フラワーセンター大船植物園にて_その25_なんじゃもんじゃの木
名前は聞いたことがあって、一度は撮ってみたいという念願がかなった、なんじゃもんじゃの木※です。
[撮影日:2010/5/8(土)]
Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f6.3 1/180sec.(ISO100)
偏光フィルター Nikon Circular Polar Ⅱ 72mm使用
Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f6.3 1/320sec.(ISO100)
偏光フィルター Nikon Circular Polar Ⅱ 72mm使用
Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f6.3 1/125sec.(ISO100)
偏光フィルター Nikon Circular Polar Ⅱ 72mm使用
※ なんじゃもんじゃの木
一般名:一つ葉タゴ
学名:Chionanthus retusus
別名:なんじゃもんじゃの木
科属名:モクセイ科ヒトツバタゴ属
原産地:日本(愛知、岐阜、長野、対馬)、中国、台湾、朝鮮
特徴:
・開花期…4~5月
・花径…10cm
・花色…白
・草丈…(樹高…20m)
その他:
限られた地域に自生分布する珍しさから知る人が少なく、それ以外の場所に植えられても誰も木の名前が分かわからず「何の木じゃ」と言っていたものが訛って「なんじゃもんじゃの木」になったようです。
絶滅危惧種[絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)]に指定されています。
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