燈籠坂大師の切通しトンネル_その1_撮影データ
このトンネル、すごいでしょ!
手掘りのトンネルで知る人ぞ知る「燈籠坂大師の切通しトンネル※」に行ってみました。
[撮影日:2021/2/28(日)]
Canon EOS 5D MarkⅢ Canon EF24-70mm F4L IS USM at f5 1/30sec.(ISO400)
以下、撮影データです。
<撮影場所>
燈籠坂大師の切通しトンネル
〒299-1622 千葉県富津市萩生8-2
0439-80-1291
<撮影日時>
2021/2/28(日)09:30-55
<天候>
快晴(気温:6℃/風速:3m/s)
<カメラ>
Canon EOS 5D MarkⅢ
[記録媒体]
SanDisk Extreme PRO 32G(1067x)
105ショット
[レンズ/レンズフード]
Canon EF24-70mm F4L IS USM/EW-83L
[機材]
Canon GPSレシーバーGP-E2
Crumplerカメラバッグ The 7 Million Dollar Home
[RAW現像ソフト]
Canon Digital Photo Professional 4
※燈籠坂大師の切通しトンネル(トウロウザカダイシノキリトオシトンネル)
燈籠坂大師は弘法大師が行脚中にそこで腰を休めたという口碑をもつ、東善寺(富津市竹岡)の飛地境内地です。切通しトンネルは、燈籠坂大師堂へと続く参道となっています。
住職の話によると、手掘りの切り通しトンネルは城山(造海城=つくろみじょう)の尾根の関係で上り下りが急であったため、明治から大正と思われる頃に掘られたとされています。その後、昭和初期に地元住民により、鋸山の石切の技法を用いて切下げ工事を行い、現在の形になったとのことです。
切通した部分と、トンネルの部分を合わせると100メートルほどあり、高さは約10メートルとなっています。夏にはさわやかな涼風が吹き抜ける隠れた名所です。
by 富津市HP
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