京成バラ園でバラ以外の花を_8_インパチェンス・ニアムニアメンシス
インパチェンス・ニアムニアメンシスです。
珍しいかたちの植物ですね~、初めて見ました。
カラフルで綺麗です。
[撮影日:2009/10/10(土)]
一般名:インパチェンス・ニアムニアメンシス
学名:Impatiens niamniamensis
別名:-
科属名:ツリフネソウ科インパチェンス属
原産地:熱帯アフリカ東部(カメルーン、ガボン、ザイール)
特徴:
・開花期…-
・花径…-
・花色…白、緑黄色(下萼片:黄、赤)
・草丈…90cm
その他:
蜜を貯めるための”距(きょ)”に貯まりきらず、花びら側の方から甘い蜜が流れ出てくるそうです。インパチェンスとは熟した果実に触れると種子を弾き飛ばすところからついた「忍耐できない」という意味だそうです。
Canon EOS 40D OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f不明 1/160sec.(ISO100)
「京成バラ園でバラ以外の花を」シリーズを終わります。
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