ラックスマン アナログプレーヤーPD-171A参上!!_その3_開封ショー②
開封ショー、つづきます。
3番目の層、これが最後の層ですが、ターンテーブル、その他部品など入っていました。
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO250)
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO250)
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO500)
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO0250)
ターンテーブルシートがありましたから、この下はターンテーブルだな。
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO500)
HPによると『ターンテーブルは、アルミの塊から削り出し、ダイヤモンドカッターで仕上げた5kgの重量級。約0.7トン・cm2という巨大な慣性が、滑らかで安定した回転を約束します』とあります。
簡単に言うと「すげーだろ、何と5kgもする重さだぜ、いい音を約束しまっせ、しっかりとセッティングしろよ!」かな。
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO160)
人間クレーン車になって25.4kgの本体をラックの一番上に載せました。
うひひ、これは限界の重さだね。
パイオニアExclusive P3aという1980年代発売の中古を検討したこともありました、やめて正解!
だって、それ47kgもあるから、絶対にラックに載せることはできなかったハズ。
Canon PowerShot S120 at f2.2 1/30sec.(ISO160)
Exclusive P3aのターンテーブルは2.8kgですから、それよりも2.2kgも重い。
『オーディオは重いが正義』という格言(故 長岡 鉄男先生)があるくらいだから、PD-171Aにして正解でしょ、きっと。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/30sec.(ISO200)
箱を開け始めてから1時間ちょっと経過、やっと演奏できる状態になりました。。。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/30sec.(ISO400)
試しの音出し中です。
写真のカートリッジ(レコード針のこと)は、オーディオテクニカAT33PTG MC、2003年4月の購入ですから、16年選手です。
4本あるカートリッジの中で、エースです。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO640)
その後、何枚かLPレコードを聴いてみて、パイオニアPL-50LⅡとの違いは、圧倒的な差はありませんでしたが、
・中低域の厚み
・無音時の静寂感
・高域の粒状感
は、差として聞き取れました。
この3点は、音の品位が高くなったといえる部分なので、入れ替えは大成功であり、引退後の再登板は2度とないな。。。
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