楯の川酒造「楯野川 純米大吟醸 清流」
昨年末に正月に飲むための日本酒として行きつけの酒屋で買いました。
1升瓶で2,400円、純米大吟醸では、超安じゃあーーーーーりませんか!
これは初めて飲みました。
ちょうど半分くらいなくなったところです。
楯の川酒造のでは、いつものお気に入りは『楯の川酒造「楯野川 純米大吟醸 美山錦 中取り」』でした。
でねっ、やばいよ!
ひとくち、口にして、飲みこんで、ノックアウト!!!
美味すぎ、これはいわゆる日本酒ではないさ。
甘く、清らかで、引っ掛かりがまったくない。
デザート、ジュース、そういったイメージ。
Canon PowerShot S120 at f3.5 1/25sec.(ISO800)
甘口の日本酒ってそれほど多くない気がしますが、これは、超甘に感じました。
調べてみると、日本酒度-2/酸度1.4/アルコール度数14~15とありました。
そういえば、日本酒度がマイナスのってあまりないから、こういうことだなと合点。
雪冷え(冷酒 5度程度) 、冷や(常温 20度前後)、ぬる燗(40度程度)で何度か飲んでみました。
冷やで感じたいいところが、ぬる燗だとダメになっちゃう感じがしました。
冷やでもいいけど、冷蔵庫で冷やした雪冷えが一番美味しいかな。
調べてみると、ぬる燗、熱燗ともに×とありましたから、そうなんでしょうね。
Canon PowerShot S120 at f3.5 1/40sec.(ISO800)
(HPより引用)
純米大吟醸 清流
その名のとおり、綺麗な透明感と軽やかさを目指して造りました。
山形県オリジナルの酒造好適米「出羽燦々」を50%まで磨いて造った純米大吟醸で、14%台と低めに抑えたアルコール度数の軽快な口当たり、若々しく爽やかな果実のような香りと酸味、さらりとした優しい後味のお酒です。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2017」メイン部門で最高金賞受賞。
「Kura Master 2017、2018」 純米大吟醸部門で金賞受賞。
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