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2018年11月23日 (金)

白山神社2006(第22回文京あじさいまつり)_その1

蔵出し写真シリーズです。(前回の蔵出し写真シリーズ…水元公園2006

あじさいを撮りに白山神社(東京都文京区)へ出かけたときの写真を紹介します。
撮影機材は、
Nikon D200
Ai Nikkor 35mm F2S
Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)
GITZO エクスプローラー三脚G2258+オフセンターボール雲台G1275M
でした。

メモによると
白山神社にいた時間は7:10-8:40。
[撮影日:2006/6/17(土)]

1_dsc_1611
祝 第22回文京あじさいまつり
6/10(土)~6/18(日)
とありますから、最終日の前の日に行ったことになります。
あじさいは、ほぼ満開だったと記憶しています。

Nikon D200  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)  at f4.5  1/160sec.(ISO100)

2_dsc_1609
本殿前に狛犬(こまいぬ)がいました。
そして、その前に朝のお散歩中の本物の犬、いいねっ! パチリでした。

ちなみに狛犬の右が阿(あ)で左が吽(うん)です。
阿吽の呼吸ってやつです。

Nikon D200  AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)  at f4.5  1/13sec.(ISO100)

それでは、あじさいの写真にいきましょう~。

3_dsc_1552
Nikon D200  Ai Nikkor 35mm F2S  at f2.8  1/80sec.(ISO100)

4_dsc_1591
Nikon D200  Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S  at f8  1/100sec.(ISO100)

白山神社(当時のメモから)
文京区白山5-31-26
電話03-3811-6568
都営地下鉄三田線「白山駅」より徒歩3分 東京メトロ南北線「本駒込駅」より徒歩5分

白山神社は1000年以上前に本郷元町の地に創建された歴史の古い神社で、江戸城外壕拡張のために現小石川植物園に移奉、江戸中期より今の社地に遷座。特に五代将軍綱吉の信仰が厚く、たびたび将軍家の参拝がありました。また、歯痛止めの神として庶民から信仰された、『歯』の神様でもあります。

憂うつな梅雨どきも、この花で癒されてしまう。そんなあじさいを都心で心ゆくまで楽しめるのが、都営地下鉄三田線白山駅から歩いて3分程にある白山神社だ。白山神社は創建を天暦2年(948)に遡る由緒ある神社。明暦元年(1655)に現在の社地に移って以来、徳川5代将軍綱吉公と生母の桂昌院の信仰厚く、度々将軍家の参拝があったという。明治以降は東京10社の一つに数えられ、文京区小石川の鎮守として親しまれてきた。
そんな白山神社の6月の境内を埋めつくすように咲き誇るのが、約3000株あるというあじさい。毎年6月にこの境内で行われる「文京あじさい祭り」は、のべ20万人もの人が訪れるという人気の催し。その人気の秘密は、薄青紫、淡紅、青色や白色と、色とりどりに咲く豊かな色彩にある。あじさいは土壌によって咲く色が変わってくるが、この白山神社では、境内に淡紅などのピンク系、裏手に続く小公園には鮮やかな青や紫といったブルー系が咲き分けており、その変化に富んだ風情が人々の目を楽しませてくれるのだ。
あじさいを存分に堪能したら、白山神社から歩くこと15分程にある小石川植物園を散策するのも楽しい。江戸時代に幕府の御薬園となったこの植物園は、現在も東京大学の付属植物園として医学の進歩に貢献し続けている。今の時期は花菖蒲が見頃だ。こちらもぜひ訪れたい。

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