しいの食品「いか塩辛 本身づくり」
ここ数年見ていなかった“ぽよりん”美味いものリスト。
これには実際に食べて美味かったものを整理しておいたもの。
JR小田原駅まで行かないと手に入らないことが分かったのですが、これだけのために出かけてゲットしてきました。
創業明治二十七年 四代 松五郎とあります。
時代劇の貸元の親分の名前みたいだな。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO640)
HPによると、
「新鮮ないかの皮を剥いだ刺身用の胴肉だけを使ったいか塩辛です。足や耳を使わず、さらに皮も剥いでありますので生臭みがなく、上品な味わいのいか塩辛の特級品です」
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO640)
蓋を開けてみると、イカの塩辛特有の臭いがしました。
いくら生臭みがないといっても、イカの塩辛の製造過程を考えると、全くしないなんてありえないよねぇ~。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO640)
当然、日本酒といっしょに食べました。
「正統派のいかの塩辛なんだな、これは!」という印象を強く感じました。
そうそう、値段の方ですが、702円(税前)なり~。
しいの食品といえば酒盗とのこと、小田原には滅多に行かないから、一番の売れ筋の「かつを酒盗」なるものもゲットしてきてあります。こちらは、食べ終わったら記事にする予定です。
いかの塩辛の関連記事:
・みその「いか塩辛 極上白造り」
・みその「いか塩辛 極上白造り」_その2
Canon PowerShot S120 at f3.5 1/50sec.(ISO800)
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