谷津バラ園2006_その1
蔵出し写真シリーズ※1いきます。(前回の蔵出し写真シリーズ…亀戸天神の藤2006)
谷津バラ園※2(千葉県習志野市)でのバラ撮り!
デジタル一眼「Nikon D200」を2006年3月に購入後の記念すべき、初のバラ撮りです。
もしかすると、ちゃんとしたバラ園での人生初のバラ撮りだったかもしれない。
撮影日の2日前の2006年5月12日に「AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)」を買ったとありました。
購入日の翌日の5月13日に行こう! と思って早起きするも雨、残念。
翌々日の5月14日は小雨、新しいレンズが雨の日にデビュー戦となってしまうが、決行!
当時のメモによると、谷津バラ園にいた時間は9:30-12:30。
「結果として雨だったためにいい写真が撮れた。
傘を差しながらの撮影だった。
レンズは、買ったばかりの70-200mmf2.8(デビュー)と18-70mmf3.5-4.5とマクロ105mmf2.8の3本を持っていったが、雨でレンズを取り替えるのが面倒なので、すべて新レンズで行った。
マクロじゃないので、最短撮影距離が、1.5mがときどきネックとなったが、VRの効果は、思ったよりすごい。ピントもすぐ合うので、撮影自体が楽だった」
と書いてありました。
[撮影日:2006/5/14(日)]
Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f5 1/125sec.(ISO100)
Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f5 1/160sec.(ISO100)
Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f4.5 1/200sec.(ISO100)
※1 蔵出し写真シリーズ:
このブログを開始したのは2008/2/16(土)でした。ブログ開始前の写真を「蔵出し写真シリーズ」と勝手に名付けています。蔵出し写真はブログに載せて整理していこうとする前なので、撮影関係のメモをそれほどしっかりと記録していませんでした。そのため花名を明示できないものも散在しています。
最近、花撮りをさぼっていたため、直近の花の写真の在庫がなくなってしまいました。新しく花の写真を撮って、充電できるまでは、蔵出し写真シリーズとしているものです。
※2 谷津バラ園(当時のメモより、おそらくHPからの引用と思われる):
・谷津バラ園誕生の経緯
旧谷津バラ園は谷津遊園内の一施設として、昭和32年5月27日に秩父宮妃殿下をお迎えして開園しました。そして、翌年にはローズガーデンとサンプルガーデンが開園して、当時東洋一とも言われる大バラ園が完成しました。その後、京葉道路の開通にともない、バラ園は昭和40年に現在地に移りました。以降、品種的な補充が年々行われ、昭和51年には世界16ヶ国のバラ品種1,007種類が集められ、最盛期には、1,200種類余りが栽培されていました。日本バラ会の試作場も園内の一隅にあり、世界各国のバラが試作され、毎年名花を世界に発表していました。昭和57年12月、谷津遊園の閉園にともないバラ園も閉鎖されましたが、住宅都市整備公団の団地建設にともない、再び谷津バラ園が習志野市の都市公園としてここに復元されました。
・谷津バラ園について
谷津バラ園は昭和63年5月、よそおいも新たに誕生しました。名実ともに世界のバラ園が都市公園の中に、市民の要望に応えて、再スタートしたものです。新バラ園は従来のバラ園のデザインを尊重しながらも、いくつかの改良の手を加え、時代にふさわしいものになりました。このバラ園の特色は、園路にスロープを設け、車椅子によるバラの観賞散策が楽しめること。その他、従来バラ園は洋風な庭園が主体であったものを和風に仕上げたコーナーを設けてあります。また、静的なバラに動的な水の流れを配し、花のない時期においても造園の美しさを楽しめるよう塑像を配置するなど、一年を通して多くの方々に親しんでいただけるようにしました。
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