しいの食品「かつを酒盗」と雪印メグミルク「雪印北海道100 クリームチーズ」
『しいの食品「いか塩辛 本身づくり」』の続編です。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/25sec.(ISO800)
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO640)
酒盗とは
原料である魚ホルモン(カツオ・マグロの胃や腸)に元々含まれる酵素により、長期間に及ぶ塩蔵熟成で魚ホルモンそのものを自然発酵させて作ります。うま味物質は単独よりも、アミノ酸であるグルタミン酸と核酸系うま味物質(イノシン酸やグアニル酸)を組み合わせることで、うま味が飛躍的に強くなることが知られています。このような「うま味の相乗効果」は料理に応用されてきました。 例えば日本料理のだしはグルタミン酸を多く含む昆布と、イノシン酸が多いかつお節。西洋料理のフォンは玉ねぎ(グルタミン酸)などの野菜類と牛スネ肉(イノシン酸)が使われます。
以前はお酒のおつまみとして食べる方がほとんどでしたが今では、料理の隠し味として、幅広く使用されております。
(しいの食品HPより)
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO500)
近海の鮮度の良いカツオから厳選。一匹4~5kgのカツオから、わずか30~40gしか取れない胃・腸だけを、長期塩蔵熟成して発酵させました。天然のうまみ成分やアミノ酸を豊富に含んでいますので、酒の肴やアツアツご飯のほか、和製アンチョビ的な使い方として、さまざまな料理を美味しく仕上げます。
(しいの食品HPより)
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO500)
初日は、そのまま食べてみました。当然日本酒といっしょにね。
いろいろな味が含まれていて楽しめました。
そういえば、少し高級な居酒屋では、クリームチーズの上に酒盗が乗っていたことを思い出して、雪印メグミルク「雪印北海道100 クリームチーズ」を買ってみました。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO250)
酒盗の強めの塩分の味がまろやかになって、食べやすくなりました。
クリームチーズは必需品だな、酒盗には。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/40sec.(ISO250)
« 東京メトロ&ぐるなび「レッツエンジョイ東京」の広告_2019年8月_六本木Summerデート | トップページ | 東京メトロ「Find my Tokyo.」の広告(石原 さとみ)_その41_2019年8月_「方南町 誰かが誰かを笑顔にしてた」篇 »
« 東京メトロ&ぐるなび「レッツエンジョイ東京」の広告_2019年8月_六本木Summerデート | トップページ | 東京メトロ「Find my Tokyo.」の広告(石原 さとみ)_その41_2019年8月_「方南町 誰かが誰かを笑顔にしてた」篇 »
コメント