古代蓮の里_その8_キバナハスとオニバス
オニバスの池にキバナハスが1輪だけ咲いていました。
[撮影日:2015/6/27(土)]
Nikon D800 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f4 1/500sec.(ISO800)
Nikon D800 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f4 1/500sec.(ISO800)
Nikon D800 AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF) at f6.3 1/250sec.(ISO800)
※ オニバス
一般名:鬼蓮(オニバス)
学名:Euryale ferox
別名:-
科属名:スイレン科オニバス属
原産地:日本、中国、インド
特特徴:
・開花期…8~10月
・花径…4cm
・花色…暗紫色
・草丈…(円形葉…30~200cm)
その他:
植物全体に大きなトゲが生えていることから、「鬼」の名が付けられています。特に葉の表裏に生えるトゲは硬く鋭い。葉の表面には不規則なシワが入っており、ハスやスイレン等と見分けることができます。また、ハスと違って葉が水面より高く出ることはなく、地下茎(レンコン)もありません。
日本では、環境の悪化や埋め立てなどで全国的に自生地の消滅が相次ぎ絶滅が危惧されており、 環境省レッドリストでは絶滅危惧II類に指定されています。
ここで一時中断です。
最近のコメント