近所に咲く花<53>_タイタンビカス“ブライトレッド”
早目に起きてタイタンビカス※“ブライトレッド”を撮って来ました。
モミジアオイ(花びらの幅が広いタイプ)としてもいいんですが、モミジアオイとアメリカフヨウとの交配により誕生した新種のようなので、タイタンビカスにします。
[撮影日:2014/7/20(日)]
前回の「近所に咲く花」の記事…近所に咲く花<52>_マテバシイ
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/800sec.(ISO320)
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/800sec.(ISO320)
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/800sec.(ISO320)
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/400sec.(ISO320)
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/800sec.(ISO320)
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/3200sec.(ISO320)
周りのつぼみたちがじゃましていて、ちゃんと咲くことができないの。
Nikon D700 Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S at f4 1/400sec.(ISO320)
どんな感じのところに咲いてたかというと。。。。。
ごらんのとおりの道路沿いです。
種明かし、しなかった方がよかったですね。
Canon PowerShot S120 at f2.8 1/1000sec.(ISO160)
※ タイタンビカス
一般名:タイタンビカス
学名:Hibiscus taitanbicus
別名:-
科属名:アオイ科フヨウ属
原産地:日本で生まれた園芸品種
特徴:
・開花期…7~9月
・花径…15~25cm前後
・花色…赤、白、桃
・草丈…2~3m
その他:
アメリカフヨウとモミジアオイを交配した園芸品種で、赤塚植物園が開発しました。
ブライトレッド、ピーチホワイト、ピンクの三色が発売されています。
タイタンビカスの花は、一日花で、朝、開花した花は、夕方にはしぼみ、翌日には落ちてしまいますが、株全体につけた無数の蕾が、毎日のように開花します。何と、1シーズンに1株で、のべ200輪近くの花を咲かせます。
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