川村記念美術館で(2010年5月)_その3_オーニソガラム“ウンベラタム”
オーニソガラム※“ウンベラタム”(=大甘菜)です。
[撮影日:2010/5/2(日)]
Canon EOS 40D OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f4 1/60sec.(ISO100)
OLYMPUS 55mm C-POL.フィルター使用
Canon EOS 40D OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f4 1/50sec.(ISO100)
OLYMPUS 55mm C-POL.フィルター使用
OLYMPUS OM-4Ti Black OLYMPUS ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2 at f5.6 絞り優先AE
FUJIFILM PROVIA 100F Professional RDPⅢ135(ISO100)
OLYMPUS 55mm C-POL.フィルター使用
※ オーニソガラム
一般名:オーニソガラム
学名:Ornithogalum
別名:大甘菜(オオアマナ)
科属名:ユリ科オオアマナ属
原産地:南アフリカ
特徴:
・開花期…4~5月
・花径…3~10cm
・花色…白、黄、橙
・草丈…10~90cm
その他:
オーニソガラムは、ヨーロッパ~西アジア、アフリカに約100種類が分布する球根植物です。球根はタマネギのように薄い鱗片(りんぺん)が重なった鱗茎(りんけい)で卵形や平たい球形です。花の大きさは種によって異なり、小型種で花径3cm~大型種で花径10cmほどになります。
写真は、ウンベルタムという品種です。草丈15㎝程度で、花径3cmの星形の6弁の花をたくさん咲かせます。別名はキリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている「ベツレヘムの星」にたとえられています。
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