花図鑑<216>_センニチコウ“ローズネオン”
センニチコウ※“ローズネオン”です。
サカタのタネの“ローズネオン”の解説:
夏を彩る、ネオンが輝くような濃桃色の花!ネオンのように輝く濃桃色の花色と、切り花にも向く茎のかたさが自慢の品種です。真夏の暑い時期でも元気に咲き続け、株元がしっかりして倒れにくく、切り花やドライフラワーにも利用できます。
[撮影日:2011/9/23(金)]
Canon EOS 5D MarkⅡ OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f2 1/10sec.(ISO100)
Canon EOS 5D MarkⅡ OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f2 1/13sec.(ISO100)
※ センニチコウ
一般名:千日紅(センニチコウ)
学名:Gomphrena globosa
別名:千日草(センニチソウ)
科属名:ヒユ科センニチコウ属
原産地:熱帯アメリカ(パナマ、グアテマラ)
特徴:
・開花期…6~11月
・花径…(苞…1.5~2.5cm)
・花色…紅紫、桃、白
・草丈…15~60cm
その他:
日本へは江戸時代(1681~1688年)に渡来しました。
切花は1ヶ月以上の花もちの良さ、乾燥しても色褪せしないのでドライフラワーとしても使われます。これが名前の由来かもしれませんね~。
センニチソウ(千日草)という別名もあります。
似たような呼び名の花:
・サルスベリ(百日紅)
・ニチニチソウ(日々草)[5枚目]
・センニチコボウ(千日小坊)
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