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2017年6月19日 (月)

こっこの旅_その1_こっこ庵

♪ こっこ~、こっこ~、こっこ!

ラジオからときどき流れる耳に残るCMソング。
そういえば東名高速の厚木IC付近にこっこの巨大な黄色の看板あったな。
海老名SAで1度だけ買ったことあったな。

手に入れようと思えば東京でも簡単に買うことができるこっこ。
どこで手に入れたかということまで凝ってしまうクセのある“ぽよりん”です。
よし、静岡の本店とやらにゲットしに行こう!

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アンテナショップ「こっこ庵」到着です。

こっこ庵
静岡市駿河区中原695
054-281-9336
営業時間…10:00~17:00
定休日…水

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/800sec.(ISO160)

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ふじのくに
静岡のお菓子
こっこ

Canon PowerShot S120  at f4  1/2000sec.(ISO160)

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こっこの営業車、ナンバープレートが「・525」と。
こっこと読ませるんだな、さすが、凝ってる。

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/800sec.(ISO160)

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お目当ては、こっこでしたが、おどろきは「安倍川もち」。
こっこの製造販売は(株)ミホミ。
ここが安倍川もちも作ってたなんて初めて知りました。

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/60sec.(ISO125)

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すでに両親は他界していますが、子どもの頃、静岡方面に東名高速で出かけたら、必ず安倍川もちだった。。。。。
1人前200円のところ、こっこ庵で購入すると、箱なしですが120円とお得!

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/100sec.(ISO80)

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こっこ、何種類も置いてありました。

Canon PowerShot S120  at f2.8  1/160sec.(ISO125)

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こっこ、こっこゴールド、安倍川もちをゲットして、往復430kmのこっこの旅は終わりました。
これらを食べたところでまた記事にします。

Canon PowerShot S120  at f2.2  1/30sec.(ISO200)

安倍川もち

安倍川餅(あべかわもち)は、和菓子の一種で静岡市の名物。本来はつき立ての餅に黄な粉をまぶし、その上から白砂糖をかけた物である。現在では、黄な粉をまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類を一皿に盛った物が一般的である。

江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄な粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上した。家康はこれを大層喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという伝承がある。
実際は、江戸時代、日本では大変貴重で珍しかった白砂糖を使っている事から有名になり東海道の名物となった。東海道中膝栗毛には「五文どり」(五文採とは安倍川餅の別名)として登場する。
徳川吉宗も安倍川餅が好物だった様で、駿河出身の家臣に作らせたりしている。

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