スコッチウイスキー JOHNNIE WALKER Blue Label(ジョニーウォーカー ブルーラベル/ジョニ青)
美味い・・・、こんなひと言で片づけては軽すぎる。
いつも飲んでるウイスキーは何?
格が違うというか別物でした。
Canon PowerShot S120 at f5 1sec.(ISO100)
やまや宅配で税前16,800円、常飲にしているジョニ赤の16倍でっせお兄さん!
ラベルの色で赤、黒、緑、金、プラチナ、青の順に高級になるので、ジョニ青はフラッグシップということになります。(ラベル色の種類以外でジョニ青以上もあるらしい)
Canon PowerShot S120 at f5 1sec.(ISO100)
ジョニ青を飲むのは初めてです。
トワイスアップ、ストレート、ロック、ハイボールの順にやってみました。
こういうウイスキーは、ハイボールにしちゃダメです。
自分の中の舌の記憶では、ジョニ黒の延長線上にある感じでしたが、翌日、ロックで飲み比べてみたら、似てるようで別物でした。
Canon PowerShot S120 at f5 1sec.(ISO100)
まろやかで、アルコールの刺激によるアタック感はまったくないです。
ストレートでクイクイと飲めてしまいますから、気をつけないとあっという間に1本開けてしまいそうです。
フルーティーな香り、口の中に味わいがしばらく残り、スモーキーさも後から感じられます。
味や香りを伝えるボキャブラリーが足りないのでこの程度でおしまい。
Canon PowerShot S120 at f5 1sec.(ISO100)
(以下 HPより引用)
ジョニーウォーカーのトップクラスである「ブルーラベル」。
数百万におよぶウォーカー社秘蔵の原酒の中から、厳選した古酒をブレンドした贅沢なブレンデッド・ウイスキー。
知る人ぞ知るジョニーウォーカーの最高峰!
秘蔵の古酒をブレンドしたもので年間生産量もごく限られ、そのためラベルには1本ずつ製造番号が記載されています。
19世紀に生まれた初期のジョニーウォーカーの味わいをそのまま再現するためにブレンドされました。
選び抜かれたモルトによって生まれた類い稀な風味と、ピートの香りがたっぷりときいた豊かでどっしりとした味わい。
それはスコッチ通の方々にも十分に満足していただける正統派のスコッチと言えるでしょう。
「ブルーラベル」にはジョニー ウォーカーの貯蔵庫の中から、特に厳選した原酒だけが使われています。それらの原酒は全て各々の熟成の頂点に達するまで永い間オーク樽で眠り続けるのです。
本当に最高級の材料しか使わない、というこだわり!
これはモルトに限ったことではありません。水に関しても言えることで、スコットランドの純粋な湧き水と最高級モルトのマッチングがあってこそ、ハイランド地方独特のコクが生まれ、そして芳醇で他にない、独特な風味を生み出せるのです。
また樽に関しても吟味に吟味が重ねられています。冷んやりとした薄暗いジョニーウォーカーの貯蔵庫には、現在もたくさんのオーク樽が並び、ウイスキーはゆっくりと熟成されています。そして、それぞれの原酒はその樽のもつ色や香りを徐々に身につけていくのです。
ですから「ブルーラベルをつくるにあたっては、まず樽に使う木の選択から始められました。」
Canon PowerShot S120 at f5 1sec.(ISO100)
(以下 HPより引用)
マスターブレンダー、ジム・ビバリッジ氏によって熟成の頂点を見極められた希少原酒のみを用いた究極スコッチモルト!
一万樽に一樽といわれる希少な原酒だけを用いた究極のブレンド。
神秘性、希少性、高貴さを意味する「青」を冠したジョニーウォーカーの最高峰。スコットランドの隅々から厳選された原酒の中でも一万樽にひとつしか存在しないという、極めて希少性の高い熟成の頂点に達した原酒だけが、ブルーラベルになることを許されます。
この上なく芳醇で、少しスモーキー。蜂蜜とフルーツが滑らかに層をなし、徐々にウッディーな香りへと姿を変え、力強く心地よい余韻がゆったりと長く続きます。
香水の瓶を思わせる碧く美しいボトルに、琥珀色のリキッドが浮かぶ優美なデザイン。その洗練された存在感は、スコッチウイスキーの枠を超えたアイコンとして世界中で成功を収めています。
その希少性の証しとして、すべてのボトルにシリアルナンバーが記載されています。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/20sec.(ISO1250)
ジョニ青のボトルは大きくて重い!
