近所に咲く花<81>_×ハマヒルガオ→○ヒルガオ
気になることがあったので、撮影場所に後日行って、確認しました。
葉の形からするとハマヒルガオではなく、ヒルガオであることが分かりました。
以下、それに伴う修正をしました。
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家の近くの公園を散歩中に地面すれすれに咲くアサガオ発見。。。
ん? これアサガオじゃないかもよ。
調べてみると、ハマヒルガオ※でした、やった~、久しぶりだよ!
このブログには、これまで375種類の花を投稿してあります。
さすがに最近では新しい花に出会うことがほとんどありません。
ハマヒルガオ、久しぶりの新種、376種目の投稿です。
デジタル一眼レフカメラ、ここのところ連れ出していないけど、スマホでもちゃんと撮れてますよね~。
前回の「近所に咲く花」の記事…近所に咲く花<80>_ハコネウツギ
[撮影日:2020/6/3(水)]
SONY Xperia 1 SO-03L at f1.6 1/800sec.(ISO64)
SONY Xperia 1 SO-03L at f1.6 1/640sec.(ISO64)
※ ハマヒルガオ
一般名:ハマヒルガオ(浜昼顔)
学名:Calystegia soldanella
別名:-
科属名:ヒルガオ科ヒルガオ属
原産地:北海道から沖縄の海岸の砂地
特徴:
・開花期…5~6月
・花径…4~5cm
・花色…淡紅色
・草丈…10~20cm
その他:
朝顔(アサガオ)が朝咲き昼過ぎにはしぼむ、これに対して日差しが強くなると花が開き夕方になると花がしぼむことから、昼顔(ヒルガオ)、さらに浜昼顔(ハマヒルガオ)は海岸砂地に多く自生することからというのが名前の由来。
※ ヒルガオ
一般名:ヒルガオ(昼顔)
学名:Calystegia japonica
別名:葵葛(アオイカズラ)、鼓子花(コシカ)
科属名:ヒルガオ科ヒルガオ属
原産地:北海道から九州までの日本全国に分布(日本原産の在来種)
特徴:
・開花期…6~8月
・花径…5~6cm
・花色…薄紅色
・草丈…20~70cm
その他:
名前の由来はアサガオと同じように開花時刻にちなんだものです。
アサガオは朝に開いてすぐに閉じるので「朝顔」、ヒルガオは昼間に花が開くことからきていますが、朝のうちから開花しているのもあり、夕方にはしぼんでしまう一日花で、「昼顔」と名づけられました。
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