京成バラ園でバラ以外の花を_4_釣舟草(ツリフネソウ)
釣舟草(ツリフネソウ)※です。
京成バラ園内の自然風庭園を散策していたときに発見!
初めて見たことと、不思議なかたちに感動!!!
[撮影日:2009/10/10(土)]
Canon EOS 40D OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f不明 1/800sec.(ISO100)
Canon EOS 40D OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f不明 1/800sec.(ISO100)
※ 釣舟草(ツリフネソウ)
一般名:ツリフネソウ(釣舟草、吊舟草)
学名:Impatiens textorii
別名:紫釣船(ムラサキツリフネ)
科属名:ツリフネソウ科ツリフネソウ属
原産地:日本、朝鮮半島、中国、ロシア東南部
特徴:
・開花期…8~10月
・花径…-
・花色…紅紫
・草丈…50~80cm
その他:
花が帆掛け船を釣り下げたような形をしていることが名前の由来です。
下方の萼の後部が細い距になって先が丸まって、蜜を貯めています。マルハナバチなど大型のハナバチや、ツリアブ類などが好んで集まり、花粉を媒介します。
種子が熟すと、ホウセンカなどと同様に弾けて飛び散るように拡がります。
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