ジョニ黒の大きさと比較するとよく分かりますよね。
最後にひと言「エヘヘ、自分で買ったんじゃないよ、もらったのよ。。。」
Canon PowerShot S120 at f3.5 1/20sec.(ISO1000)
ウイスキー関連記事(アンダーラインの反転部分をクリックするとリンク先の該当記事に行けます):
・ニッカウヰスキー「シングルモルト宮城峡500mlノンエイジ」/アサヒ飲料「WILKINSON(ウィルキンソン)炭酸水」
・キリンビール「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」の広告/ジョニ黒
・スコッチウイスキー BELL's(ベル)
・スコッチウイスキー Ballantine's FINEST(バランタイン ファイネスト)
・バーボンウイスキー Early Times Yellow Label(アーリータイムズ イエローラベル)
・スコッチウイスキー JOHNNIE WALKER Red Label(ジョニーウォーカー レッドラベル/ジョニ赤)
・バーボンウイスキー I.W.HARPER GOLD MEDAL(I.W.ハーパー ゴールドメダル)
・キリンビール「ジョニーウォーカー グリーンラベル15年」の広告/ジョニ緑
・スコッチウイスキー Highland Park Aged 12 Years(ハイランドパーク12年)
・バーボンウイスキー Evan Williams Aged 12 Years(エヴァン・ウイリアムス12年)
・スコッチウイスキー The MACALLAN 12 Years Old(ザ・マッカラン12年)
・スコッチウイスキー LAPHROAIG 10YEARS(ラフロイグ10年)
・スコッチウイスキー Ballantine's Aged 12 Years(バランタイン12年)
・ニッカウヰスキー「ハイニッカ」
・スコッチウイスキー Old Parr Aged 12 Years(オールド・パー12年)
« メトロ文化財団 マナーポスター「あなたのマナー、いいカンジ!?」_その12_2017年3月_運 | トップページ | サントリー「-196℃糖類ゼロチューハイ」の広告_その6_果汁と果実まるGOD!!(天海 祐希&ウエンツ瑛士) »
コメント
« メトロ文化財団 マナーポスター「あなたのマナー、いいカンジ!?」_その12_2017年3月_運 | トップページ | サントリー「-196℃糖類ゼロチューハイ」の広告_その6_果汁と果実まるGOD!!(天海 祐希&ウエンツ瑛士) »
飲んだことないっす (^_^;)
ジョニーウォーカーの トップ!!
お味の評価
読んでるだけで
ゴクリ、、、って、、、、
あはは
わたしも
けっこう ウィスキー好き??なのかもですね
あ~~~
わたしも
いつか飲んでみたいです~~~~
それはそうと
昨日 やまやで
オールドパーのシルバーって
言うのを買いました!!
今日でも
飲んでみようかと思っています!!
投稿: 亀三郎 | 2017年3月15日 (水) 13時02分
★ 亀三郎さん、こんばんは。
(6℃/5m/s)
オールドのシルバーですか。

のノンエイジ版ですね。
亀さんお気に入りの12年
12年よりも若い熟成でしょうから、アルコール刺激のアタック感は強いんでしょうかね?
飲んだ感想、教えてくださいね。
そうそう、今ちょうどオールドパーの12年をロックで飲み始めました。
投稿: ぽよりん | 2017年3月15日 (水) 20時13分
こんにちは
なるほど ノンエイジ版がシルバーなんですね
勉強になりました m(_ _)m
それでかぁ~~~~
なんか
辛い?(=アルコール刺激のアタック感!!か)
若いって
第一印象
ひさしく
飾ってるだけで
12年の味
忘れかけてますが、、、
大胆に言うと
別物って気も (^_^;)(^_^;)
じょに赤 バランタインファイネストの
倍くらいの値段 2600円くらいだけど
コスパは
どうかなぁって、、、、思っています
あ
ただ
1本あけるまで
飲むと
また
感想が変わるかもなので
そこのところは
ご了承下さいませ (^_^;)(^_^;)
投稿: 亀三郎 | 2017年3月16日 (木) 11時21分
★ 亀三郎さん、こんばんは。
(8℃/2m/s)
そうですよね、ファイネストとジョニ赤のコスパは最高ですよね~。
ちなみに今日は、年末に買ったバランタイン12年
をストレートで飲んでます。
あと1回で空になります。
バランタイン12年 ↓↓↓
http://poyorin.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/ballantines-age.html
投稿: ぽよりん | 2017年3月17日 (金) 22時05分