川村記念美術館へヤマユリを撮りに_<5>_大賀ハス_その2/榎(エノキ)
大賀ハス、つづきです。
[撮影日:2009/7/11(土)]
レンズはSuper-Multi-Coated Takumar 85mm F1.8です。
PENTAX LX2000 Super-Multi-Coated Takumar 85mm F1.8 at f1.8 絞り優先AE
FUJIFILM PROVIA 100F Professional RDPⅢ135(ISO100)
カップル? モデル撮影会?
いずれにしても和服は場違いな感じでしたヨ。
Mamiya-6 ⅣB at f5.6 1/250sec.
FUJIFILM REALA ACE 100 120 (ISO100)
榎(エノキ)※の木です。
エノキの木の向こうに大賀ハスが咲いていました。
Mamiya-6 ⅣB at f4 1/250sec.
FUJIFILM REALA ACE 100 120 (ISO100)
RICOH GX200 at f5.8 1/400sec.(ISO64)
RICOH GX200 at f3.7 1/160sec.(ISO64)
※ 榎
一般名:榎(エノキ)
学名:Celtis sinensis var. japonica
別名:-
科属名:ニレ科エノキ属
原産地:日本
特徴:
・開花期…4~5月
・果実期…9~10月
・樹高…20m前後
その他:
「エノキ」の名の由来について、鍬などの農機具の柄に使われたからという説があるが、奈良~平安初期には「エノキ」の「エ」はア行のエ(/e/)、「柄(え)」やそれと同源の語とされる「枝(え)」の「エ」はヤ行のエ(/ye/)で表記されており、両者はもともと発音が異なっていたことが明らかなので、同源説は成り立たない。
江戸時代には街道の一里塚として植えられた。野生の木も各地にたくさん見られ、地名や苗字(榎本など)となっている例も多い。
オオムラサキの幼虫の餌、食樹である。
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