云々。
ぽよ:30cmウーファーですね、30kgくらい? センモニがそれくらいだった。
店員:3cm厚のアメリカンウォルナットの板で、表面はヤマハならではのピアノタッチの鏡面仕上げ、しかもアルニコマグネット、42kgですから同サイズのセンモニよりも10kgも重い。

(当然試聴はしましたが)気づくとその日のうちに運ばれていました。
その後、ぽよは転勤で関西方面に行っていましたが、数年後戻ってきて、その店員を尋ねると違う店にいました。
その店員さんから新たな機器を買うことはありませんでしたが、少し前にお亡くなりになられたようです。
その節はオーディオ選びの考え方や試聴のポイントを教えていただき、ありがとうございました。おかげさまで、今もオーディオの趣味を評論家や店員に惑わされることなく続けることができています。ご冥福をお祈り申し上げます。

2016年10月 3日 (月)

2016東京インターナショナルオーディオショウとオーディオ遍歴_その1

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9/30~10/2に東京国際フォーラムで開催されていた、今年で34回目を迎える2016東京インターナショナルオーディオショウに行って来ました。
出展は全32社で国内・海外の190を超えるブランドの本格的オーディオ機器が集まったイベントです。

この手のイベントはオーディオを30年以上も趣味としているのにもかかわらず今回が2回目です。
初めて行ったのは1981年か1982年でした。当時は全日本オーディオフェアとかいう名前で晴海で行われていて、オーディオ仲間と一緒に行きました。
実はこれがきっかけで初めて購入したオーディオ機器のアンプとスピーカーを買い替えてしまうきっかけになってしまったんです。
当時は大学生でしたのでお金があるはずもなく、5年60回分割払いを組んで社会人になって支払完了になるという無謀なことをしてしまいました。その機器についてはあとで書きますが、定価で65万円!
それ以降「買えないものは見ない!」の法則を極力貫いて今に至ります。

じゃあ2回目の今回はなぜ?
アハハ、いいものがあっても買うわけないから安心して見れますから。なぜかというと。。。。。

今年は機器の故障が連続し、
プリアンプ アキュフェーズC-2420
パワーアンプ アキュフェーズA-47
SACDプレーヤー アキュフェーズDP-720
の3台の新規購入となってしまい、深く考えたくはないけど定価で241万円。。。というわけです。

Canon PowerShot S120  at f4  1/10sec.(ISO100)

それでは“ぽよりん”のオーディオ遍歴を紹介してみます。

[第1世代…1981年頃]
スピーカー・・・VICTOR Zero-5Fine(定価59,800円×2)
プリメインアンプ・・・YAMAHA A-7(定価89,000円)
FM/AMチューナー・・・YAMAHA T-6a(定価44,800円)
レコードプレーヤー・・・PIONEER PL-50LⅡ(定価95,000円/現役中)
MCカートリッジ・・・audio-technica AT33E MC(定価35,000円/現役中)
カセットデッキ・・・DENON DR-F3(定価79,800円)

FMレコパル、サウンドレコパルというオーディオ雑誌を当時購読していました。
「朝の光の中でさわやかで透明度の高いグッドモーニングサウンド!」というオーディオ組合せとして上にあるビクターのスピーカーとヤマハのプリメインアンプが載っていました。これを素直に真に受けて試聴することもなく買ってしまいました。
それはそれでよかったんです、地元のオーディオ仲間に出会うまではね。何人かの仲間の家で聴いてしまうと、うちのってどうなの? いい音が出ていない病に罹ってしまうことたびたび。

そんなときにオーディオフェアに行って定価で65万円分のスピーカーとアンプを買い替える大きなきっかけとなってしまいました。

[第2世代…1982年頃]
スピーカー・・・Pioneer S-955(定価190,000円×2)
プリアンプ・・・ONKYO Integra P-306R(定価100,000円)
パワーアンプ・・・ONKYO Integra M-506R(定価170,000円)
FM/AMチューナー・・・YAMAHA T-6a(定価44,800円)
レコードプレーヤー・・・PIONEER PL-50LⅡ(定価95,000円/現役中)
MCカートリッジ・・・audio-technica AT33E MC(定価35,000円/現役中)
カセットデッキ・・・DENON DR-F3(定価79,800円)

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プリアンプP-306R
オーディオフェアに行って気に入ったものは上位機種のP-309(定価250,000円)とM-509(定価350,000円)でした。

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パワーアンプM-506R
でもね当時、論外の金額でしたので、下位機種のなんちゃってセパレートアンプにしたんです。
これを買ったことで「趣味は妥協するな!」という法則が確立しました。

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スピーカーS-955
ウーファーが36cm口径で1本47kgもあるんです。これひとりで動かしていたんですよ。今では47kgをひとりでなんてとてもムリですが、当時はどうしてですかね? 持ち方のコツでもあったのかも。
結局、ウーファー、スコーカー、ツィーターの音がバラバラに鳴ってしまう感が消えなくて、手放してしまう結果となりました。
6畳程度の部屋でのニアフィールドリスニングであったこと、使いこなしのスキルがなく、ほぼポン置きだったことなどが原因でこのスピーカー実力をほとんど引き出すことなしに機器のせいにしていました。
今のうちの音に一番近いスピーカーだったと思います。下手するとこれまでで一番よい音の出るはずのスピーカーだったのかもと残念な想い出です。

2016年10月 2日 (日)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その10_カンザン②

サクラ“カンザン(関山)”つづき
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/800sec.(ISO200)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/1000sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/500sec.(ISO400)

ふたたび中断します。

2016年10月 1日 (土)

新宿御苑 春本番のサクラたち_その9_カンザン①

サクラ“カンザン(関山)”
サトザクラの園芸品種、かつ八重咲き品種で、八重桜の代表選手です。 学名にはセキヤマという名が登録されており、別名はセキヤマ。どちらの読みが正しいかは分かっていないそうです。
育てやすいことから街路樹や公園の植木などとしても植えられているため、見る機会も非常に多いサクラです。
一重のソメイヨシノが咲き終わった後に、大きく濃桃色の八重の花を咲かせます。
カンザンの花の塩漬けは、結納などお祝いの席で出される「桜湯」に使われていることでも有名です。
[撮影日:2016/4/9(土)]

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/400sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f4  1/800sec.(ISO400)

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Canon EOS 5D MarkⅢ  Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM  at f3.5  1/800sec.(ISO200)

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